5月10日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第9試合 リオン武 vs. 佐藤ルミナ
1R
ルミナ、盛んに動く。さらに間合いをつめてパンチ連打を見せる。リオンはガード。
ルミナ、トリッキーな動きからアッパー。浅くヒット。
リオンはじっくり見てあまり手を出さない。
ルミナが盛んに打撃を出し、リオンがガードする展開が続く。
ルミナ、カカト落しを見せる。さらにバックキックをボディに当てる。
リオンの右ストレートが浅くヒット。
ルミナも右ストレートを浅く当てる。
ルミナのパンチがヒットし、ぐらつくリオン。さらにルミナがパンチ、膝でたたみかける。
バランスを崩したリオン、タックルから、お互い首相撲。
お互い膝狙いから、離れ際にリオンのパンチが強くヒット。
後方に倒れるルミナに、リオンはパウンドで追撃。ガードするのみのルミナを見てレフェリーストップ。

○リオン[1R4分41秒 TKO]*グランドパンチ連打でレフェリーストップ


▼第8試合 中蔵隆志 vs. 五味隆典
1R
五味、中蔵の蹴り足を捕らえてアッパーを放つ。
お互いフェイント。
五味の左フックが浅くヒット。さらにボディーパンチを見せる。
中蔵が中に入るところ、五味がカウンターでパンチを浅く当てる。中蔵はやや動きが硬い。
中蔵のミドルに五味のパンチが浅く当たる。
中蔵、間合いをつめて強いパンチを当てる。
五味もパンチを返す。
中蔵が間合いをつめる。中蔵が入るところ、五味の右フックが強くヒット。ぐらつく中蔵。
五味、間合いをつめてパンチを放つが、中蔵はなんとか凌ぐ。
そのまま1R終了。五味がポイントを取ったか。

2R
中蔵、間合いをつめる。
中蔵の左フックが浅くヒット。
五味、カウンターパンチを浅く当てる。
お互いパンチを狙う展開。
お互いパンチヒット。
中蔵がプレッシャーをかける展開。
五味のフックがヒット。
中蔵、軽くパンチを当てる。
五味のボディが強くヒット。さらに五味は間合いをつめて再びボディパンチから顔面にパンチをクリーンヒット。ダウンした中蔵に五味がパウンドをまとめたところでレフェリーストップ。

○五味[2R4分42秒 TKO]*グランドパンチ連打でレフェリーストップ


▼第7試合 遠藤雄介 vs. ヴィリアミー・チケリム
1R
遠藤、いきなり大きな左フックを当てる。
チケリムも大きなパンチを見せる。
お互いパンチを狙う展開から、両者組んでコーナー。
遠藤、反り投げに失敗し、そのままマウントを奪われる。
チケリム、体を起こしてパウンド狙い。
遠藤、下から上体に足をかけて脱出。イノキアリで遠藤が下。
遠藤、下から片足タックルでおきあがるが、チケリムがギロチンの捕らえて引き込む。
深く入っているが、キャッチは入らない。遠藤、頭を抜こうとすると、チケリムが絞めなおして深く入ってしまう。
キャッチが入り、しばらく耐えた遠藤だったが、ゴングと同時にタップ。

○チケリム[1R5分00秒 ギロチン]


▼第6試合 廣田瑞人 vs. 石田光洋
1R
石田、ハイ、ローを見せる。
廣田は少しずつ間合いをつめ、パンチ連打を見せる。石田はかわして離れる。
石田、強いロー。
廣田、飛び込んでの左フックから右ストレートがクリーンヒット。後方に倒れる石田。
廣田がそのままコーナーでパウンド連打してレフェリーストップ。

