4月24日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第10試合 北原史寛 vs. 菅原雅顕
1R
菅原、ハイをかすめる。
北原、タックルで組みつき、しつこくテイクダウン成功。
北原、パス狙い。ハーフに。
北原、上からギロチンを狙いつつパスを狙うが、菅原がガードに戻す。
菅原は北原が立ちあがるとすぐに蹴りあげを狙う。
北原、蹴りあげをかわしつつハーフ。上体を固める。残り2分弱。
北原、アームロックをねらいつつパス。北原が体を起こすところ、バックを奪う。
残り1分。
マウント。北原、パンチを落とす。
菅原、ハーフに戻すが、北原強いパンチを落としつつマウント狙い。
北原、上からパンチを当てる展開でゴング。北原が取ったでしょう。

2R
菅原、ロー。北原は見ている。
北原、じりじりと前に出る。お互い蹴りを見せる。菅原のローキックがローブローに入って中断。再開。
北原、パンチを見せつつ組みついてテイクダウン。ハーフ。残り3分。
北原はパスを狙う。マウント。
パンチを2発ヒット。菅原はハーフに戻す。
菅原、タックルでおきあがる。離れる。
北原、すぐにタックルでテイクダウン。菅原はコーナーをつかって立ちあがる。
北原はなおもテイクダウンを狙う。両足をすくってテイクダウンしたところでゴング。
ここも北原が取ったでしょう。

3R
菅原、蹴りを見せる。
北原、タックル。菅原は切る。
離れ際、北原のハイがかすめる。
菅原、打撃で間合いをつめるが、北原がしつこくタックル。
菅原の蹴りをくぐってテイクダウン成功。菅原のハーフ。
菅原、体を起こすところ、北原がギロチンを狙うが、菅原は離れる。
北原、引き込むが、菅原は離れてブレイク。
北原、やや疲れたか。
北原、菅原の蹴り足をとらえてテイクダウン。ハーフ。
北原は上体を固めてパスを狙う。
菅原、ガードに戻す。残り1分30秒。
菅原、立ちあがる。北原タックルに行くが、切られて引き込む。
菅原、ガードの上からパンチをヒット。
菅原がパンチを狙うところでゴング。ポイントは微妙なところ。

○北原[判定 2−0]*30−28,29−28,29−29


▼第9試合 森 卓也 vs. 下川雄生
1R
下川、大きなフックから組みつくが、森はボディに膝をいれつつ離れる。
下川、低いタックル。森がギロチンを取るようなそぶりを見せると、下川は引き込む。
下川のガード。
下川、立ちあがった森に対し、下から蹴りあげを狙う。森、膝をついてグランドに戻るが、下川は蹴りつづけてしまい、一発ヒット。反則攻撃のためレフェリーが中断。
森は目の周辺を抑えている。少しダメージがあるか。しばらくドクターチェックした後、スタンドから再開。下川に減点1。
森、プレッシャーをかけて下川をコーナーにつめて、飛び膝。
下川はかまわずタックルでつかまえてテイクダウン。森のハーフ。残り3分。
ガード。森、フックガードから立ちあがる。離れる両者。
森がプレッシャーをかける。下川は片足タックルで組みつく。
下川、コーナーにつめる。下川、ひねってテイクダウン。森のハーフ。残り1分半。
下川、一発パウンドをヒット。
森、下川の足をつかんでおきあがって上を奪い返す。下川のハーフ。
下川、森のパスにあわせて立ちあがって離れる。
下川が打撃で飛び込んで組んだところでゴング。減点があったため森のラウンドでしょう。

2R
下川、飛び込んでパンチをヒットするが、森はボディに鋭い膝をヒット。離れる。
下川、再び遠間からパンチを当てて密着。森はバランスを崩して下になるも、すぐ立ちあがる。
下川、タックル。森がつぶし、下川が引き込んでガード。
森、パス。マウントを狙うところ、ハーフに戻す。
森、パス狙い。残り1分強。
森のパス狙いが続く。
ガードに戻る。
森がパウンド狙うところでゴング。ポイントはつけるなら森か。序盤の下川のパンチを評価するかどうか。

▼3R
下川、すぐに組みついてギロチンを狙おうとするが、森が投げて上に。下川のガード。
下川、ラバーガード。普通のガードに戻る。ブレイク。残り3分弱。
下川、パンチから組みに行くが、森は離れる。
森、組にくる下川のボディにヒザを強くヒット。一瞬下がる下川。
下川はしつこく組みつきにくるが、森が首をかかえて巴投げのように回転して上を奪う。下川のハーフ。
森、パス狙いからマウントを狙うが、下川がブリッジで上を奪い返す。
下川、上から激しくパウンド連打。クリーンヒットは無いが、印象は良い。そのままパウンドを激しく連打したままゴング。ポイント難しいところ。

