11月8日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第9試合 戸井田カツヤ vs. リオン武
1R
戸井田、小さく跳ねながらリオンの周りを回る。
リオン、ロー。戸井田のミドルをつかんでパンチをヒット。離れる。
戸井田、距離を取る。リオンは低いかまえ。
リオン、ローを入れる。戸井田はたまに急に間合いを詰めてパンチ、蹴りを見せる。戸井田のジャブが一発ヒット。
戸井田、タックルに行くが、切られる。
リオン、ロー、前蹴りを入れる。
再び戸井田のタックルを切るリオン。
リオン、戸井田のタックルをがぶって離れる。ローを入れるリオン。
戸井田が不用意に間合いを詰めたところ、リオンの右ストレートがカウンターで頭部を捕らえ、戸井田ダウン。立ちあがったところでゴング。リオンのラウンドでしょう。

2R
戸井田、いきなりすべりこんで足を狙うが、リオンは離れる。
戸井田がジャンプして懐に入るが、リオンはパンチを合わせる。
戸井田がプレッシャーをかけ、片足タックルから、しつこく足をつかんで引きずり倒す。
リオン、なんとか暴れて脱出を図るが、戸井田は足関節を狙う。
リオン、何度も回転して何とか脱出。
スタンドになるとすかさず戸井田がタックル。引き込んで足関節をねらいつつ上を奪い、パスを狙いながら飛びついて十字を狙う。リオン、脱出。
スタンドに戻る。残り1分。リオンは遠い間合いから浅くパンチをヒット。
戸井田が組みついて引き込み、ヒールを狙ったところで2R終了。ポイントは微妙。戸井田のグランドが評価されたか。

3R
戸井田、間合いを詰めてお互いパンチ連打。組みついた両者、戸井田が引き込んでグランドに。
リオン、上から細かいパンチ。戸井田は足関節狙い。リオン、立ちあがるが、戸井田はしつこく組みついてくる。
再び戸井田が引き込んでグランドに。残り3分。
リオンが離れてスタンド。
リオンのパンチがヒット。戸井田は間合いを詰める。
戸井田、タックル。がぶられるが、引き込んでグランドへ引き込む。
リオンは離れてスタンド。残り1分半。
戸井田、タックル行くが切られる。
組んだ戸井田、強引に首投げに行くが、リオンがバックにつく。
戸井田は腰を上げて前に落とそうとするが、失敗。リオンがバックからスリーパーを狙う。
そのまま試合終了。微妙なところだが、リオンのラウンドか。

○リオン[判定 3−0]*30−26,30−27,29−27


▼第8試合 中蔵隆志 vs. 遠藤雄介
1R
中蔵、パンチから組みつく。離れる。
遠藤、遠い間合いから踏み込んでパンチを見せるも、中蔵はディフェンス。
中蔵、ローから、遠藤がパンチで入るところ、カウンターで左ショートフックがもろ遠藤のあごを捕らえ、遠藤ダウン。立ちあがる。
お互いやわらかい打撃を見せる。組んだ両者、中蔵がネックロックを狙ったか、遠藤の首をかかえながら引き込んでガード。すぐ抜けて中蔵のガード。残り2分。
中蔵、ガードから強引に立ちあがろうとするが、遠藤がスタンドでバックにつく。
中蔵、アームロックを狙いながら引き込んで下に。抜けて中蔵のガード。残り30秒。
遠藤がパウンドを狙うところで1R終了。ダウンがあったので中蔵のラウンドでしょう。

2R
遠藤が入るところ、中蔵が膝狙い。浅くヒット。
遠藤、タックルでテイクダウン成功。中蔵のガード。
遠藤、上から鉄槌。さらにパンチを狙う。
中蔵、三角狙いから強引に立ちあがって、タックルで持ちあげて上を奪い返す。遠藤のガード。残り3分弱。
中蔵、細かい鉄槌。ブレイク。残り2分。
遠藤、アッパーを見せるが、空ぶり。中蔵がすぐに組みついてテイクダウン成功。遠藤のガード。
遠藤、下から十字を狙うが、中蔵はディフェンスして大きなパンチを落とす。中蔵が鉄槌を落とすがブレイク。そのまま2R終了。ポイントは微妙だが、つけるなら中蔵か。

