10月18日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第10試合 岡嵜康悦 vs. 扇久保博正
1R
岡嵜、徐々に間合いをつめる。扇久保は鋭いローを見せる。
扇久保、鋭い左フックを浅く当てる。
岡嵜の右が浅くヒット。
扇久保、パンチ連打で間合いをつめる。岡嵜は下がってコーナーへ。
扇久保、コーナーで激しくパンチ連打。岡嵜はディフェンスし、離れる。
扇久保、さらにパンチ連打しつつ間合いをつめてコーナーへ。
扇久保、テイクダウンを狙うが、岡嵜はスタンドをキープ。
扇久保、スタンドでバックを奪い、背中に飛び乗る。
扇久保はスリーパーをしつこく狙う。グランドになって岡嵜は回転しつつ逃れるが、扇久保は再びバックに。
扇久保、再びスリーパーを狙い、腕が入るが、岡嵜はディフェンス。
扇久保がスリーパーを盛んに狙うが、岡嵜がディフェンス。扇久保がバックから降りたところで1R終了。扇久保のラウンドでしょう。

2R
岡嵜、間合いをつめてパンチ。浅くヒットする。
扇久保は大きなフック連打を見せるが、岡嵜はかわす。
岡嵜の左フックがヒット。
岡嵜のプレッシャーに扇久保が後ろに下がる。
岡嵜の左フックから右ストレートがクリーンヒットし、扇久保は後方に倒れてダウン。
そのまま岡嵜がパウンドを連打したところでレフェリーストップ。

○岡嵜[2R2分08秒 KO]*スタンドのパンチでダウン後、グランドパンチ連打でレフェリーストップ


▼第9試合 風田 陣 vs. ガイ・デルモ
1R
風田、軽くミドルを出すと、ガイがすぐに捕らえてテイクダウン。
風田はすぐおきあがり、ガイがしつこくテイクダウンを狙うが、風田は立ちあがり続け、場外に出そうになってブレイク。
風田、ハイからパンチ。ガイがアッパーをヒットし、すぐタックルに行くが、風田が切って、組む両者。
ガイはテイクダウン狙い、風田はボディに膝を一発入れるが、ガイがテイクダウン。
すぐにマウント。
風田はハーフに戻し、さらにガードに。残り3分。
風田、蹴って離れてスタンド。
ガイが入るところ、膝。ガイはかまわずテイクダウンを狙うが、風田は切る。
ガイがパンチを浅くヒット。さらに間合いをつめてガイがパンチをヒットする。
コーナーでガイがテイクダウン。風田のハーフ。残り1分。
ガイ、ハーフの上から細かいパンチ。そのまま1R終了。ガイのラウンドでしょう。

2R
ガイ、間合いをつめてパンチを連打。風田はもらってしまう。
風田、さがりながらミドルを出すが、ガイはかまわずパンチを入れる。
ガイ、テイクダウンをしつこく狙うが、風田は何とかスタンドをキープ。
風田の膝がボディにヒット。ガイは効いたか、少し下がる。
ガイのタックルに風田の膝があうが、ガイはかまわず組みついてテイクダウンを狙う。
風田はスタンドをキープしつつ、ボディに膝を2発。
離れて、ガイがタックルに行くところ、再び風田の膝がヒット。ガイはしつこくテイクダウン成功。
風田のハーフ。ガイ、細かいパンチ。風田はガードに戻す。
残り2分。
風田、蹴りはなして立ちあがる。
ガイはタックルに行くが、風田が切ってボディに膝。ガイはいやがってテイクダウンを狙うが、風田はボディに膝を入れる。
ガイ、なんとかテイクダウン。残り1分。
風田、強引に立ちあがることに成功。時間がないところ、風田はボディにしつこく膝を入れつづけたところゴング。

○ガイ[判定 3−0]*20−19,20−19,20−18


▼第8試合 伊藤一宏 vs. 柳澤雅樹
1R
伊藤はジャブ。柳澤ロー。
お互い打撃狙いから、柳澤がタックルから引き込み、すぐに足関節狙い。
伊藤はディフェンスしつつ、上からパンチを落とす。
柳澤はパンチを受けつつも再び足を狙う。
伊藤、ディフェンスして強いパンチを入れる。ガードに戻り、伊藤は強いパウンドを数発顔面に落とす。
柳澤は何とかディフェンスしてイノキアリ。ブレイク。
スタンドから、柳澤がタックル。伊藤は膝をあわせるが、柳澤はかまわず組みついて引き込む。
柳澤、スイープで上を奪うが、伊藤が強引に立ちあがってテイクダウン。
柳澤、タックルでおきあがって足を狙うが、すぐに上を奪う。伊藤のハーフ。
伊藤、強引に立ちあがって離れる。
柳澤、タックルから引き込んで足関節を狙う。残り30秒。
伊藤はディフェンスして上に。柳澤が足を狙ったところで1R終了。伊藤が取ったでしょう。10−8ついたか。

