11月29日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第8試合 赤木敏倫 vs. トモヒロック☆84
1R
赤木が詰めたところ、84がタックル。赤木は膝をあわせて強くヒットする。84、引き込むように下になる。
赤木、上からマウント狙うも、84はガードに戻して立ちあがろうとする。しかし、赤木が押し倒すようにマウントを奪う。
84、下からガードに戻す。
赤木が体を起こしてパスを狙うところ、84が下から足をたぐって上を奪う。そのままバックからマウントを奪うも、赤木が体をひねって上を奪い返す。84のガード。
84、下からネルソンを狙うも、赤木は脱出してマウント狙い。84、タックルで体を起こすところ、赤木がアームロックを狙うも、84が上を奪ってパンチを入れたところで1R終了。ポイントは微妙。

2R
84、タックルでテイクダウン狙うも、赤木は下からアームロック狙いで上を奪う。しかし、お互い回転して上の奪いあいの末、84が上を奪う。赤木のハーフ。ブレイク。
84、タックル行って赤木が切るも、84が強引に上を奪う。84がパンチを入れながらバックを狙うところ、赤木が上を奪う。84のハーフ。
赤木が肩パンチを狙うも、ブレイク。すぐに試合終了。ポイントは微妙。

△ドロー[判定 1−0(84に一票)]*20−20,20−20,20−19


▼第7試合 タイガー石井 vs. ATCHアナーキー
1R
ATCH、大きく動きながら間合いを計る。
タイガーを中心にATCHが回る展開。
タイガー、インローを入れる。
タイガーがプレッシャーをかけ、ロー、パンチを軽くヒット。残り1分。
ATCH、両足タックルでテイクダウン。タイガーのガード。ATCH、上から細かくパンチを入れたところで1R終了。タイガーのラウンドか。

2R
お互い打撃。タイガーがローからハイをかすめる。
タイガーがプレッシャーをかける展開も、ATCHが左フックを連打で当て、タイガーからダウンを奪う。
さらにATCHが詰め、左フックで再びダウンを奪う。タイガー、立ちあがるも、ATCHにパンチで詰められて、亀になったところでレフェリーストップ。

○ATCH[2R2分30秒 TKO]*グランドパンチでレフェリーストップ


▼第6試合 斜童"cat"ハヤト vs. 武田憲一
1R
ハヤトがパンチを放つが、武田はしっかり見てガード。武田が強いローを当てる。
ハヤト、左右の大振りフックを放つが、武田はガード。
武田のローにあわせてハヤトがタックル。コーナーに押し込んで、両足をすくってテイクダウン。武田のクロスガード。
ハーフ。ガードに戻し、猪木アリから武田が顔面に蹴りを入れるとハヤトが離れてスタンド。
お互いフック。武田が右ミドルからフックで詰めるも、ハヤトは下がって距離を取る。
武田がプレッシャーをかけ、右ミドルを当てる。さらに武田が右ミドルからプレッシャーをかけるところで1R終了。武田のラウンドか。

2R
武田がプレッシャーをかける展開。ハヤトは下がる。
武田のパンチにハヤトがカウンターでタックルをあわせてテイクダウン成功。武田のガード。
武田、下からパンチを入れる。ブレイク。残り2分半。
武田の右ミドルを捕らえてハヤトがテイクダウン。武田のガード。
武田、再び下から細かいパンチを入れる。
ハヤト、ヒールを取りにいくも、抜けて下になる。
ハヤトが体を起こすところ、武田がバックを奪い、両足フックからスリーパーを狙うところで試合終了。武田のラウンド。

○武田[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18


▼第5試合 前田健太郎 vs. 新美吉太郎
1R
お互い遠い距離からの打撃。新美の右ミドルが強くヒット。
新美、右ミドルを強く当てるも、前田がつかまえてしつこく片足タックル。しつこく組みついてテイクダウンするも、新美が下になった瞬間にスイープして上を奪う。前田のハーフ。
新美、パスを狙うところ、前田が背中を見せて脱出を試み、新美がバックをうかがうも、前に落とされて下に。新美のハーフ。残り1分。ガードに戻す。ブレイク。
お互い打撃を狙い、前田が組みついたところで1R終了。ポイントは微妙だが、つけるなら新美。

2R
お互い打撃。遠い間合いから打撃を出すも、お互いガードの上。
残り2分半。前田がタックルにいくも、新美が切って離れる。
新美のフックが軽くヒット。さらにプレッシャーをかけ、右パンチを当てる。
新美がプレッシャーをかける展開。お互いつかれたか、やや手数が減る。前田、タックルにいくも、新美が切って上から鉄槌を入れる。スタンドで離れたところで試合終了。新美のラウンドか。

