9月22日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第9試合　遠藤雄介 vs. 朴　光哲
１Ｒ
お互い強いフックが交錯、そのまま遠藤がスタンドでバックを奪ってグランドに引きずり込む。
遠藤、片足のみフックした状態、バックからたまにパンチ。
残り３分。
遠藤、両足フックし、スリーパーを狙う。スリーパーを極めにかかる。キャッチが入る。
そのまま絞めあげ、タップ。

○遠藤[１Ｒ３分１７秒　スリーパーホールド]


▼第8試合　ザビアー・ルーカス vs. 山崎昭博
１Ｒ
山崎、ローを見せる。ルーカスはどっしりとかまえる。
山崎、タックルのフェイントも見せる。
山崎、間合いをつめてミドルを打ちつつ引き込もうとするが、ルーカスは離れる。山崎たちあがる。
残り３分。
山崎、盛んに動きながら機会をうかがう。ルーカスはじっくりかまえてあまり手を出さない。
残り１分。
お互いロー。ルーカスの強いローが当たる。
ルーカス、ボディにパンチ。山崎が強引に間合いをつめるが、離れ際にルーカスのパンチが浅くヒット。
そのまま１Ｒ終了。ポイントは両者つかないか。

２Ｒ
山崎、間合いをつめて蹴りを放つが、離れ際にルーカスの重たいパンチがかすめる。
間合いをつめた山崎だが、ルーカスの強烈なパンチをもらう。引き込むように倒れるが、ルーカスはつきあわず。
パンチで強引に間合いをつめたルーカスだったが、山崎に組まれてテイクダウンされる。山崎はそのまま横四方を奪う。残り２分。
ルーカス、強引にタックルからおきあがって離れる。
残り１分。
山崎、組みつきに行くが、ルーカスがパンチを振りまわし、山崎は引き込むが離れる。
ルーカスが間合いをつめ、強いパンチ。山崎がガードするが印象は悪い。
山崎、再びパンチでつめられ、引き込むように倒れるが、ルーカスはまったくつきあわず。
重たいパンチを何発か当てたルーカスが取ったか。

３Ｒ
ルーカスの重いパンチ。山崎はディフェンスしてるが、印象は悪い。
山崎、間合いをつめるが、ルーカスのパンチをもらう。タックルに行くが、ルーカスは切って離れる。
残り３分。
ルーカスの強烈なフックがヒット。
山崎、タックルから引き込むが、ルーカスがつぶしてマウント。
ルーカスがマウントパンチを打つが、山崎が背中を見せおきあがるとすぐに離れて寝業勝負はしない。
山崎、何とか組もうとするが、近づくとルーカスの強いパンチをもらってしまう。
山崎はかなり疲労の色が強い。そのまま山崎が攻められずにルーカスのパンチをもらう展開のまま３Ｒ終了。ルーカスのラウンドでしょう。

○ルーカス[判定　３−０]＊３０−２８，３０−２８，３０−２７


▼第7試合　神酒龍一 vs. 漆谷康宏
１Ｒ
漆谷、軽くローを見せる。神酒は良く見ている。
神酒もロー。さらに一気に間合いをつめてのパンチを見せる。
神酒のパンチが浅く当たるが、漆谷もパンチを当て返す。
お互いロー。残り３分。
神酒が間合いに入ろうとするが、漆谷が距離を取る。
漆谷が遠間からパンチをヒット。
残り１分。
漆谷がジャブを当てる。神酒は間合いをつめてパンチを放とうとするも、漆谷が距離を取ってやらせない。
神酒、パンチからタックルに行くが、漆谷が受けとめ、離れたところで１Ｒ終了。ポイントは微妙だが、つけるならパンチのヒット数で上回る漆谷か。

２Ｒ
神酒が間合いをつめ、漆谷が下がりながらパンチを入れる展開。
漆谷が飛び膝を狙うが、神酒が蹴り足を捕らえてテイクダウンを狙う。漆谷はディフェンスして離れる。
漆谷が距離を取りつつパンチを当てる。神酒は懐に入りたいが、なかなか思うように入れない。
残り１分。神酒、パンチからタックルに行くが、漆谷ががぶる。ブレイク。
そのまま２Ｒ終了。パンチを当てていた漆谷が取ったか。

