10月16日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第10試合 GoZo vs. 菅原雅顕
1R
GoZo、すぐ間合いを詰めて組みつく。菅原は突きはなす。
GoZo、頭から突っ込んでしつこく組みつきを狙う。
GoZo、タックル行くが、菅原が切る。引き込むようにしたになると、すぐ足関節狙い。
ヒールを狙うが、菅原はディフェンスして立ち上がる。
GoZo、タックル。菅原は突きはなしてパンチ。
GoZo、しつこく足元にタックルに行くが、菅原は上をキープしつつパウンドを入れ、離れる。
菅原、間合いを詰めるGoZoの足を払ってグランドで上に。
菅原、強いパウンドを入れる。
GoZoのガードになり、菅原のパウンドが入る。
GoZo、再び足関節を狙うが、菅原はしっかりディフェンスし、上からパウンド。
ガードに戻り、菅原がパウンドを連打したところでゴング。
菅原のラウンドでしょう。

2R
GoZo、パンチから組みつく。
GoZo、投げを狙うが、引き込むようにしたに。菅原は離れて、両者立ち上がる。
菅原、パンチを狙うところ、GoZoはタックル。切られて引き込む。
GoZoのガード。GoZo、タックルでおき上がる。
GoZo、テイクダウンを狙うが、菅原がこらえて上に。GoZoのガードに戻る。
菅原、立ち上がってスタンドに。
GoZo、すぐに組みつく。テイクダウンを狙うが、菅原がつぶして上に。
菅原、パウンド連打を狙う展開の中、ゴング。
ここも菅原が取ったでしょう。

3R
GoZo、パンチ連打で間合いを詰めるが、菅原がさばいて膝蹴り。
GoZoの顔面にクリーンヒットし、後方にダウン。菅原がパウンド連打を入れるとレフェリーストップ。

○菅原[3R0分14秒 KO]*膝蹴りからパウンドでレフェリーストップ


▼第9試合 安永有希 vs. 本間祐輔
1R
安永、ロー。
本間、組みつく。安永はコーナーに持っていく。
本間、引き込んで下に。
本間、下から足をつかんでスイープを狙うが、安永はパウンド一発入れて立ち上がる。
離れる両者。
本間が間合いを詰めるところ、安永がパンチをヒット。
本間、タックルに入るが、安永がパンチヒット。
本間はしつこくタックルでテイクダウン。本間は流血。
本間、ハーフからパス狙い、安永が体を起こしたところバック。
本間、バックからスリーパーを狙う。残り2分弱。
安永、本間を前に落とそうとするが、本間は前に落ちつつ三角に捕らえる。
完全に形に入り、安永は耐えるが、落ちて一本。

○本間[1R4分11秒 三角絞め]


▼第8試合 細井鷹飛呂 vs. 河野啓太
1R
河野、ワンツーを浅くヒットし、そのまま組みつく。
コーナーへ。ブレイク。
細井のローにあわせて河野がタックルでテイクダウン。イノキアリ。
細井、立ち上がる。組む両者。
河野、離れ際にパンチを強くヒット。
細井効いたか、一瞬下がる。河野、さらにパンチを2発ヒットするが、細井は河野の頭を捕らえて首相撲から顔面に膝を強くヒット。
効いたか、下がる河野に、細井は再度頭を捕らえて膝。
後方に崩れ落ちる河野に、細井がパウンドを連打したころでレフェリーストップ。

○細井[1R3分14秒 KO]*膝でダウン後、パウンド連打


▼第7試合 廣瀬貴行 vs. 稲葉 聡
1R
稲葉、間合いを詰める。廣瀬はロー。
稲葉が間合いを詰めるところ、廣瀬は足元にタックル。切られると組みつく。
稲葉がコーナーに詰める。
稲葉、腿に膝。
廣瀬、タックル。しつこく組みつき、両足をすくってテイクダウン成功。稲葉のガード。
ハーフ。
残り2分。
廣瀬、パスを狙いつつたまに上からパンチを落とす。
廣瀬、コーナー下でパウンド連打。
稲葉、コーナー下で立ち上がろうとするが廣瀬はやらせない。が、しつこく立ち上がることに成功。
稲葉、パンチ狙いも、廣瀬はすぐにタックル。一回切るが、廣瀬は再びタックルで組みつく。
組んだ状態でゴング。
ポイントは微妙だが、つけるなら廣瀬か。

