9月28日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第9試合 上田将勝 vs. マルコ・ロウロ
1R
ロウロ、強いロー。お互いパンチを見せる。
上田のミドルにあわせてロウロがパンチを浅くヒット。
お互い蹴りを見せる。上田の蹴り終わりにロウロがロングフックを浅くヒットさせる。
ロウロ、強いローを見せるが、上田が間合いを詰めて浅くパンチを当てる。
上田、タックルを見せるが、ロウロが切って離れる。
お互い強いローを見せる。
ロウロのテンカオがボディに強くヒット。
ロウロ、さらに飛び膝から組みついてテイクダウンを狙うが、上田はこらえてスタンド。離れる。
ロウロがロー、上田がパンチからハイを見せたところで1R終了。ポイントは微妙。

2R
上田、片足タックルに行くがロウロが切って離れる。
ロウロ、ロー。上田もローからパンチを入れる。
上田、パンチで間合いを詰めてタックルに行くが、ロウロがこらえて組む両者。上田がコーナーに詰めて足をかけてテイクダウンするが、ロウロはすぐに立ちあがる。組んだまま。ブレイク。
残り2分。
上田のタックルにロウロの膝がジャストミート。上田はしつこくタックルに行くが、切られてバックに回られそうなところを引き込んで下に。
ロウロ、上から激しく鉄槌を落とす。上田、胸を蹴ってスタンドに戻る。
スタンドに戻った両者、上田がパンチ、蹴りでやや攻勢。そのまま2R終了。ポイントは微妙だが、膝とパウンドでロウロか。

3R
お互い打撃を見せる。
上田、パンチからハイを見せるが、ロウロはガード。
お互い警戒してか、やや動きがとまる。残り3分。
お互いロー。上田が間合いを詰めてパンチを狙うがヒットしない。
残り1分半。上田、タックルに行くがロウロが切って組む両者。
上田、コーナーでギロチンから引き込む。やや浅いか。
上田、腕を解いて下からネルソンで固めたところブレイク。
そのまま3R終了。ポイントは微妙なところ。

△ドロー[判定 1−1]*28−29,30−29,29−29


▼第8試合 漆谷康宏 vs. 正城ユウキ
1R
正城、いきなり間合いを詰めてパンチから組みつく。漆谷がコーナーに詰めて離れる。
正城、再び間合いを詰めてパンチ狙い。両者組みつく。正城、コーナーに詰めて片足タックルに行くが、漆谷は切って離れる。
正城、またもすぐに間合いを詰める。お互い軽くパンチがヒット。漆谷のフックがヒットしたか、一瞬バランスを崩す正城。さらに漆谷のパンチが頭部にヒット。
正城、組みついてコーナーへ。
漆谷、体をいれかえて離れる。残り2分。
お互いロー。正城が間合いを詰めると漆谷は軽くフックをいれて離れる。
正城が近づくところ、漆谷のパンチが連打でヒット。正城、かまわずくっつくが、離れる両者。
正城のローがローブローに入るが、すぐ再開。そのまま終了。パンチを入れていた漆谷のラウンドか。

2R
お互いパンチから組みつくが、離れる。
さらにパンチの打ちあい。組む両者、正城が片足タックルで足をつかむが、漆谷はバランスをキープして離れる。
正城、間合いを詰めて左フックを当てる。漆谷はロー、ミドルを入れる。
正城、組みついてコーナー。片足タックルに行くが、漆谷はこらえる。 ブレイク。
残り2分半。
正城が間合いを詰め、漆谷がかわして軽くパンチを当てる展開が続く。
正城のバックブローをかわし、漆谷がテイクダウン。正城、強引に立ちあがる。
組んだままの両者、正城はテイクダウンを狙うが、漆谷はこらえる。ブレイク。
そのまま2R終了。ポイントは微妙なところ。