○廣田[1R1分33秒 TKO]*グランドパンチ連打でレフェリーストップ


▼第5試合 冨樫健一郎 vs. 加藤鉄史
1R
加藤、鋭いローを見せる。
加藤は盛んにローを飛ばす。
冨樫のジャブがヒット。さらに加藤が入るところ、ジャブを当てる。
冨樫のカウンターフックがヒットし、加藤は一瞬ぐらつく。
冨樫のジャブがヒットする展開が続く。
加藤、タックルでテイクダウン。冨樫のガード。
冨樫、強引に立ちあがる。組んだまま。
加藤、コーナーにつめて腿に膝。
加藤、片足タックルに切り替えてテイクダウンしたところで1R終了。冨樫のラウンドか。

2R
冨樫、間合いをつめてプレッシャーをかける。加藤はやや慎重に。
加藤、タックルで組みつく。
加藤はコーナーにつめて腿に膝をいれる。冨樫、体をいれかえて離れる。
冨樫がプレッシャーをかける。加藤は警戒してか、あまり手を出さない。
お互い警戒してか、手数が出ない。
そのまま2R終了。ポイントはつかないか。

3R
お互いパンチねらいから、加藤がタックルで組みつく。
冨樫は離れる。
冨樫のジャブがヒット。
加藤がタックルに行くが、冨樫は切る。
冨樫のジャブがヒットする。さらに左、右と当てる。
冨樫、右から左ボディを当てる。
冨樫のペースで試合が進む。
そのまま冨樫が遠間からパンチを当てて試合終了。このラウンドも冨樫が取ったか。

○冨樫[判定 2−0]*30−28,29−29,29−28


▼第4試合 朴 光哲 vs. ウエタユウ
1R
朴、間合いをつめてパンチ。ウエタはやわらかいかまえ。
お互いパンチ狙い。朴のパンチが浅くヒット。
いったん組むが、離れる。
朴のジャブがヒット。やや朴ペースで試合が進む。
朴の左ショートフックがヒットし、一瞬ふらつくウエタ。
さらにパンチ連打からフックがクリーンヒットし、ウエタは後方にダウン。
朴、パウンド連打。ウエタはなんとか凌ごうとするが、ついに力つきてレフェリーストップ

○朴[1R4分56秒 TKO]*グランドパンチ連打でレフェリーストップ


▼第3試合 西浦"ウィッキー"聡生 vs. 太田拓己
1R
太田、盛んに蹴りを飛ばす。ウィッキーはいつものかまえ。
太田、片足タックルでコーナーにつめる。
太田、コーナーで投げを狙うが、つぶされてウィッキーが上に。太田のガード。
ウィッキーの強いパウンドがヒット。太田、もぐってスイープをねらう。
ウィッキーは上をキープし、太田のガードに戻る。
太田、タックルでおきあがって、組んだままスタンド。ウィッキーの膝が頭部にヒット。
太田、テイクダウンを狙うが、再びつぶされてウィッキーが上
ウィッキーの強いパンチがヒット。
ウィッキーがパウンドを狙うまま1R終了。ウィッキーのラウンドでしょう。

2R
太田、再び蹴りを多用。
ウィッキーのパンチで太田がダウンして尻餅。ウィッキーはすぐに間合いをつめてパウンド連打。
太田、何とかガードに戻す。鼻から出血。
太田、タックルでおきあがり、組んだままスタンド。
太田、タックルでテイクダウン成功。ウィッキーのガード。
太田、パスをねらってハーフ。
太田、立ちあがってイノキアリ。中に入ってハーフ。
太田、パス。残り1分。
太田、鉄槌、パンチを狙うが、ウィッキーはクリーンヒットさせない。
そのまま2R終了。序盤の攻勢でウィッキーのラウンドか。

○ウィッキー[判定 3−0]*20−18,20−18,20−17


▼第2試合 藤井 恵 vs. チェ・ウンブン
1R
藤井、いきなり足もとにもぐりこんでタックル。足関節を狙う。
アンクルでキャッチ。チェはディフェンスし、藤井は足関節をほどいて上を奪う。
横四方からV1アームロックで一本。

○藤井[1R0分52秒 V1アームロック]