2R
廣瀬、ハイ、ローを見せる。
稲葉がパンチで入ると、すかさずカウンタータックルでテイクダウン。稲葉のガード。
廣瀬、パウンド狙い。稲葉が体を起こすと、廣瀬は上からギロチンを狙いながらマウント。
稲葉が背中を見せると廣瀬はバックに。両足フック。
稲葉、腰を上げて前に落とそうとするが、廣瀬はバックをキープ。
稲葉、何度かトライし、前に落とすことに成功。イノキアリ。
残り2分。ブレイク。
稲葉、間合いを詰めてアッパーを狙う。廣瀬はパンチにあわせてタックル。稲葉ががぶる。
廣瀬、しつこくテイクダウンを狙う。
両者テイクダウンを狙ったところでゴング。廣瀬が取ったか。

○廣瀬[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18


▼第6試合 丸井憲一郎 vs. 鷹島大樹
1R
鷹島、すぐにタックルで組みつき、首投げでテイクダウン。丸井のハーフ。
鷹島、パス狙い。
丸井はパスにあわせてタックルでおき上がる。両者組んだまま立ち上がる。
丸井、一瞬倒すが、鷹島はすぐ立ち上がる。組んだまま。残り2分。
丸井、足をかけてテイクダウン成功。鷹島のガード。
鷹島、コーナーを使って立ち上がり、逆にテイクダウン成功。丸井のガード。
残り1分。
両者攻められないまま1Rゴング。両者ポイントつかないか。

2R
鷹島、1R同様、すぐタックルし、首投げでテイクダウン。
鷹島、Vクロスアームロックを狙うが、丸井は脱出し、両者組んだまま立ち上がる。
鷹島、再び首投げでテイクダウンするが、丸井はタックルでおき上がる。組んだまま。
鷹島、またも首投げで大きく弧を描いてテイクダウン。丸井のガード。
残り2分。
鷹島、立ち上がってパスを狙うが、丸井は下から足を狙う。
鷹島、足を抜いてガードに戻る。
丸井のガードで両者攻められずゴング。
ポイントは難しいが、つけるなら3度首投げで投げている鷹島か。

○鷹島[判定 3−0]*20−19,20−18,20−19


▼第5試合 塙 真一 vs. のぶ渡辺
1R
両者近い間合い。両者パンチを狙う。
お互い浅くヒット。
塙の右ストレートがヒット。さらに右パンチをヒット。
塙、右ストレートをヒットし、ボディフック連打。のぶは嫌って下がる。
組んだ両者、のぶがスタンドでバックに回るが、塙はすぐ向き直る。離れる。
塙、右パンチをヒット。
のぶ、片足タックルからバックを狙うが、塙はこらえて脱出。
塙、ボディパンチヒット。
さらに首相撲から膝を狙う。
組んだ両者、コーナーでゴング。
塙のラウンドでしょう。

2R
のぶ、パンチからタックル。コーナーに詰めるが、塙は離れる。
塙、ボディにパンチ。
組んだ両者、塙がリフトして倒すが、のぶはすぐ立ち上がる。塙、立ち上がり際にパンチを入れる。
のぶ、タックルでテイクダウンするが、塙は立ち上がる。
のぶ、しつこくテイクダウンを狙うが、塙は倒れない。
離れる。
塙、ボディパンチ、右ストレートを当てる。のぶは鼻から大量の出血。
のぶ、タックルでテイクダウン狙うが、塙はこらえて、逆にサバ折りでテイクダウンし、すぐバックに。
塙、すかさずスリーパーを狙い、腕が首に入ったころでゴング。
塙のラウンドでしょう。

○塙[判定 3−0]*20−19,20−18,20−18


▼第4試合 粕谷優介 vs. 佐々木大輔
1R
佐々木、いきなりパンチ連打。粕谷は鋭いミドルをヒット。
両者打撃狙いから、組む。
粕谷が首投げを狙うが、佐々木がバックを奪い、両足フック。
佐々木がスリーパーを狙うが、場外に出そうになりブレイク。
佐々木、粕谷の蹴り足を捕らえてテイクダウン。粕谷のガード。
粕谷、強引に立ち上がる。佐々木はすぐにタックル。粕谷はがぶってつぶす。
粕谷、がぶった体勢からボディに膝を連打。
粕谷、バックを奪い、ロープ下でスリーパー狙いから、佐々木が向き直ってマウント。
粕谷、パウンド。佐々木が背中を見せると、スリーパー狙い。
そのまま一本。

○粕谷[1R4分02秒 スリーパーホールド]


▼第3試合 HAMAJI vs. 田中路教
1R
田中、ロー。鋭いパンチ連打を見せる。
HAMAJI、田中の蹴り足をつかんで組みつく。HAMAJI、スタンドからアームロックで引き込んでめくるが、田中はカウンターで十字。
一瞬腕が伸びるが、HAMAJIは脱出し、上に。田中のハーフ。
田中、ハーフからスイープに成功。HAMAJIのガード。
HAMAJI、下からアームロック狙い。
田中はHAMAJIを持ちあげてバスター。アームロックが外れ、田中は強いパウンド連打。
田中、腰をあげ、たまに強烈なパウンドを落とす。
時間が無いところ、田中がガードから強引にマウント奪取。
残り10秒。パウンドを狙うところでゴング。
田中のラウンドでしょう。キャッチは入ってない。

