10月13日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第6試合 生駒純司 vs. 下川雄生
1R
生駒、いきなり間合いを詰めると、下川が片足タックルで組みついてテイクダウン。生駒のハーフ。
生駒のフックガード。
生駒、下から下川の手首をつかみ、三角を狙う。
生駒、足を登らせるが、下川はディフェンス。
ガードに戻るが、生駒はすぐに再び三角にトライし、完全に三角に捕らえる。キャッチ。
そのまま絞め上げて一本。

○生駒[1R2分23秒 三角絞め]


▼第5試合 太田拓己 vs. 田村一聖
1R
田村、低いかまえ。太田はミドル、ローを見せる。
お互いパンチから組みつく。ロープ際で田村がもろ差しに。そのまま田村がテイクダウン。太田のガード。
すぐにハーフ。
田村、上体を固めて細かいパンチ。太田がガードに戻そうとするところ、一気にパス。
太田、回転して脱出し、そのままタックルからバックを奪い、一気にバックマウントを奪う。
太田がバックで両者仰向け。
再びバックマウント。太田、スリーパーを狙うが、田村が前に落としつつ向き直って太田のガード。
田村、上から細かいパンチ。強いパンチを一発落とす。
田村、鉄槌を落としつつハーフに。一発強いパンチを入れる。そのまま1R終了。
お互いポジションを取るが、ダメージを与えていたのは田村か。

2R
田村、タックルのフェイントからパンチで組みつく。太田、首相撲からつき放して離れ際に浅くハイを当てる。離れる両者。
お互い打撃狙いから組みつき、田村が強引に投げて上を奪う。太田のガード。
田村、鉄槌。田村、一本足を越えてハーフ。残り3分。
田村、パス成功。
太田、下から脱出を試みるが、田村が横四方をキープ。
太田、ハーフに戻す。残り1分。
太田、下から仕掛けようとするが田村はやらせず。太田のガード。
太田、強引にタックルから立ちあがると、パンチから首相撲に捕らえて顔面に膝を入れる。
さらに浅く膝を顔面に数発入れたところでゴング。

○田村[判定 2−0]*20−18,20−19,20−20


▼第4試合 里本一也 vs. 臼田育男
1R
お互い低いかまえ。里本がじりじり間合いを詰める。
里本はジャブを見せるが、臼田が左右のフックを強振。浅くヒットしたか、やや横を向く里本に対し、臼田は組みつく。
臼田、そのまま里本を大きく持ち上げて裏投げでマットにたたきつけると、里本が失神してレフェリーストップ。

○臼田[1R1分05秒 TKO]*投げによる失神でレフェリーストップ


▼第3試合 三浦 忍 vs. 田口公一
1R
お互いジャブを見せる。
三浦の左フックが軽くヒット。
田口のフックも浅くヒット。お互いジャブ、フェイントを折り混ぜてパンチ狙い。
三浦のパンチにあわせて田口がタックルでテイクダウン。三浦のハーフ。
三浦、フックガードに戻し、立ちあがる。離れる両者。
田口の右が浅くヒット。お互いパンチ狙いの展開が続く。
三浦のワンツーがヒットし、さらに三浦が間合いを詰めるところ、田口がタックル。こらえて離れる両者。
残り1分。三浦の右ストレートが浅くヒット。
お互いパンチを狙う。そのまま1R終了。お互いパンチを入れてるが、後半やや三浦のヒット数が上回る。

2R
お互い打撃から、田口がタックルでコーナーに詰める。離れる。
三浦の右が浅くヒット。田口も右を当てる。
三浦のジャブが当たる。田口のパンチが当たらなくなる。
田口、タックルに行くが切られて離れる。
三浦の細かいパンチがヒットする。田口は再びタックルに行くが切られる。
田口の左フックがヒットするが、三浦も前に出てパンチを当てる。
三浦、打ちあいからパンチを当てる。
打撃戦のまま試合終了。三浦のラウンドか。

○三浦[判定 3−0]*20−18,20−19,20−18


▼第2試合 小知和 晋 vs. 伊関泰二郎
1R
伊関、いきなり間合いを詰めてパンチを放つが、小知和のカウンターフックをくらいダウン。それほどダメージは無いか。
お互い打撃狙い。小知和のフックがヒット。
小知和のフックが2,3発伊関の顔面を捕らえる。伊関もパンチを返すが、小知和のパンチをもらってしまう。
小知和の右フックが2発ヒットし、伊関は2度目のダウン。
立ちあがったところ、小知和の左フックでダウンし、レフェリーストップ。

○小知和[1R2分55秒 TKO]*スタンドのパンチによる3度目のダウンでレフェリーストップ


▼第1試合 戸澤真澄美 vs. 沼尻 健
1R
沼尻、低いかまえで、パンチから組みつく。
そのまま首投げでテイクダウン。袈裟がためで押さえ込む。
戸澤、首を抜く動きから一瞬上を奪うが、沼尻は回転して上をキープ。
沼尻、マウント、上四方、横四方とポジションをキープ。
戸澤、回転してスタンドに脱出。沼尻は立ち際にパンチを当てる。
戸澤、ローから組みついて足をかけるが、沼尻が投げ勝って上に。横四方から戸澤が戻すところスタンドに。
戸澤、飛びこんでの膝をボディに当てる。
沼尻が突っ込むところ、戸澤がロープ際でタックルに行くが、押しつぶされて沼尻がそのままマウント。
残り1分。
沼尻、上から強いパンチを落とす。戸澤はブリッジでパンチを打たせず、下から足を絡めて脱出。そのまま足関節を取りに行く。
戸澤、ヒール、膝十字を狙うが、沼尻が脱出したところで1R終了。沼尻のラウンドでしょう。

2R
戸澤、沼尻のミドルをつかんでテイクダウン。沼尻のガード。
戸澤、上からパンチ、鉄槌を落とす。ハーフ。沼尻がブリッジで返そうとするところ、横四方。
沼尻、強引におきあがるところ、戸澤がタックル。沼尻が戸澤のタックルをがぶる体勢。
戸澤、しつこく足にしがみつくところ、沼尻は上から鉄槌。さらに横三角を狙う。両者組んだまま立ちあがり、離れる。
残り2分。
戸澤のミドルにあわせた沼尻のパンチがヒット。組んだ両者、沼尻が首投げでテイクダウン。そのまま袈裟かため。
戸澤、下から首に足をかけて腕関節を狙うが、沼尻は脱出。戸澤のガードに。
戸澤、ガードから足関節にトライするが、沼尻はすぐ脱出し、スタンド。
お互いやや疲れたか、大振りパンチ、蹴りを狙うもクリーンヒットせず。最後沼尻が投げようとしたところゴング。

○沼尻[判定 3−0]*20−19,20−18,20−18