5月30日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第8試合 リオン武 vs. 日沖 発
1R
リオン、いきなり間合いをつめてストレートをヒット。さらに連打。
いったん離れるが、リオンは再びラッシュで日沖をコーナーにつめる。
組んだ両者、リオンがテイクダウン。日沖のガード。
日沖、すぐ立ち上がる。
立ち上がるとすぐに間合いをつめるリオンだったが、日沖のフックをもらい膝をつく。
すぐ立ち上がるが、再び日沖のパンチをもらいバランスをくずすリオン。ダメージがあるか。
両者打撃狙い。
日沖のジャブがヒット。さらにロー。
日沖、間合いをつめてフック。浅く当たる。
日沖、タックルに行くが、リオンが投げて投げあい。離れる両者。
日沖が再びタックルで組みついたところでゴング。日沖のラウンドでしょう。

2R
日沖がジャブで間合いをつめるが、リオンがかわす。
リオンは盛んにフェイント。さらにロー。
日沖のジャブがヒット。
日沖、パンチからタックルで組みつくが、リオンは離れる。
お互いパンチを狙う展開が続く。
日沖、タックルに行ってリオンが切るが、日沖がスタンドでバック。
が、リオンが日沖を回転させるように横に振り落とす。離れる両者。
日沖、タックル。リオンが切ってつぶすと、日沖は下になりながら足関節を狙う。ここでゴング。
やや日沖のパンチのほうがヒット数が多いが、ポイントは難しいところ。

3R
お互いパンチを狙う展開。
日沖のジャブがヒットする。
お互いパンチを狙う。日沖のジャブがさえる。
リオンもパンチを返し、両者鼻から出血。
お互いクリーンヒット。激しく打ち会う両者。
激しい攻防が続く中、ゴング。両者に大きな拍手。
ヒット数は日沖か。

○日沖[判定 2−1]*30−27,29−30,30−27


▼第7試合 ヴィラミー・シケリム vs. 遠藤雄介
1R
遠藤、右のフックがヒット。
お互い打撃を狙う。遠藤はたまに飛び込んでストレートを見せる。
シケリムも強いフック、ミドルを見せる。
遠藤、パンチからタックルで組みつく。コーナーにつめる。
ブレイク。
お互い強いパンチが交錯するが、お互いにクリーンヒットさせない。
スタンドのままゴング。両者ポイントつかないか。

2R
お互いパンチを狙う。
遠藤のジャブストレートがヒット。そのままパンチから両者組みつく。
組んだ状態でシケリムの膝がローブローに。強くヒットし、中断。シケリムの減点1。再開。
シケリム、飛び込んでパンチ。遠藤はかわす。
両者パンチから組みつく。
投げあいになって、遠藤が上を奪う。シケリムのガード。
シケリムは沿道の手首をつかんで三角を狙う。遠藤はディフェンス。
シケリム、立ち上がろうとするが、遠藤はやらせない。
遠藤、ハーフに。パウンドを入れるが、シケリムがガードに戻し、蹴りはなして立ち上がる。
シケリム、ラッシュ。遠藤、効いたか、タックル。切られると引き込むが、シケリムが上からパンチ連打。
遠藤が背中を見せてシケリムがバックから連打したところでゴング。
減点とシケリムの最後の攻撃でポイントは微妙なところ。

▼3R
お互いパンチから組みつく。
離れる。
シケリムのパンチがヒット。
遠藤、タックル。切られて引き込む。
遠藤、体を起こすが、シケリムがバックをうかがう。
遠藤が腕を巻き込もうとするが、シケリムは上をキープして遠藤のハーフ。
シケリム、肩固めを狙いつつパス狙い。
肩固めは解けるが、マウントに。
シケリム、コーナー下にもっていき、体をおこしてパウンド。
2,3発放ったところでゴング。シケリムのラウンドでしょう。

○シケリム[判定 2−1]*28−29,29−28,29−27


▼第6試合 漆谷康宏 vs. 神酒龍一
1R
お互い軽い打撃の交換。漆谷のローがローブローに。中断。
漆谷、前に出て打撃を出す。
漆谷は盛んに左ミドル、ハイを出す。神酒はガード。
神酒の右フックが浅くヒット。
神酒、パンチでつめるが、漆谷、下がりながら浅くパンチがヒット。
神酒、ロー。左右のローを入れる。
スタンドのままゴング。ポイントは両者つかないか。