○森[判定 3−0]*30−28,30−28,29−28


▼第8試合 赤木敏倫 vs. 大塚のぞみ
1R
赤木、どっしりかまえる。赤木、大きなパンチで飛び込み、そのまま組みつく。
赤木、投げをねらうが、大塚がすかしてスタンドでバック。
大塚はバックから細かいパンチ連打。赤木はもらってしまう。
赤木、向き直る。大塚、赤木をコーナーにつめてパンチ連打。
赤木はガードを固め、離れる。
大塚、パンチを狙うが、組んだ両者、赤木は再び投げ狙い。
大塚が耐えて上になるが、赤木はすぐ立ちあがる。
組んだ両者、投げでバランスを崩した大塚に、赤木がスリーパーを狙いつつバックに回り込むことに成功。
そのまま絞りあげて一本。

○赤木[1R1分45秒 スリーパーホールド]


▼第7試合 秋本じん vs. 細谷健二
1R
お互い低いかまえ。
細谷、片足タックル。秋本はがぶってつぶす。
秋本、がぶった体勢で上から首を固める。
そのまま前方から首を固めて絞りあげる。一本。

○秋本[1R1分46秒 フロントスリーパーホールド]


▼第6試合 戸澤真澄美 vs. 本間祐輔
1R
戸澤、ロー。さらに強い左ミドル。
本間、戸澤のミドルにタックル。組んですぐ引き込む。
本間、腕をたぐりつつバックを狙う。戸澤は立ちあがって逃れようとするが、本間ふたたびすぐ引き込む。
本間、足をすくってスイープ成功。そのまま横四方。
本間、マウント。残り3分。
戸澤、足をかけて脱出するが、本間は上をキープ。
戸澤のガードにもどるが、本間はすぐにパスしてあっさりとマウントに戻る。
本間、細かくパンチ。
本間、腕狙うそぶりからパンチ。
戸澤、足をかけて脱出するが、本間が上をキープしている。
戸澤、立ちあがった本間に、下から顔面を蹴りあげる。
本間、効いたか、後方に倒れ、戸澤がおきあがって上に。
戸澤、チャンスと見てパウンド連打。何発かヒット。
本間は何とかガードをキープしようとするが、戸澤が立ちあがってパウンドを狙いつづける。
そのままゴング。ポイントは難しいところ。

2R
戸澤、パンチで間合いをつめると、本間はタックル。
戸澤、切りつつパンチ。本間は引き込んでガード。
本間、もぐってスイープ成功。戸澤のハーフ。
本間、パス狙い。パス。マウント。残り2分20秒。
戸澤、足をかけて脱出。スタンドに戻る。
組んだ両者、本間が引き込み、すぐスイープし、そのままマウント。
戸澤、ガードに戻す。のこり30秒。
パス。
本間の横四方のままゴング。本間が取ったでしょう。

○戸澤[判定 2−0]*19−19,19−18,19−18


▼第5試合 下石原人 vs. 星野大介
1R
下石、パンチで入るが、星野がアッパーを強くヒット。ダウン気味に手をつく下石。
星野ががぶるが、すぐ離れる。
下石、間合いをつめてパンチ狙い。星野がジャブ、ハイを見せる。
組みつく下石。しつこくテイクダウンを狙う。
下石、足をかけてテイクダウン。星野のハーフ。
下石、マウントを狙うが、星野は強引に立ちあがる。
離れ際、星野のパンチがクリーンヒットし、下石は後方にダウン。
星野、飛び込んでパンチから、マウント。
下石は上体を密着。残り2分。
下石、強引に立ちあがる。組んだまま。
下石、テイクダウン狙い 。星野は耐えるが、強いパンチをもらってしまう。そのまま下石がおしこんでテイクダウン。
下石、ガードの上から細かくパウンド。
星野が立ちあがって再び下石がテイクダウンしたところでゴング。
星野のラウンドでしょう。

2R
星野、蹴りを放つが、下石がタックル。組みついた下石、テイクダウン。星野のガード。
下石、細かくパンチ、鉄槌を落とす。
星野が上体を起こそうとするが、下石はマウント。
下石、パンチを狙うが、星野はガードに戻す。
星野、強引にタックルでおきあがろうとするが、下石がすばやくバックにまわってスリーパー。
そのまま一本。

○下石[2R3分02秒 スリーパーホールド]