3R
遠藤、いきなり飛び膝を見せるが、中蔵につかまってテイクダウンされる。遠藤のハーフ。
ガードに戻す。ハーフ。残り3分。
中蔵、ハーフから一気にマウントを奪う。残り2分半。
遠藤が背中を見せるところ、中蔵がバックからスリーパー狙い。
遠藤は何とか向き直ろうとするが、中蔵はバックをキープ。
残り1分半で遠藤は向き直り、中蔵のガード。ハーフ。
遠藤、ハーフから膝十字を狙うが、中蔵はディフェンスしてバックから再びマウントに。
遠藤、強引に脱出し上を奪い返す。上からパウンドを狙うところで3R終了。中蔵のラウンドか。

○中蔵[判定 3−0]*30−26,30−26,30−26


▼第7試合 アントニオ・カルバーリョ vs. 高谷裕之
1R
お互い鋭いパンチを見せる。高谷がパンチで入るところ、カルバーリョが片足タックル。離れる高谷。
高谷がパンチで入るとカルバーリョが組みつく。離れる。
高谷のパンチにカルバーリョタックル。高谷は切る。離れる。
カルバーリョのハイに高谷はローを返す。高谷はロー、ミドルを出す。
高谷がプレッシャーをかける展開。カルバーリョ、高谷の蹴り足を捕らえてタックルに行くが、高谷はすばやく反応してスタンドをキープ。
高谷が首相撲に捕らえて膝蹴りを狙ったところで1R終了。ポイントは微妙なところだが、ペースを握っているのは高谷。

2R
高谷、ローからパンチ。カルバーリョが組みつくと首相撲に捕らえる。
高谷がプレッシャーをかける展開が続く。お互いクリーンヒットは無し。
高谷のパンチはカルバーリョのガードの上。高谷、ローが強烈に入る。
やや劣勢に見えたカルバーリョだが、突然連打を見せる。浅く高谷を捕らえる。
終盤、激しいパンチの打ちあい。お互いパンチを当てる。
カルバーリョのパンチが高谷のあごを捕らえ、一瞬崩れて後退する高谷。なんとか持ち直したところで、高谷はカットしたか、ドクターチェック。再開。
高谷、間合いを詰めるカルバーリョに強烈な右フック。カルバーリョ、崩れ落ちるようにダウン。立ちあがったところでゴング。高谷のラウンドでしょう。

3R
高谷、ローを入れ、パンチで詰める。カルバーリョも打撃を返す。
高谷のローをいやがるカルバーリョ。
高谷のパンチがヒット。バランスを崩すカルバーリョに、高谷、一気に連打。
パンチをもらい防戦一方のカルバーリョを見てレフェリーストップ。

○高谷[3R1分58秒 TKO]*スタンドでのパンチ連打でレフェリーストップ


▼第6試合 ヨアキム・ハンセン vs. 光岡映二
1R
ハンセン、プレッシャーをかける。光岡、いきなり片足タックルにいくも、ハンセンがつきはなす。
光岡、再びタックルで組みつくと、ハンセンがスタンドでバックに回りかける。
光岡、アームロック投げを狙う動きで上を奪う。ハンセンのハーフ。
光岡、上から細かいパンチを落としつつパスを狙う。
ハンセン、ガードに戻す。残り2分半。
光岡、上からたまにパンチを落とす。
光岡、パス狙いで再びハーフに。残り1分。
ハンセン、ガードに戻す。そのまま1R終了。光岡のラウンドでしょう。