2R
両者打撃狙いの展開。
漆谷、前に出てジャブをヒット。ストレートも浅く当てる。
漆谷のジャブが当たる。
漆谷がジャブを中心にペースを奪う。
神酒が前に出てもジャブ、カウンターを当てる。
漆谷ペースのままゴング。漆谷が取ったでしょう。

3R
漆谷、前に出てパンチからタックル。すぐ離れる。
漆谷が間合いをつめてパンチ、テンカオを出す。
漆谷のパンチがヒット。
漆谷、神酒が前に出ても冷静にパンチを当てる。
漆谷ペースのまま試合が進む。
漆谷、神酒のパンチをかわしてパンチを当てる。
そのままゴング。漆谷が取ったでしょう。

○漆谷[判定 3−0]*30−27,30−28,30−28


▼第5試合 佐藤ルミナ vs. 松根良太
1R
お互い様子を見る。
松根のハイが浅くヒット。
ルミナ、パンチからヒザを見せる。
お互い様子を見る展開。手数は少ない。
松根、フックをヒット。
さらにフックでつめると、ルミナは膝を狙う。
ルミナ、前蹴りをヒット。さらにバックキックがボディに強くヒット。
そのままゴング。松根がフックを何発か当てていたが、ポイントがつくかどうかは微妙。

2R
ルミナ、ボディにパンチ。下がった松根に、ルミナがヒザ。
頭部にクリーンヒットし、松根は後ろにダウン。ルミナが追撃を狙ったところでレフェリーストップ。

○ルミナ[2R0分21秒 KO]*頭部への膝蹴り


▼第4試合 上田将勝 vs. 田村彰敏
1R
田村、いきなりスーパーマンパンチから組みつく。コーナーにつめる。
田村、そのまま足をかけてテイクダウンし、横四方。
田村、じっくり抑えつつ肩パンチ。
上田、ブリッジから体を起こして脱出。そのまま田村はスタンドでバックにまわる。
上田、腕をまきこみつつ、バックについた田村の腕をアームロック狙い。
田村はディフェンスしつつ、バックを狙う。
しばらく降着後、アームロックからアームバー狙いに。
田村がディフェンスすると、上田が上に。
上田、ハーフの上からギロチンを狙ったところでゴング。

2R
お互い打撃を狙う。
お互いパンチから蹴りのコンビネーション。
上田の左ミドルが強くヒット。少し効いたか。
上田、さらにボディにパンチを入れる。
上田の打撃が当たる。田村は下がって手数が減る。
上田が間合いをつめて打撃を当てる展開が続く。
そのままゴング。上田が取ったでしょう。

3R
田村、前に出て打撃を見せるが、上田はガード。
お互い打撃を狙う展開。
上田、タックル。田村、切ってバックを狙うが、上田が横に回転して上を奪う。田村のガード。
上田がパウンドを狙うが、ブレイク。
上田の左ミドルがヒット。田村も右ストレートを当てる。
両者打撃を狙うままゴング。上田がペースを握っていたか。

○上田[判定 3−0]*30−28,30−27,30−28


▼第3試合 エドゥアウド・ダンタス vs. 扇久保博正
1R
扇久保、いきなり右フックを当てすぐタックルで組みつく。
扇久保、コーナーで持ちあげてテイクダウン。ダンタスのガード。
ダンタス、足を上らせる。扇久保はパウンドを一発ヒット。
ダンタスが立ち上がるが、扇久保がバックについて再びテイクダウン。ダンタスは向き直ってガード。
扇久保、体を起こしてパウンドをヒット。強く当たる。
ダンタスは下から盛んに三角を狙うが、扇久保がディフェンス。
扇久保のパウンドが強くヒット。
扇久保がパウンドを狙う展開が続く。たまにパウンドをヒットさせる。
そのままゴング。扇久保が取ったでしょう。

