7月4日 プロフェッショナル修斗 試合展開

提供:X-SHOOTO.JP



▼第11試合 春崎武裕 vs. 山上幹臣
1R
山上、間合いを詰めてロー。プレッシャーをかける。
山上、盛んにインロー。
春崎を大きなフックで入るところ、バックステップして左フックをあわせクリーンヒット。一瞬尻餅をつく春崎。すぐ立ち上がる。
春崎、たまに大きな右フックを狙うが、山上はかわしてパンチを狙う。
山上、プレッシャーをかけて春崎をコーナーに詰める。
山上、飛び膝。バランスを崩した山上、グランドから体を起こすところ、春崎がギロチンに捕らえる。
春崎、そのまま引き込んで極めにかかる。
キャッチが入らない状態のままゴング。山上が取ったか。

2R
山上、ロー。春崎は大きな右フックを見せる。
春崎が右フックで入るところ、再びカウンターのフックをクリーンヒット。腰が落ちる春崎。すぐ立ち上がって離れる。
後がない春崎、右フックをヒット。さらにもう一発ヒット。
山上、春崎のフックをかわしてパンチをヒット。
組んだ両者、山上が押したおすようにグランド。すぐにパス。
春崎、強引に立ち上がってスタンド。春崎、出血してチェック。すぐ再開。
山上、ロー。さらにテンカオをヒット。春崎は蹴り足をつかむが、山上は倒れない。コーナー。
山上、コーナーでボディに膝。そのままゴング。ここも山上でしょう。

○山上[判定 3−0]*20−18,20−18,20−17


▼第10試合 赤木敏倫 vs. 田原しんぺー
1R
田原、右パンチ。赤木、強いフックを見せるが、田原はガード。
赤木、大きくパンチを振るう。田原はしっかりガードしてパンチを返す。
田原の右ストレートがヒット。
赤木、プレッシャーをかける。
赤木、大きなフックが浅くヒット。
赤木が前に出てプレッシャーをかける。田原はよく見てパンチを返す。
お互いパンチを狙う展開が続く。
田原、ジャブを出す。
赤木もしっかりガードする。
両者パンチ狙いの中、赤木が左目付近をカット。
打ちあい。田原のフックがヒット。
そのままゴング。ヒット数は田原が上か。

2R
田原、ジャブ。赤木はさらに前に出る。
赤木、大きなフックを振りまわす。田原はしっかり見ている。
赤木の左顔は血まみれ。
田原、入ってくる赤木にジャブ。
赤木のフックが浅くヒット。
田原は細かいパンチ。
赤木、細かいパンチをもらいながらも前に出つづけ、強烈なフックをふるう。
赤木が前に出て細かいパンチをもらう展開が続く。
赤木、前に出て右フックをヒット。田原、効いたか、ぐらつく。
足元がおぼつかない田原に、赤木はパンチで追撃を図るが、田原はタックル。
赤木が切って離れたところでゴング。

3R
赤木、前に出てフックを振りまわす。田原は細かくパンチを入れる。
田原、タックルからスタンドでバックを奪うが、離れる。
田原、タックルいくも、離れる。
田原、再びタックル。バックをうかがう。
赤木が向き直って離れる。スタンド。
赤木、フックを空ぶり、向き直り際、田原のハイがクリーンヒット。ダウンするもすぐ立ち上がる。
田原、パンチ連打を見せるが、赤木は離れる。
両者パンチから田原タックルでテイクダウン。赤木、強引に立ち上がる。
田原、再びタックル。スタンドでバックに。
赤木、体を入れ変えて逆にバックにつくが、グランドに引きずり込む赤木に対し、田原が上を奪う。
ハーフになったところでゴング。

○ 田原[判定 2−0]*29−29,29−28,29−28


▼第9試合 金田一孝介 vs. 近野淳平
1R
金田一、いきなり間合いをつめてパンチ。近野もパンチを返す。
金田一、左フックをヒット。
さらにパンチを狙うところ、近野がスタンドでバックに。コーナーに詰める。
金田一はアームロック狙うが、ブレイク。
金田一が間合いを詰めてパンチを狙う。
金田一が間合いを詰めてパンチ。近野もパンチを返す。
金田一の左フックが強くヒット。
近野も右フックをヒット。
組んだ両者、コーナーへ。離れる。
金田一、前に出てプレッシャーをかけ続ける。
パンチから組んだところでゴング。
両者パンチを当てているが、前に出ている金田一のほうが印象が良いか。

2R
両者パンチ狙い。打ちあい。金田一のパンチが入る。
組んだ両者、コーナー。金田一、一瞬はなれてボディに膝、さらにフックをヒット。離れる。
金田一、ストレートをヒット。さらにストレート。近野もフックをヒット。
組んでコーナー。離れる。
再びコーナーで組む両者、金田一がサバ折りでテイクダウン。ハーフ。
金田一は上体を固めてパスを狙う。
金田一、パス。横四方から激しくボディに膝。
さらに強烈な鉄槌連打。
ハーフに戻るが、金田一は強引に鉄槌を連打する。
近野が体を起こすとバックからパンチ連打。ハーフに戻ったところでゴング。
金田一が取ったでしょう。

○ 金田一[判定 3−0]*20−17,20−17,20−19?