2R
柳澤、間合いをつめて右パンチをヒット。そのまま組みついて引き込む。
柳澤、下から三角に捕らえる。極めにかかる。
そのまま極めて一本。

○柳澤[2R1分07秒 三角絞め]


▼第7試合 根津優太 vs. マイク・ハヤカワ
1R
根津、ロー。両者パンチから、マイクがタックル。いったん倒すが、根津がすぐ立ちあがって離れる。
根津は強いインローを入れる。
マイクは再び一気に間合いをつめて組みつく。
マイクはテイクダウンを狙うが、根津はスタンドをキープしつつ、細かくボディに膝。
ブレイク。残り2分半。
根津、ローを入れるが、マイクがタックルで組みつく。
マイク、テイクダウンするが、再び根津がすぐに立ちあがって離れる。
マイクの左フックがヒット。根津のテンカオにフックをあわせる。
マイク、パンチをあてて組みつくが、根津がスタンドでアームロックを極めつつグランドに引き込むが、マイクはディフェンス。
マイクが腕を抜くと、根津はすぐに立ちあがってスタンド。
根津が鋭いローを見せる。マイクのパンチも当たる。
両者打撃を狙う展開のまま1R終了。根津のロー、マイクのパンチ、双方入れているためポイントは微妙なところ。

2R
根津、ローを見せるが、マイクが強引に間合いをつめてパンチを打ちつつ組みつく。コーナー。
根津、ボディに膝。根津、パンチを打ちながら離れる。
根津、ロー。マイクが左フックを浅く当てて組みつく。
マイク、コーナーでスタンドでバックに。
離れる。
根津、ロー。マイクはタックルで組みつく。離れる。
残り2分。
マイク、根津のローを捕らえてパンチ。根津はバランスを崩して尻餅を突くが、すぐ立つ。
両者激しく打撃。根津のパンチがヒットし、さらにマイクがタックルにくるところ、膝をヒット。
打撃の攻防の中、マイクが右眉の上あたりを大きくカットし、出血。ドクターチェック。
残り1分強で再開。
マイク、右フックを当てそのままタックルで組みつく。
根津はボディに盛んに膝。ブレイク。残り30秒。再びドクターチェック。ここはストップ。

○根津[2R4分38秒 TKO]*右眉上のカット


▼第6試合 マテウス・イリエ・ネキオ vs. 高橋圭典
1R
マテウスがローを放つが、高橋が一気に間合いをつめて組みつく。
マテウスが離れるが、高橋が離れ際にハイ、さらに飛び膝を見せ、そのまま組みついてサバ折りでテイクダウン。
マテウスのハーフ。
マテウスは下からアームロックを狙うが、高橋はすぐディフェンス。
マテウス、再びアームロックを狙い、一気に腕を極めにかかり、そのままめくって上に。
マテウスはアームバーからアームロックを狙いつづける。
マテウス、しつこく狙いつづけてアームロックで一本。

○マテウス[1R2分58秒 アームロック]


▼第5試合 山内慎人 vs. 石橋佳太
1R
石橋、いきなりパンチらタックル。そのままロープにつめて持ちあげてテイクダウン。山内のガード。
山内が三角を狙うが、石橋は足を狙いに。山内、上から強烈なパンチを顔面に入れる。2、3発入れ、両者組んだまま立ちあがると山内がテイクダウン。
石橋、下から足関節狙い。山内はパウンドを狙う。
山内、足を裁いてそのままマウント。自ら横四方に戻る。
残り2分強。
山内、パウンドからアームバー、さらに石橋が体を起こして脱出を図ったところ、十字に切り替えて一本。

○山内[1R3分09秒 腕ひしぎ十字固め]


▼第4試合 喜多浩樹 vs. 沖喜祥尚
1R
喜多、低いかまえからパンチ。沖喜もパンチを返す。
喜多のフックが浅くヒット。沖喜、パンチを返しながら組みつく。コーナー。ブレイク。
喜多、パンチを放つが、沖喜が組みついて投げてテイクダウン。
喜多が体を起こすところ、沖喜がバックを奪う。
残り2分半。
沖喜はスリーパーを狙うが、喜多が腰をあげて沖喜を前に落とす。沖喜は十字狙い。
沖喜、しつこく十字を狙いつづけ、喜多を回転させて十字を極めた。

○沖喜[1R3分28秒 腕ひしぎ十字固め]