2R
田中、飛び膝で飛び込んで組みつき、テイクダウン。HAMAJIのガード。
HAMAJI、すぐにアームロックを狙う。田中がディフェンスしてガードに戻る。
田中、腰をあげて強いパウンド狙い。HAMAJI、パウンド逃れようと体を起こすと、田中がバックを奪う。
両足フック。残り3分。
HAMAJIが前に落とそうとし、田中が十字を狙うが、両者場外に出そうになってブレイク。
スタンドで再開後、田中がすぐかけよってタックル。HAMAJIはギロチンを狙うが、田中はかまわずテイクダウン。
HAMAJI、下から三角を狙うが、田中が持ちあげると解ける。
さらに田中はハーフからアームバーを狙い、マウント。
HAMAJI、回転して逃れるところ、田中はバックからツイスターを狙う動き。
時間が無いところ、スリーパーを狙い、HAMAJIが脱出して上になったところでゴング。
ここも田中のラウンドでしょう。

○田中[判定 3−0]*20−17,20−18,20−18


▼第2試合 阿藤リトル vs. 昼間 樹
1R
昼間、スタンスの広い独特のかまえ。
昼間の大きな右フックがヒット。さらにもう一発ヒットし、阿藤は膝をついてダウン。すぐ立ち上がる。
昼間、さらに右フックをヒットするが、阿藤は組みつきテイクダウン狙い。
昼間がバックを狙うところ、阿藤は横からスリーパーを狙うが、昼間がテイクダウンしつつバックを奪う。
阿藤、すぐ立ち上がるが、昼間がバックから背中に飛び乗る。
阿藤、コーナーで向き直ることの成功。離れる両者。
昼間、大きなパンチをヒットする。ジャブ、フックとクリーンヒット。
阿藤もパンチを狙うが、昼間の強いパンチを何発ももらってしまう。
打ちあいから昼間がタックルでテイクダウンしたところでゴング。
完全に昼間のラウンド。10−8以上ついているでしょう。

2R
阿藤、間合いをつめるが、昼間がパンチを当てる。
阿藤、間合いをつめてパンチを放つが、昼間はよく見てかわしている。
阿藤のハイが浅くヒット。
阿藤、パンチで間合いを詰めるが、昼間のカウンターパンチがクリーンヒット。
阿藤が間合いをつめても昼間にパンチをかわされてしまう。
阿藤が入るところ、昼間の大きな右フックを浴びてダウン。
昼間はパウンド。阿藤は何とか立ち上がる。
昼間ががぶる体勢からパンチ。阿藤は離れるが、昼間が浴びせ倒しのようにテイクダウン。
両者立ち上がったところでゴング。
ここも昼間のラウンドでしょう。

○昼間[判定 3−0]*20−18,20−18,20−16


▼第1試合 太田洋平 vs. 鈴木ジン
1R
鈴木、間合いを詰める。太田の前蹴りをつかんでテイクダウン。太田のガード。
太田、下からすぐに十字を狙う。鈴木はつぶしてディフェンスするが、太田が十字狙いつつ下からパンチ連打。
鈴木、腕を抜く。
太田、ラバーガード。鈴木はコーナー下で体をおこしてパウンド。
太田は再び十字を狙うが、鈴木はディフェンス。ラバーガードに戻る。
鈴木、立ち上がって激しくパウンド。さらに強い鉄槌をヒットする。
太田はまた十字狙い。裏十字の体勢になるが、鈴木はディフェンスし腕を伸ばさせない。
鈴木、腕を抜いて太田のガードに戻る。
鈴木、上からパウンドをヒット。
太田、下からオモプラータ、切り替えてアームバー。腕が一瞬伸びるが鈴木が回転して脱出したところでゴング。
太田の関節技と鈴木のパウンドでポイントは微妙。キャッチは入っていない。

2R
鈴木、左フックを浅くヒット。さらに左フックを当てそのままタックルでテイクダウン。太田のガード。
太田、スイープを狙うが鈴木は上をキープし、鉄槌。
太田、ラバーガード。
太田、足関節を狙う動きから上を奪う。鈴木のガードに。
鈴木、下からオモプラータ狙い。太田は鈴木をまたいで上をキープ。鈴木のガードに戻る。
残り1分。
太田、立ち上がってイノキアリ。ブレイク。
太田、左フックから首投げでテイクダウン。そのまま袈裟固め。
太田が足を絡めたところでゴング。ポイントは難しいところ。

△ドロー[判定 1−1]*20−19,19−20,20−20