３Ｒ
神酒、すぐに片足タックルに行くが、漆谷はこらえて四つ。コーナーにつめる。離れる。
両者打撃から、漆谷が組みつくが、コーナーでブレイク。
神酒が入ろうとするところ、漆谷がパンチで突きはなす展開が続く。
漆谷がボディに膝。神酒、少し効いたか、タックルに行くが漆谷ががぶって離れる。
両者打撃を狙う展開のまま３Ｒ終了。ここもヒット数で漆谷か。

○漆谷[判定　３−０]＊３０−２９，３０−２８，３０−２９


▼第6試合　正城ユウキ vs. KODO
１Ｒ
両者パンチからすぐ組む。KODO、パンチを打ちながら離れる。
KODOのパンチが浅くヒット。両者パンチから正城が組みつく。正城、コーナーで足をかけてテイクダウン。KODOのハーフ。
正城は上からパンチ、KODOはタックルでおきあがる。正城ががぶる体勢。残り２分半。ブレイク。
正城のパンチが浅くヒット。お互いパンチ狙いから組んで正城がコーナーにつめる。残り１分。
残り３０秒。組んだ状態からKODOがタックルに行き、テイクダウンしたところで１R終了。ポイントは微妙なところ。

２Ｒ
KODO、パンチでプレッシャーをかける。正城がタックルに行くが、切られて離れる。
KODO、ボディパンチからタックル。正城は切る。正城ががぶる体勢。
KODO、しつこくテイクダウン成功。正城はギロチンを狙うがKODOはすぐに頭を抜く。
正城はフックガード。KODOはしつこくパスを狙う。残り２分半。
KODOがパスを狙うところ、正城が強引に立ちあがる。組んだまま。
正城がコーナーにつめる。残り１分半。
正城がタックルに行くが、KODOが切って逆にタックル。KODO、しつこくテイクダウン成功。
残り３０秒。
正城のガードのまま２Ｒ終了。２度テイクダウンしているKODOが取ったか。

３Ｒ
KODOのショートフックが浅く当たる。
正城はローを入れる。
正城、パンチから組みついてコーナーにつめる。
KODO、離れる。
お互いパンチ狙い。KODOがテンカオを狙うところ、正城がパンチを浅くヒット。
正城、ロングフック、ジャブが浅く当たる。
KODOも左フックをヒット。
残り２分弱。
KODOの左フックが当たる。
正城、パンチから組みつく。KODOは離れる。
正城、再び組みついてコーナーへ。残り３０秒。離れる。
最後時間が無いところ、両者激しくうちあって３R終了。ポイントは微妙。

○正城[判定　２−０]＊３０−２８，２９−２９，３０−２８


▼第5試合　徹肌ィ朗 vs. 松本輝之
１Ｒ
徹はキテレツ大百科のコロ助で入場。
徹、いきなり突っ込むが、松本はかわす。
徹、再びパンチを打ちながら組みつきをねらうが、松本はかわす。
徹が組みつきにいき、松本がパンチをあわせるが、かまわず密着。
徹がロープ際で投げてテイクダウン。ハーフに。
松本、ガードに戻す。
再びハーフに。
徹、パスして上四方に。松本がおきあがるところ、徹はアームロック狙い。
松本が上になりながら脱出。徹が下に。
徹、下からギロチンに捕らえる。松本、立ちあがるが、徹がそのままギロチンを極めながら引き込む。
松本はしばらく耐えたがタップ。

○徹[１Ｒ３分３１秒　フロントスリーパーホールド]


▼第4試合　グスタヴォ・ファルシローリ vs. 石澤大介
１Ｒ
ファルシローリはロングスパッツ。
石澤、ローから、ファルシローリが近づいたところハイ。頭をかすめ、ダウン気味に後方に倒れる。ダメージがあるかはわからないところ。
石澤、パウンドで追撃をねらうが、ファルシローリが下からもぐってすぐにスイープ。石澤のガード。
ファルシローリはパス狙い。石澤はフックガードからスイープをねらうが、ハーフに。残り３分。
石澤がガードに戻す。
ファルシローリ、上から鉄槌、細かいパンチ。残り２分。
ファルシローリ、パンチを打ちつつハーフに。残り３０秒でマウント。
ファルシローリ、上からパンチ打ちつつ、三角に捕らえ、下になりながら十字に切り替え、一本。