2R
ハンセン、アッパーからパンチ連打を見せると、タックルに来た光岡を受けとめ、逆に足をかけてテイクダウン。
ハンセン、パス狙いから横四方。
ハンセンがマウントを狙うところ、ハーフに戻す。再びパスにくるハンセンに対し、光岡が腕でつきはなし、一瞬下になるハンセン。ハンセン、すぐにタックルに行く。
光岡、がぶった体勢からギロチン。かなり深く入ってキャッチを奪うが、なんとか頭を抜くハンセン。光岡のガード。
ハーフ。ガードから、再びハーフに。残り1分。
ハンセン、ハーフの上から細かいパンチ。そのまま2R終了。キャッチがあったので光岡のラウンドでしょう。

3R
ハンセン、パンチで入ると、近づく光岡を大きく投げてそのままマウント。
光岡、すぐガードに戻す。ハーフに。
光岡、一気に体を起こして上を奪い返す。ハンセンのガード。
ハンセン、下から三角を狙うが、光岡はディフェンス。ハーフに。残り2分半。
ガードに戻すと、ハンセンはタックルから上を奪い返す。光岡のガード。残り1分半。
ハーフ。パス。残り1分。
光岡、ガードに戻す。ハンセン、パス、パウンドを狙うが、光岡がディフェンスして試合終了。ハンセンのラウンドか。

○光岡[判定 2−0]*29−28,29−28,29−29


▼第5試合 BJ vs. エディアルド・ダンタス
武田幸三選手が両者に花束贈呈。
1R
ダンタス、低いかまえ。いきなりBJのローキックがローブローに。かなり強くヒット。中断。再開。
ダンタス、ミドルからパンチ。BJは盛んにローをいれる。
ダンタス、飛び膝を見せるが、BJはかわしてスタンドでバックに回る。
ダンタス、うまく向き直って離れる。
ダンタスのパンチが遠い間合いから浅くヒット。さらにパンチを強く当てる。
ダンタス、片手を伸ばして距離を取る。BJは手が邪魔してなかなか入れない。
ダンタス、再び飛び膝からパンチを当てる。ダンタスは線は細いが、伸びのある力強いパンチ。
ダンタスの指がBJの目に入ったか、いったん中断。再開。
BJ,ダンタスが飛び膝で入るところ、スタンドでバックに回る。
BJ、コーナーでスリーパー狙いか。ダンタスは向き直って離れる。
お互いパンチ狙い。BJのパンチがヒット。
BJがタックルで組みついてテイクダウンしたところで1R終了。ポイントは微妙だが、つけるならダンタスか。

2R
BJ、間合いを詰めてパンチ連打。ダンタスも激しく打撃を返し、打ちあい。お互いクリーンヒットはないか。
組んだ両者、BJがテイクダウンを狙う。ダンタスは膝を狙う。
コーナーでBJがタックルを狙うが、ブレイク。
ダンタスのパンチ連打でBJがバランスを崩して下に。ダンタス、すかさず上からパウンド狙い、上のポジションを取る。BJのガード。
BJ、下から十字を狙うが、ダンタスが持ちあげて脱出。BJはすかさずタックルから組んだまま立ちあがる。離れる両者。
BJ、プレッシャーをかけ、片足タックルから、スタンドでバックに回る。そのまま2R終了。ここもつけるならダンタスか。

3R
お互いパンチから、BJがタックルでしつこくテイクダウン成功。ダンタスのガード。
ダンタス、下から十字を狙うが、BJはディフェンスし、パス狙いからバックをうかがう。
が、ダンタス、回転して上を奪いかえし、そのまま横四方。
BJ、ガードに戻そうとするも、パンチをもらってしまう。
ダンタス、横四方から肩固めに捕らえる。残り2分弱。
いったん緩んでハーフに戻るが、肩固めの体勢のまま。抜ける。
ダンタスがイノキアリからパンチを狙ったところで試合終了。このラウンドはダンタスでしょう。