▼第4試合 安永有希 vs. 猿飛流
1R
両者低くかまえる。
両者パンチ狙うところ、猿飛流のストレートがクリーンヒット。ダウン気味に安永は尻もち。
猿飛流、パウンド追撃を狙うが、安永は何とか立ちあがる。組んだまま。大きなダメージは無いか。
猿飛流、首相撲から膝を狙うが、安永がフックを連打。一発ヒット。
バランスを崩した猿飛流がガード。
猿飛流、下から三角に捕らえる。安永は耐えて脱出。キャッチは入っていない。
猿飛流、下から立ちあがる。安永はすぐにパンチから組みつく。
離れる。残り2分。
猿飛流のパンチに安永がカウンターでタックル。猿飛流は切る。組んだまま。
安永は再びタックルに行くが、切る。離れる両者。
安永、タックル。切られるが、離れ際に左右フックをクリーンヒット。
さらに安永は強いパンチを当てる。
両者打撃を狙うところでゴング。ポイントは難しいところ。ダウンがあったが、最後のパンチ連打があったので。

2R
安永、ロー。
猿飛流がタックルを狙うが、安永のフックが強くヒット。バランスを崩す猿飛流。
猿飛流、なおも前に出てタックルを狙うが、安永の強いフックをもらって左右に振られてしまう。
猿飛流、パンチをもらいつつも何とか組みつくも、安永が組みつかれたままもパンチをヒット。
何発も強いパンチをもらってふらついている猿飛流を見て、セコンドからタオル投入。

○安永[2R0分41秒 TKO]*セコンドからのタオル投入


▼第3試合 咲田ケイジ vs. 高橋圭典
1R
高橋、パンチから組みつくが、両者すぐ離れる。
お互いロー。
咲田のパンチが浅くヒット。
さらに咲田がパンチを狙うところ、高橋はタックル。
咲田、受けとめて、脇を下から掬いつつ引き込む。降着してブレイク。
お互い軽く打撃を見せる。
お互いやや警戒してか、手数が減る。
咲田のローで高橋の足が流れる。
咲田がパンチで入るところ、高橋がタックルでテイクダウン。
咲田、十字を狙うが、高橋が鉄槌連打。さらにパウンドを狙うところでゴング。
ポイントは難しいところ。打撃はやや咲田だったが、最後のテイクダウン&鉄槌をどう評価するか。

2R
高橋、打撃から組みつく。お互いボディに膝。
咲田、コーナーにつめてテイクダウンを狙う。ブレイク。
高橋、強いミドルをヒット。
咲田はロー。足が流れる。
高橋、左ミドル、ハイを見せ、タックルで組みつき、足をすくってテイクダウン。咲田のガード。
残り2分。
高橋、鉄槌。咲田は下から盛んに仕掛ける。高橋は上体を起こして鉄槌を入れる。
高橋、パンチを入れつつハーフ。細かいパンチを入れる。
咲田、立ちあがる。組んだまま。
高橋、タックルで持ちあげ、バスター。咲田のガードのままゴング。
ここは高橋が取ったでしょう。

○高橋[判定 2−0−]*20−19,20−18,19−19


▼第2試合 望月アツシ vs. 志田裕幸
1R
望月、ロー。志田は軽くパンチを見せる。
望月がパンチで入るところ、志田のパンチが一発ヒット。
望月、遠間からストレートで飛び込んでクリーンヒット。志田、腰から崩れ落ちてダウン。
望月がパウンドを狙うところ、レフェリーがストップ。

○望月[1R0分38秒 KO]*スタンドのパンチ


▼第1試合 アキラ vs. 近藤秀人
1R
アキラ、近藤のローをつかんでテイクダウン。ハーフ。
アキラ、上体を固めてパスを狙う。近藤、ブリッジで脱出を試みるが、アキラがバックを奪う。
両者仰向けで両足フック。
近藤、腕をつかんで前に落としつつ立ちあがることに成功。向き直る。組んだまま。
近藤、そのまま足をかけてテイクダウン。アキラのガード。
アキラ、ヒップスローで上を奪う。近藤は立ちあがろうとするが、アキラはパンチをいれつつスタンドでバック。
ロープから出そうになってブレイク。
アキラ、パンチをヒット。さらにコーナーにつめて左右フックを連打。近藤もパンチを返すが、両者クリーンヒットはしていないか。
そのままゴング。アキラが取ったか。

2R
アキラ、いきなりタックルで組みつき、コーナーにつめる。
四つ。
アキラ、強引にテイクダウン成功。ハーフ。
アキラ、上体を固める。残り3分強でブレイク。
お互い大きなパンチから組みつく。アキラがコーナーにつめる。ブレイク。
両者パンチから、アキラが両足タックルでテイクダウン。近藤のガード。残り2分。
アキラ、上から細かいパンチ。ブレイク。残り1分。
近藤、タックル。アキラはつぶしてバックを奪う。近藤はバックを取られたまま立ちあがる。
近藤、向き直る。組んだまま。
両者テイクダウンを狙うが、アキラがつぶしてテイクダウン。そのままマウント。
マウントパンチを狙ったところでゴング。ここもアキラが取ったか。

○アキラ[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18