2R
扇久保、間合いをつめてタックルに行くが、ダンタスが強烈な膝。
さらにダンタスは首相撲から膝を狙うと、ダメージか、バランスを崩したか、扇久保が下に。扇久保のガード。
ダンタス、一気にマウントを狙う。
ダンタス、両腿の上にのってほぼマウント。
ダンタス、パウンドを狙うが、後頭部を再三殴ってしまい、減点1。スタンドで再開。
扇久保、タックルに行くが、ダンタスは膝狙い。
扇久保、しつこく組みついて、リフトしてテイクダウン。ダンタスもすぐ立ち上がるが、扇久保がスタンドでバック。
さらに扇久保はリフトを狙うが、ダンタスはやらせない。
扇久保、しつこくリフトしてテイクダウンするが、ダンタスはここもすぐにおき上がる。
扇久保がタックルに行くが、グランドのままの扇久保の頭部に膝をいれてしまう。減点1。
しばらく休んだ後、再開。
ダンタスのパンチがヒットするが、扇久保はかまわずタックル。
しつこく組みつく。
今度はダンタスの膝がローブローに。ここは減点なしで再開。
ダンタス、右フックをヒット。さらに扇久保がタックルにくるところ、膝を当てる。
扇久保、かまわず組みついたところでゴング。
反則があったので扇久保のラウンド。ダンタスもダメージを与えている。

▼3R
扇久保、ダンタスの蹴り足をとらえてテイクダウンを狙うが、ダンタスは離れる。
扇久保、再び蹴り足を捕らえるが、再びダンタスが離れる。
組みついた扇久保だったが、ダンタスにおしつぶされてマウント。
扇久保はすぐに背中を向けると、ダンタスはスリーパー狙い。
いったんしのいだ扇久保だが、再び入ってタップ。

○ダンタス[3R1分21秒 スリーパーホールド]


▼第2試合 朴 光哲 vs. 児山佳宏
1R
朴、間合いをつめる。お互いパンチを狙う。
パンチから組んだ両者、離れる。
児山、タックル。朴は尻餅をつくが背中をつけずに耐える。
児山、しつこくテイクダウン成功。朴のガード。
朴、蹴りはなして立ち上がる。
児山、飛び込んでの左フックをヒット。
さらにくみついてテイクダウン成功。朴のガード。
児山、立ち上がると朴は下から蹴りあげを狙うが、児山がかわしてパウンドを落とす。
そのままゴング。テイクダウンとパウンドで児山が取ったか。

2R
朴、間合いをつめてジャブをヒット。
児山はやや右目を気にしている。
朴、右ストレートをクリーンヒット。
児山、朴の蹴り足をとらえてテイクダウン。朴のガード。
児山、細かいパウンドをいれつつパス狙い。
児山、イノキアリになるが、朴が蹴りあげ。
児山がかわしてパスするが、朴が強引に立ち上がって離れる。
朴のパンチがヒット。児山も返すが、さらに朴もヒット。
スタンドのままゴング。ダメージを与えていたのは朴か。

3R
朴、間合いをつめてジャブ。
児山は片足タックルでくみつくが、朴はこらえてスタンドをキープ。
児山、しつこく足をつかんでテイクダウンを狙う。
朴、離れる。
朴のジャブで児山のアゴがあがる。
児山、タックル行くが、切られる。
児山、片足タックルでテイクダウン。朴のガード。
朴、蹴りはなしておき上がるが、児山はしつこくテイクダウンをねらう。
朴、離れ際にボディに膝。
離れるが、朴のフックが浅くヒット。児山はタックル。
朴、立ち上がる。
児山、タックル切られる。離れ際、朴が膝をアゴにヒット。
ここでゴング。朴が取ったでしょう。

○朴[判定 3−0]*29−28,29−28,29−28


▼第1試合 石渡伸太郎 vs. 美木 航
1R
お互い軽くパンチを見せる。
石渡、パンチから組みつくが、すぐ離れる。
軽い打撃の交換が続く。お互いクリーンヒットは無い。
たまに組むがすぐ離れる。
石渡のパンチが浅くヒット。
美木、残り1分でテイクダウンし、パス。
十字を狙うが、石渡はすぐおき上がって上に。美木がタックルに行くと、石渡はギロチンで引き込む。
美木が頭を抜いたところでゴング。ポイントは両者つかないか。

2R
石渡のパンチが浅くヒット。美木は膝を狙う。これも浅くボディにヒット。
美木のテンカオがローブローに。中断。
再開。
お互い打撃から、石渡のフックが浅くヒット。
美木がタックルでテイクダウン。石渡のガード。
美木はパウンド&パス狙い。
コーナー下で石渡が強引におき上がる。組んだまま。
石渡、投げてテイクダウン。横四方で抑えるが、美木がおき上がってバックをうかがう。
が、石渡が回転して上に。さらに回転して今度は美木が上になる。
が、ここも石渡が強引に上を奪って、アームロック狙い。
クラッチが切れるが、美木はディフェンス。石渡がパウンドに切り替えたところでゴング。

○石渡[判定 2−0]*19−19,20−18,20−18