▼第8試合 パオロ・ミラノ vs. 田口公一
1R
パオロ、間合いを詰めてジャブ。
お互いパンチを狙う。
パンチを狙う展開が続く。
パオロの左フックが浅くヒット。
田口、ボディパンチからアッパーが浅くヒット。
田口の右が浅くヒット。
パオロ、タックルで組みつく。ボディに膝。離れる。
再びお互いパンチ狙い。
田口、タックルに行くが切られて離れる。
ここでゴング。両者ポイントつかないか。

2R
パンチを狙う展開。
田口がパンチで入るところ、パオロが左フックをあわせる。さらに左フックをヒット。
お互いパンチを狙うがクリーンヒットは無い。
パオロ、タックル。両者組むが、離れる。
お互いパンチを狙う展開で両者決め手の無いまま終了。ここもポイントつかなそうだが。

○パオロ[判定 3−0]*20−19,20−19,20−18


▼第7試合 吉岡広明 vs. トモヒロック☆84
1R
トモヒロックタックル。吉岡がギロチンに取りながら下に。
吉岡、ギロチンを狙うが、ブレイク。
吉岡が飛びつくが、トモヒロックがスタンドをキープしてリフトポイント。ブレイク。
トモヒロック、引き込むと吉岡が足を狙いに。トモヒロックが上になってポイント。離れる。
吉岡、再び飛びついてギロチン狙い。トモヒロックがスタンドキープしてリフトポイント。ブレイク。
トモヒロック、引き込んでガード。
吉岡、パス狙いつつ首を固めに行くが、ゴング。

2R
吉岡、コーナーに詰めてテイクダウン。ハーフ。
吉岡、アキレス狙い。キャッチ。
抜けてトモヒロックが上。
吉岡、下から足を狙う。アンクル狙い。離れる。
吉岡、飛びついてギロチン狙い。トモヒロックがリフト。両者にポイント。ブレイク。
吉岡、足関節を狙う。アンクルでキャッチ。
吉岡が足関節を狙うところでゴング。

△ドロー[ポイント 8−8]


▼第6試合 伊藤一宏 vs. 西野英紀
1R
伊藤、大きくかまえ、膝のフェイントを見せる。
伊藤の周りをまわる西野。
伊藤は盛んに膝のフェイントを見せる。
西野、伊藤の蹴り足を捕らえてテイクダウン。伊藤はギロチンを狙うがすぐ頭を抜く。伊藤のガード。
西野、細かくパンチ。西野、体を起こすとイノキアリ。伊藤は立ち上がる。
組んだ両者、西野が伊藤を大きく持ちあげてマットに叩きつける。伊藤は体を起こして立ち上がる。
西野、強引にバックから十字を狙うが、伊藤が前に落とす。
西野たちあがって伊藤のバック。離れる。
終了間際、伊藤のストレートがヒットしたところでゴング。

2R
伊藤のパンチがヒット。西野はタックルに行くがつぶされる。
伊藤、上からパスを狙いつつ肩固め。キャッチが入る。
西野が耐えると伊藤は肩固めを解いてマウントへ。
伊藤、西野の頭をマットに叩きつける。さらに肩パンチ。
西野が嫌ったところ、バックにまわる。スリーパー狙い。
西野、向き直って伊藤のガード。西野、細かくパンチ、鉄槌。ブレイク。
組んだ両者、西野が投げたところでゴング。

△ドロー[判定 0−0]*19−19,19−19,19−19


▼第5試合 澤田健壱 vs. 奥村修一郎
1R
澤田、ワンツーを見せる。
奥村、タックル。澤田がバックを奪う動きを見せるが、奥村はそのまま巻き込んで上を奪う。
澤田が上体を固定していたが、クラッチをはずしてすぐガードに。澤田が下でイノキアリ。
澤田、立ち上がる。
澤田のパンチが浅くヒット。
澤田、パンチ連打で入って、ストレートを強くヒット。奥村は後方にダウン。
澤田、上からパウンドを狙う。奥村は下からヒールを狙うと、澤田も立ったままヒール。
澤田、足を抜いて奥村がタックル。澤田がつぶしたところでゴング。
ダウンがあったので澤田が取ったでしょう。