▼3R
正城が間合いを詰めてパンチを狙うが、漆谷が飛び膝蹴りを2発顔面に当てる。
強引に間合いを詰める正城に対し、漆谷のパンチがヒットする。
正城、近い間合いからタックルに行くが、漆谷に膝をあわされる。
正城、鼻から激しく出血。ドクターチェック。鼻が折れてるか?再開。
正城、組みつくが、激しい出血。離れる両者、お互いパンチ狙い。
間合いを詰める正城に、漆谷はパンチを当てる。
正城、間合いを詰めて組みつくが、漆谷がパンチを当ててかわす。
漆谷、逆にタックルでテイクダウン。コーナーに詰めるが、正城が強引に立ちあがる。
正城、強引に間合いをつめるがパンチをもらってしまう展開が続く。
漆谷、再びタックルに行くが、正城がギロチンに捕らえて引き込む。漆谷、何とか首を抜こうと動くが、下になってタップ。終了間際の大逆転勝利で場内は非常に盛りあがってました。

○正城[3R3分39秒 フロントスリーパーホールド]


▼第7試合 不死身夜天慶 vs. 石渡伸太郎
1R
お互いミドルを見せる。不死身夜、遠い間合いからフックを見せる。
パンチのうちあいで、石渡のパンチが当たったか、不死身夜がバランスを崩して手をつく。すぐ立ちあがる不死身夜だが、石渡がパンチ連打。不死身夜、組みつくが、石渡は鉄槌連打。離れる。
石渡の強いパンチがヒット。やや効いたか、後ろに下がる不死身夜。
石渡が連打を見せるが、不死身夜のカウンターパンチが強くヒット。今度は石渡がふらつく。
お互い強いパンチを入れる展開。
両者、やや足元をふらつかせながらもたまに強いパンチを入れあう。
うちあいの中、石渡のパンチがハードヒットして不死身夜がダウン。
不死身夜、立ちあがるも、石渡の強いパンチをもらってしまう。が、不死身夜も強いパンチを返し、石渡の足元もおぼつかない。
お互い強いパンチを入れるが、石渡のパンチが次第に当たる。不死身夜、ロープにもたれながら耐えるが、ついにパンチ連打で不死身夜をダウンさせたところでレフェリーストップ。

○石渡[1R4分08秒 TKO]*パンチによる2度目のダウンでレフェリーストップ


▼第6試合 ランバー・ソムデートM16 vs. 田原しんぺー
1R
ランバー、ロー、ハイを見せる。インローからミドル。
田原、タックル行くが切られる。
田原、片足タックルいくが、またも切られる。
ランバー、強いハイをガードの上から入れる。さらにロー。
田原、片足タックルでロープにつめ、しつこくテイクダウン。が、ランバーはすぐに立ちあがり、逆に足をかけてテイクダウン。
田原、立ちあがってスタンドに戻る。
ランバー、ローを入れる。さらにハイ、ミドル。
ランバーが、インロー、ジャブ、ミドルと入れる。
田原がタックルに行くところ、ランバーが切るが、ランバー、膝をついている田原の頭部に膝蹴りを入れてしまう。ランバーに減点1。スタンドで再開。残り1分。
ランバーの打撃に田原はタックルに行くが、ランバーがかわしてバックをうかがう。
田原もバックに回り込もうとするが、ランバーはこらえ、離れ際にミドルからパンチを入れる。
ランバーがロー、ミドルと攻めたてるところで1R終了。ランバーに減点がありましたが、ポイント差は無いか。

2R
田原、ランバーのパンチにあわせてタックル。片足タックルでしつこくテイクダウン。
ランバー、下から強いパンチ。さらに三角に捕らえるが、田原は頭を抜く。
ランバー、胸を蹴ってスタンドに戻す。
田原、かなり動きが悪く、ロー、ミドル、パンチと面白いようにもらってしまう。
田原がタックルに行くが、ランバーは切る。
ランバーの強烈な左ミドルが何発もボディを捕らえる。
ランバーのロー、パンチが当たる。田原のタックルは切られる。残り2分。
田原、完全にサンドバック状態になってしまう。
ランバーのローで田原は足がふらつく。ランバーがローを連打したところで2R終了。10−8ついたでしょう。