○ダンタス[判定 3−0]*30−28,30−28,30−27


▼第4試合 藤井 恵 vs. 高林恭子
1R
藤井、いきなりパンチ連打で詰める。さらにロープに詰め、投げてテイクダウン。高林のハーフ。
富士、立ちあがってイノキアリ。
高林、タックルでおきあがる。コーナーに詰めるが、藤井はギロチン狙いか、上から首に腕を巻く。ブレイク。
藤井、パンチで詰めて組みつく。ロープ際。
藤井、投げを狙うが高林はスタンドキープ。藤井が高林をコーナーに詰める。お互い膝を狙う。
藤井、高林を回しながらテイクダウン。高林のガード。
藤井、高林を持ちあげてバスター。残り1分。
イノキアリ。藤井が上からローを入れる。
藤井が一気にパスを狙うところ、高林がタックルでおきあがるが、藤井ががぶりからの絞めを狙ったところで1R終了。藤井のラウンドでしょう。

2R
藤井が間合いを詰めて組む両者。藤井がコーナーに詰める。高林、体を入れかえる。ブレイク。
高林、間合いを詰めてパンチを出すが、ヒットせず。藤井、様子見から、間合いを詰めてパンチ連打。一発ヒット。
藤井、高林の蹴り足を捕らえてテイクダウン。イノキアリからパスを狙う。
高林、下から鉄槌。再びイノキアリに。
藤井、強引にパスを狙うが、高林はガードをキープ。残り30秒。
藤井がパスをねらうところで2R終了。ここも藤井が取ったか。

○藤井[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18


▼第3試合 菅原雅顕 vs. ランバー・ソムデートM16
1R
お互いロー。ランバー、強烈なロー。
近づいた両者、菅原が足をかけてテイクダウン。ランバーのガード。
菅原、パスを狙うが、ランバーが下から三角に捕らえる。
菅原、ランバーを持ちあげてディフェンス。ランバーが下。菅原、パスを狙うが、ランバーが強引に立ちあがる。
ランバーのパンチが軽くヒット。菅原、近づくと足をかけてテイクダウン。残り2分。
ランバー、組んだまま強引に立ちあがる。ランバー、逆に菅原を持ち挙げてテイクダウン。そのまま横四方。
ランバー、上体を固める。鉄槌を落とす。菅原、ガードにもどすが、ランバー、イノキアリからパンチを落とす。
菅原立ちあがってスタンド。
ランバー、軽くロー、パンチがヒット。菅原も負けじとパンチを返すところで1R終了。1Rはランバーが取ったか。

2R
菅原、ローからパンチを見せ、近づいてテイクダウンを狙うが、ランバー、すぐに立ちあがって離れる。
ランバーのパンチが軽くヒット。菅原がパンチを返すところ、ランバーがスタンドでバックに回り込みつつテイクダウン。菅原のハーフ。
ランバー、体を起こしてパンチを落とす。イノキアリから菅原が立ちあがってスタンド。
菅原が打撃を出すところ、ランバーがかわしながら軽く打撃を当てる。
ランバーの左ミドルがヒット。菅原のパンチをかわし、パンチをいれる。
菅原、組みつくが、逆にランバーが足をかけてテイクダウン。ランバー、すぐに離れる。
ランバーのパンチが強くヒット。菅原のパンチは当たらない。
ランバー、菅原のパンチをかわしつつ、強いパンチを当てる。
ランバーがタックルでテイクダウンしたところで2R終了。完全にランバーペースに。

3R
インターバル中、菅原のドクターチェックでストップ。目が腫れていたか。

○ランバー[2R5分00秒 TKO]*ドクターチェック後、レフェリーストップ


▼第2試合 余膳正志 vs. レアンドロ”バタタ”シウバ
1R
バタタ、強烈なローを入れる。
余膳、間合いを詰めるが、余膳のローがローブローに。いったん中断。再開。
バタタ、余膳のミドルを捕まえて密着。コーナーに詰める。ブレイク。
バタタ、ボディパンチから組みついて、再びコーナーへ。離れる。
余膳、左ミドル、ローを入れる。バタタは打撃がやや大振りで力が入っている。
お互い打撃を狙うところ、余膳のパンチに合わせてバタタがタックルでテイクダウン。余膳のガード。残り2分弱。
バタタ、上から鉄槌を落とす。バタタ、腰をあげてパンチを狙うが、余膳は打たせない。
バタタ、上から細かいパンチ。そのまま1R終了。ポイントは微妙だが、バタタのパウンドが評価されたか。