▼第3試合 松本光史 vs. MIKE
1R
MIKE、低いかまえ。松本、ロー。
MIKEの左ジャブがヒット。
松本、間合いをつめてアッパーを当てつつ組みつく。コーナーでMIKEが離れる。
松本のローがローブローに入り中断。これもダメージがある模様。ドクターがリングに入る。
松本に減点1。
MIKEは横になったままドクターチェックを受けるが、かなり痛そうな表情をしている。
5分以上たってようやく立ちあがるも、まだダメージは抜けきってない模様。再開。
松本、タックルに行くがMIKEが受けとめる。コーナーでMIKEが離れる。
MIKEはパンチ狙い。
松本はパンチのフェイントからタックルに行くが、MIKEはしっかり受けとめる。
松本、コーナーで片足タックルに行くが、MIKEは倒れてもすぐ立ちあがる。
MIKEは離れるが、松本が再び片足タックルに入って今度はしっかりテイクダウン成功。ハーフ。
残り1分半。
松本、足を抜いてそのままマウントに。
松本、マウントパンチ連打。MIKEが背中を見せるところ、スリーパー狙い。
MIKE、なんとかディフェンスし、マウントに戻る。
松本、再びマウントパンチ連打からMIKEが背中を見せたところ、パンチからスリーパーへ。
今度はしっかりと入ってタップ。

○松本[1R4分28秒 スリーパーホールド]


▼第2試合 飛猿☆No.2 vs. 永添 潤
1R
飛猿、盛んに動いてフェイント。
飛猿、パンチで一気に間合いをつめて連打するが、永添もパンチを返す。両者組みついて、お互いボディに膝。
お互いテイクダウンを狙いつつ、ボディに膝を入れる。
飛猿、足をかけてテイクダウンし、そのまま横四方。ニーインザベリーからパウンド。
残り3分。
永添、ハーフに戻す。飛猿は強い鉄槌から強いパンチを入れる。
飛猿、パスしてすぐにマウント。強いパンチを落とす。
永添が背中を見せるが、飛猿はバックから強いパンチを連打。
永添はディフェンスに徹してストップ寸前に。
永添、飛猿の片腕を捕らえてディフェンス。飛猿はボディに強い膝を連打。
永添がバックを取られながら、飛猿の腕をアームバーに狙ったところで1R終了。
永添はかなりグランドで打撃をもらっていたため、10−8着いたでしょう。

2R
永添のミドルにあわせて飛猿がテイクダウン。永添のガード。
永添がガードから飛猿の手首を握って仕掛けを狙う。が、飛猿が足関節を狙い、永添がディフェンスして上を奪う。
飛猿、強引に立ちあがろうとするところ、永添がバックを奪う。残り3分。
永添がバックのままグランドに。飛猿はガードに戻す。
飛猿、強引に立ちあがる。組んだまま。
飛猿が投げてテイクダウン成功。永添のガード。残り1分半。
ハーフ。残り1分。
永添、体を起こしてアームバーを狙ったところで2R終了。

○飛猿[判定 3−0]*20−17,20−17,20−17


▼第1試合 天風ゆうすけ vs. 佐藤”キューピー”友和
1R
佐藤、いきなりハイから組みつく。天風は首相撲から膝を狙うが、佐藤はかまわず足をかけてテイクダウン。
天風、下から十字を狙うところ、佐藤はいったん持ちあげて、再びテイクダウン。
天風、下からフックガードで体を浮かせ、下からヒールを狙う。
ヒールの形になるが、キャッチは入らない。
天風、いったん解けるも、再びヒールに捕らえてさらに絞りあげる。
天風、ヒールを解いて上を奪う。佐藤のガード。残り3分。
佐藤、下から腕をかかえる。天風はパス狙い。
佐藤、強引に立ちあがるが、立ちあがり際に天風が顔面に膝を浅くヒット。
さらに首相撲からボディに膝。さらに膝を狙うが、ローブローになってしまい中断。
佐藤はかなりダメージがある模様で、しばらく横になったまま。天風に減点1。再開。
佐藤、打撃から組みつくが、天風が首相撲からボディに膝を入れる。数発入れるが、佐藤がテイクダウン。
しかし、天風がすぐにスイープで上を奪う。残り1分。
佐藤、強引に体を起こすと、天風がバックを奪う。残り30秒。
佐藤、バックから向き直って、イノキアリからパスしてマウントを奪い、マウントパンチを狙ったところで1R終了。

2R
天風、ローからミドルを放つが、佐藤が蹴り足を捕らえてテイクダウン。天風のガード。
天風、再び下からヒール狙い。佐藤もアキレスを狙う。
佐藤、アンクル狙い。残り3分。ブレイク。
天風、首相撲に捕らえる。天風は盛んに膝を狙うが、佐藤がテイクダウン。
ガードで膠着してブレイク。
天風、パンチから強烈にボディに膝。佐藤はかまわずテイクダウンを狙うが、投げあいで天風が上を奪う。
残り1分。
佐藤、下からスイープを狙う。しつこく狙いつづけ、残り15秒でスイープ成功。天風が下からアームロックを狙ったところで2R終了。膝を有効に当てていた天風が取ったか。

○天風[判定 3−0]*19−18,19−18,19−18