3R
田原、片足タックルに行くが、切られる。
ランバー、ローを入れる。田原がタックルで組みつくが、ランバーは切って逆に足をかけてテイクダウン。
ランバー、上からパウンド狙う。田原が立ちあがってスタンドに戻る。
ランバーもやや疲れたか。ランバーがロー、ジャブを入れる展開が続く。残り2分。
ランバーが田原のタックルを切って打撃をいれる展開が続く。そのまま3R終了。

○ランバー[判定 3−0]*29−27,29−26,29−27


▼第5試合 菅原雅顕 vs. 森 卓也
1R
お互い軽く打撃を見せる。
お互いフックが軽くヒット。森、ストレートを入れる。さらにフックを浅く当てる。
森、フックからアッパー。菅原もパンチを見せ、打ちあい。打ち会あいは互角か。
菅原がパンチで入るが、カウンターで森のフックが当たる。
菅原がパンチ連打。浅くヒットするが、森も返す。
間合いが近い両者、森がタックルでテイクダウン。残り2分。
森、上から細かいパンチ。菅原は足をきかせて強いパンチを打たせない。残り30秒で菅原が強引に立ちあがる。
お互いパンチ狙いから、投げあいになったところで1R終了。ヒット数で上回る森のラウンドか。

2R
お互い打撃。森がフック、アッパーを当てる。
打ちあいから森が片足タックル。菅原はこらえるが、森が足をかけてテイクダウン。
森、ハーフ。残り3分。菅原はガードに戻す。ブレイク。残り2分。
森、スイッチして左をあてる。お互いパンチ。
森、打ちあいからタックルに行くが、つぶされて下に。ハーフ。
菅原、上からパウンドを落とす。強いパウンドを入れる。
森、なんとかスイープするが、菅原が強引に立ちあがる。
森がパンチを入れ、お互い打撃を狙うところで2R終了。ポイントは微妙なところ。

3R
菅原、パンチ連打を見せ、森が下がったところ、菅原がストレートでダウンを奪う。
森、あまりダメージ無いか、すぐ立ちあがる。
打ちあいから森が足をかけてテイクダウン。
菅原、下から三角を狙うが、森はバスターで脱出。
菅原のハーフ。ガードに戻す。残り3分。ブレイク。
お互い激しいパンチのうちあい。森がタックルに行くが、菅原はがぶってスリーパーを狙う。
森、下になりながら脱出し、そのまま回転して上を奪う。残り1分半。
森はハーフからパス狙い。菅原、ガードに戻す。ブレイク。残り30秒。
両者ハイから、森がタックル。菅原がつぶしてパウンドを連打したところで3R終了。ダウンがあったので菅原のラウンド。

○菅原[判定 2−0]*30−27,29−29,29−28


▼第4試合 猿丸ジュンジ vs. 安芸佳孝
1R
お互い軽くパンチを見せる。猿丸はローを入れる。
猿丸、強いローを入れる。
猿丸の右フックが強くヒット。安芸は組みつく。離れる。
猿丸、さらにフックを入れ、安芸は鼻から出血。
猿丸がパンチで入るところ、安芸がカウンターパンチを強くヒット。猿丸は足元をふらつかせて後ろに下がる。
しかし猿丸がパンチ連打でダウンを奪う。安芸、ダメージがあるが立ちあがる。
安芸、タックルに行くが、猿丸がつぶして一気にマウント。
安芸が背中を見せるところ、バックマウントから猿丸がパンチを入れるが、後頭部に入ってしまい、すぐに減点。スタンドから再開。
猿丸、パンチで攻めるが、安芸はタックルから引き込む。猿丸はすぐに離れる。
安芸が引き込む展開が続くが、猿丸が上から強いパウンドを2発入れて安芸の動きがとまったところでレフェリーストップ。