2R
バタタ、パンチからすぐに組みつく。余膳は首相撲からボディに膝を入れる。バタタがコーナーに詰める。
余膳、離れる。
間合いを詰めるバタタに対し、余膳は落ち着いてパンチを狙う。バタタが強引に組みついてコーナー。
余膳、離れる。
余膳、ローを入れる。強引に組みつくバタタ、強引にテイクダウンするが、余膳がすぐ立ちあがる。
バタタのアッパーが2発ヒット。が、バタタ、疲れたか、やや動きが悪い。
バタタ、タックルでテイクダウン。余膳のガード。残り2分半。
バタタ、立ちあがってイノキアリ。残り1分半。ブレイク。
パンチのうちあい、バタタのパンチが強烈にヒット。さらにバタタのパンチが当たる。バタタ、タックルでテイクダウン。余膳は出血。
ガードのまま2R終了。バタタのラウンドでしょう。

3R
余膳、間合いを詰めてパンチをヒット。さらにパンチで追うところ、バタタがタックルでテイクダウン。余膳のガード。
バタタ、腰を挙げるが、ガードに戻る。余膳は下から三角を狙うが、バタタはやらせない。
バタタ、パス狙いで腰をあげたところ、余膳が立ちあがってスタンド。
余膳の左ミドルが強くヒット。バタタ、やや効いたか、後退。
余膳が蹴りと膝で間合いを詰めるが、バタタのパンチがカウンターで強くヒット。
余膳の膝がボディに入る。さらに間合いを詰めて膝を狙うが、バタタがタックルでテイクダウン。残り1分半。
バタタ、細かい鉄槌。余膳は下から足を上らせるが、バタタはディフェンス。ブレイク。
両者、大振りパンチ。バタタがタックルでテイクダウン。残り20秒。そのまま試合終了。バタタが取ったか。

○バタタ[判定 3−0]*30−27,30−27,30−27


▼第1試合 碓氷早矢手 vs. 石渡伸太郎
1R
お互い相手をよく見ながらフェイント。
石渡がじりじりと間合いを詰める。碓氷はロー。
石渡、間合いを詰めておおきなフックを連打。一発が頭部に強くヒット。
間合いを詰める石渡に対し、組みついた碓氷は足をかけてテイクダウン成功。石渡のハーフ。残り3分。
碓氷、上体を密着させてパスねらい。碓氷、腰を切ってパスをねらいつつ上からパンチ。
石渡、足を抜き際に強引に立ちあがってスタンド。
石渡、間合いを詰めてパンチ。軽くヒット。さらにローをいれる。
石渡、大きなフックを連打するが、碓氷はディフェンス。やや大振りか。
残り30秒、両者組む。お互いテイクダウンを狙うところで1R終了。ポイントは微妙だが、つけるならパンチを当てた石渡か。

2R
石渡が間合いを詰めるが、碓氷のパンチがカウンターで軽くヒット。
石渡、間合いを詰めると大振りパンチを連打で振るうが、ヒットはせず。
お互いパンチを見せるが、両者しっかりディフェンス。残り3分。両者組みつく。
離れる。
石渡、飛び膝をヒット。さらにフック連打でダウンを奪う。立ちあがる碓氷。
碓氷、石渡の蹴り足を捕らえて両者組む。残り1分半。
離れる。お互い打撃を見せる。碓氷のフックがヒット。
さらに間合いを詰めて激しいうちあい。打ちあいのまま2R終了。ダウンがあったので石渡のラウンドでしょう。

○石渡[判定 3−0]*20−18,20−17,20−18