○ファルシローリ[１Ｒ４分５５秒　腕ひしぎ三角固め]


▼第3試合　阿部マサトシ vs. 北原史寛
１Ｒ
阿部、どっしり構える。北原は盛んに上体を動かしてフェイント。
組んだ両者、阿部がテイクダウンをねらうが、逆に北原が足をかけてテイクダウン。
阿部、組んだまま立ちあがるが、再び北原が足をかけてテイクダウン。阿部のハーフ。
北原、パウンドねらうが、阿部がガードに戻す。
北原、上をキープしつつたまに細かいパンチ。残り２分。
北原、足を一本抜いてハーフ。すぐにマウントを奪う。
横四方に。
北原、十字をねらうが、阿部は回転して脱出し、イノキアリで上に。北原立ちあがる。
北原のパンチが浅くヒット。さらにパンチを当てる。
北原、タックルに行くが、阿部が受けとめて離れる。
今度は阿部のパンチが浅くヒット。残り３０秒。北原の指が目に入ったか、いったん中断。
北原のパンチが浅くヒット、両者パンチをねらうところで１Ｒ終了。北原のラウンドでしょう。

２Ｒ
北原、前蹴りを出すが、阿部がパンチを返してヒット。
北原、遠間から飛び込んでフックをヒットし、そのままタックルでテイクダウン。阿部のガード。
北原、パウンドをねらうが、阿部が打たせない。
北原、パスをねらうが、ここも阿部がディフェンスし、ガードをキープ。
北原、イノキアリから一気にパスを狙い、ハーフに。
北原は上体を固めながらパスをねらう。残り１分半。北原はいつのまにか鼻から出血。
ブレイクし、ドクターチェック。スタンドから再開。残り１分。
北原のパンチが阿部の顔面を捕らえる。そのまま２Ｒ終了。ここも北原でしょう。

○北原[判定　３−０]＊２０−１８，２０−１８，２０−１８


▼第2試合　小林ミツル vs. 矢地祐介
１Ｒ
小林、ロー。矢地がガードの上から強烈なハイを２発見せる。
小林、片足タックル。矢地は堪えて、離れながらハイ、パンチ。
両者離れるが、矢地は強烈な打撃で小林に襲いかかる。
強いパンチがヒットし、小林はダウン。さらに矢地が上から鉄槌連打で、レフェリーストップ。

○矢地[１Ｒ１分２１秒　ＫＯ]＊スタンドパンチでダウン後、鉄槌連打でレフェリーストップ


▼第1試合　大塚のぞみ vs. 石神保貴
１Ｒ
大塚、ハイ、ローを見せる。
両者軽くパンチを見せる。石神がタックルに行くが、大塚が受けとめて四つ。
コーナーで石神の膝がローブローに。中断。かなり痛そうにしており、ドクターチェックが入る。
しばらく中断後、再開。石神に減点１。
石神の踏み込んでのストレートが強くヒット。さらにフックも当てる。
石神、間合いをつめて右フックが強烈にヒット。大塚は尻餅をついてダウン。大塚がおきあがりながらタックルに行くところ、石神の膝がグランド状態で頭部に浅くヒットしてしまい、中断。注意後、すぐ再開。
両者打撃から組みつく。離れたところでゴング。
大塚にダウンがあったが、減点があったのでポイント差がついたかどうかは微妙なところ。

２Ｒ
両者打撃、大塚のフックがヒット。さらにパンチでつめるところ、石神がタックル。
大塚はがぶった状態から細かくパンチ。両者立ちあがるが、大塚が投げてテイクダウン。石神のハーフ。
大塚、上から細かく鉄槌。大塚が細かいパンチを落とす展開が続く。
石神、強引に立ちあがって離れる。残り２分弱。
両者パンチ狙いも、クリーンヒットはない。残り１分。
お互いパンチをねらう展開のまま２Ｒ終了。大塚が取ったか。

○大塚[判定　３−０]＊１９−１８，１９−１８，１９−１８