2R
澤田、パンチ連打。左右パンチがヒットする。
奥村、タックルに行くが切られる。奥村、再びタックル。澤田は切って離れる。
澤田、ミドル、ローを入れる。
澤田の右ストレートが当たる。澤田のローがローブローに。いったん中断。再開。
澤田がパンチで入ると奥村もパンチを返すが、プレッシャーに圧されてしまう。
奥村のパンチが浅くヒット。奥村がパンチで入るが、澤田のカウンターパンチをもらってダウン。
澤田、グランドで上に。ハーフ。
奥村、下からヒールを狙ったところでゴング。ここも澤田でしょう。

○澤田[判定 3−0]*20−18,20−16,20−18


▼第4試合 安永有希 vs. 西後祐樹
1R
西後、盛んに体を動かす。
お互いパンチで組みつく。西後、足をかけてテイクダウンするが、安永はすぐ立ち上がってスタンド。
西後は盛んに動き、安永はなかなか中に入れない。
安永、大きなフックで入って浅くヒット。西後も大きなパンチを返してヒット。安永がタックルで組みつく。
安永、足をかけてテイクダウン成功。
西後、下から三角を狙うが、安永はかついでパスを狙う。西後、背中をむけておき上がろうとするが、安永がバック。
西後、立ち上がる。安永がバックについたまま。
安永、西後をコーナーに詰めたままバックから強烈なフックを連打。西後、なんとか向き直る。
お互いパンチを狙ったところでゴング。バックからのパンチを評価するなら安永が取ったか。

2R
西後、体を動かす。安永はタックル。西後が受けとめて四つ。
離れる。
安永、パンチで入ると、両者打ちあい。安永のパンチが入る。
西後が頭を下げたところ、安永の膝がヒット。西後のマウスピースが飛ぶ。
西後はパンチを出すが、安永が再び膝。さらにもう一発膝を入れると、西後は後方にダウン。
ロープにもたれて立ち上がる。
お互いやや疲れたか。安永のパンチがヒット。
西後、パンチを出すが、安永はかわす。
西後、パンチを出すが、安永がかわしてパンチをあわせる。
安永がよく見てパンチを当てる展開でゴング。安永が取ったでしょう。

○安永[判定 3−0]*20−18,20−16,20−17


▼第3試合 井上雄策 vs. 岡野裕城
1R
井上、間合いを詰める。岡野はジャブ。
井上、ボディに強いパンチをヒット。
井上が入るところ、岡野がフックを当てる。
井上、左右のフックがヒット。
井上、間合いを詰めるが、入るところ岡野のジャブが入る。
岡野のストレートがヒット。
井上、ボディパンチをヒット。
井上が間合いをつめ、岡野がまわる。井上は右目尻あたりから出血。ドクターチェック。
再開後、すぐにゴング。両者パンチを当てているが、ヒット数で上回る岡野が取ったか。

2R
井上、岡野の蹴り足をとらえ、ボディにテンカオ。離れる。
井上が入るところ、岡野がフックをあわせる。
井上のストレートがヒット。岡野、タックルで尻餅をつかせるが、井上は立ち上がる。離れる両者。
井上のストレートがヒット。岡野、後方にダウン。井上追い打ちを狙うが、岡野は立ち上がる。
井上がパンチ狙うところ、岡野はタックル。しつこくテイクダウンを狙うが、井上は立ち上がる。
離れるが、岡野は再びタックル。場外に出そうになりブレイク。
両者打撃から組みつく、岡野はバランスを崩して下に。イノキアリ。
岡野、おき上がってスタンドになったところでゴング。
ダウンがあったので井上のラウンドでしょう。10−8ついたかは微妙。

○井上[判定 2−0]*20−19,20−19,19−19


▼第2試合 キッズ修斗 原 虎徹 vs. 佐藤大晟
1R
お互い鋭い蹴りを見せる。
原、首投げでテイクダウン。佐藤が体を起こすところ、バックにまわり、バックマウント。
両者仰向けになって、原がスリーパーを狙う。ブレイク。
お互い蹴りからパンチを見せたところでゴング。両者空手出身か、鋭い蹴りを出している。

2R
佐藤、間合いを詰めて前蹴り、ボディパンチ。原もパンチを返す。
離れ際に佐藤が鋭いハイ。原はガードする。
お互い激しく蹴り、パンチを出す中、原が首投げでテイクダウン。
マウントになって、十字で一本。

○ 原[2R0分39秒 腕ひしぎ十字固め]


▼第1試合 キッズ修斗 橋本薫汰 vs. 奥村健太郎
1R
奥村、パンチで間合いをつめて組みつく。組んだ両者、橋本が投げてそのまま横四方で抑え込む。
が、ここでレフェリーストップ。
倒れた際、奥村選手が腕をついて負傷した模様。

○橋本[1R0分25秒 負傷によるレフェリーストップ]