○猿丸[1R4分01秒 TKO]*グランドパンチでレフェリーストップ


▼第3試合 田中半蔵 vs. 小林ミツル
※操作ミスにより、リアルタイムに記述していた試合内容を消してしまいました

1Rは小林選手がローブロー2回で減点1。あとはほぼ互角の展開。2Rに小林選手が首相撲から膝蹴りを顔面に一発いれてダウンを奪う。さらにパンチがヒットし、おそらくここでカット。田中選手が組みついて投げを狙うが、逆に小林選手が投げて上になる。小林選手が上からギロチンを狙ったところで激しく出血しドクターチェックで即ストップ。

○小林[2R0分59秒]*カットによる出血でレフェリーストップ


▼第2試合 アッキ公太 vs. 渡辺健太郎
1R
渡辺のジャブに鋭いローを返すアッキ。
渡辺、鋭いフックを放ち、浅くヒット。アッキ、やや面食らったか、後ろに下がる。渡辺はさらにフック連打を見せ、浅くヒットさせる。
アッキ、ローを見せるが、さらに渡辺が遠間からフックを当てる。
が、徐々にアッキのパンチが当たり始める。強いフックがヒット。渡辺がタックルに行くが、アッキは切って離れる。
アッキのハイがヒット。渡辺、タックルでしつこくテイクダウン成功。残り1分半。アッキのガード。
渡辺、パウンドを見せるが、アッキは強引に立ちあがる。残り1分。
お互い鋭いパンチを見せる。渡辺のフックが強くヒット。
そのままお互い鋭い打撃を見せる展開のまま1R終了。後半アッキも盛り返したが、強いパンチを当てていた渡辺のラウンドか。

2R
渡辺がパンチで入るがアッキがかわす。アッキ、強いロー。
アッキがローを入れる。渡辺、飛び込んでパンチを軽く当てる。
アッキのハイが浅くヒットするが、渡辺が強引に組みつく。
渡辺のロングフックがヒット。アッキ下がり、さらに渡辺がパンチで追い込む。
が、アッキのカウンターパンチもヒットし、一瞬ぐらつく渡辺。
お互い激しく、鋭いパンチの交換。両者かなりヒットさせるが、お互いひるまない激しい展開。渡辺がやや優勢。
アッキ、パンチからローのコンビネーションを見せる。
残り時間が無いところ、渡辺のパンチがヒット。さらにお互い打撃を見せる中、ゴング。
場内、大きく盛りあがり、ゴングが鳴った後もしばらく拍手がなりやまず。

○渡辺[判定 2−1]*20−18,18−20,18−20


▼第1試合 平山尚樹 vs. 佐藤拓也
1R
佐藤、フェイントを多用。佐藤のジャブに平山が強引に組みつく。平山がコーナーに詰める。
佐藤がコーナーから脱出しようとするも、平山はやらせない。ブレイク。
佐藤のワンツーが軽くヒット。
両者軽く打ちあうも、クリーンヒットせず。
スタンドの展開が続く。
お互いパンチを飛ばし、浅くヒット。お互い大きなダメージは無い。残り1分。
佐藤の左右フックが浅くヒット。平山がパンチで突っ込んだところで1R終了。
ポイントは微妙だが、やや佐藤がおしてたか。

2R
お互いパンチ。平山は頭から突っ込むが、佐藤は下がりながらもパンチを当てる。
お互いパンチを狙う展開が続く。
佐藤のミドルを平山がつかんでテイクダウンを狙うが、佐藤はすぐに足を抜いて離れる。残り3分。
やや佐藤がプレッシャーをかける展開。
平山、組みついてコーナーに押し込む。残り2分。
ブレイク。
お互いパンチを狙う展開のまま試合終了。ここもややおしていたのは佐藤。

○佐藤[判定 2−0]*20−20,20−18,20−18