○新美[判定 3−0]*20−18,20−18,20−19


▼第4試合 孫 煌進 vs. 富山浩宇
1R
お互い、じっくり相手を見る。孫がパンチで入るところ、富山がカウンターでタックルをあわせテイクダウン。孫はコーナーを背負って強引に立ちあがる。組んだままのところ、孫が離れてスタンド。
孫のパンチに富山がタックルで組みつくが、孫は切って離れる。残り1分半。
お互いカウンター狙いか、見合う展開。富山がタックルに行ったところで1R終了。ポイントは微妙。10−10か。

2R
お互い遠い間合いから打撃を出すもクリーンヒットしない。孫の左フックが軽くヒット。
お互い見る展開が続く。孫のパンチが軽くヒット。さらに右ミドルが強くヒット。
お互い見合う静かな展開が続く。残り1分。富山がタックルで組みつく。離れる両者。
孫がプレッシャーをかけるところで試合終了。孫のラウンドか。

○孫[判定 3−0]*20−19,20−19,20−18


▼第3試合 石澤大介 vs. 井上雄史
1R
お互い、ローから、石澤のミドルをつかんで井上がテイクダウン。猪木アリから、石澤が強引に立ちあがる。
井上、すぐに詰めるところ、石澤のパンチが入ってぐらつく井上だが、強引に組みつく。
井上、組んだまま引き込んで下に。猪木アリがしばらく続くが、井上が立ちあがる。
スタンドで石澤のパンチが再び強くヒット。石澤がプレッシャーをかける展開が続く。
石澤がハイ、パンチと鋭い打撃を見せる。井上は大きなダメージはもらわないものの、ペースは完全に石澤が奪う。そのまま1R終了。石澤のラウンドでしょう。

2R
井上、パンチ連打からコーナーに詰める。井上、反り投げでテイクダウンするも、石澤がすぐに立ちあがる。スタンド。
井上の右パンチがクリーンヒット。石澤、一瞬下がるも、井上のラッシュに冷静に対処。井上が組んでコーナーに詰める。残り2分。
離れ際、井上のパンチが再び強くヒット。お互い左フックを入れる。
お互い打撃を狙うところ、終了間際、井上の右フックが石澤のアゴを捕らえ、ダウン。石澤たち上がったところでゴング。井上のラウンドですね。

○井上[判定 3−0]*19−18,19−18,19−18


▼第2試合 澤田健壱 vs. 竹沢弘晃
1R
澤田、蹴り、パンチを出す。澤田のパンチがヒット。澤田の右パンチで一瞬下がる竹沢。澤田、パンチから組みつく。澤田、コーナーに詰めて、大外でテイクダウン。竹沢のクロスガード。
澤田、上からパンチを落とす。ブレイク。
澤田、テンカオを何発もクリーンヒット。パンチも当てる。
竹沢がパンチを返すところ、澤田が組みついてコーナーに詰める。離れる。残り1分。
お互い打撃から竹沢がタックルでテイクダウン。澤田のクロスガード。そのまま1R終了。澤田のラウンドでしょう。

2R
澤田のテンカオがヒット。パンチも入れ、打撃は完全に澤田ペース。
澤田の膝に竹沢がタックルでテイクダウン。澤田のクロスガード。
竹沢、上から細かいパンチと鉄槌。ブレイク。残り3分。
澤田の膝が入る。澤田、組みついてコーナーに詰める。お互い、細かい膝。
澤田が足をかけてテイクダウン成功。竹沢のハーフ。
澤田がハーフを狙うところ、竹沢が背中を向け、澤田がバックを奪う。片足フック。
澤田、両足フックからスリーパーを狙うところで試合終了。このラウンドも澤田でしょう。

○澤田[判定 3−0]*20−17,20−18,20−18


▼第1試合 山下悟史 vs. 上田将勝
1R
お互いじっくり見ながら打撃のフェイント。
山下の蹴りに上田がタックルをあわせ、組みついてテイクダウン成功。山下のクロスガード。
上田、細かく鉄槌。上田、立ちあがって猪木アリ。山下、立ちあがってスタンド。
山下のパンチに上田がタックルをあわせて一瞬テイクダウンするが、山下が首をギロチンにとらえて立ちあがる。しかし、上田がタックルでテイクダウン成功。
山下、ハーフからアームロックを狙う。残り1分でブレイク。
上田がハイ、パンチでプレッシャーをかける。山下はやや後ろに下がるところ、そのまま1R終了。ポイントは上田が取ったか。

2R
山下が蹴りを空振り、バランスを崩したところ、すかさず上田がテイクダウン。山下のクロスガード。
上田、体を起こして上からパンチを落とす。猪木アリからローを入れ、再び山下のクロスに。山下は鼻から出血。
上田が上から細かいパンチを落とす展開が続く。残り2分。ブレイク。
上田がプレッシャーをかける。山下は下がってしまう。
上田、片足タックルでテイクダウン。山下、クロスガードも、上田の上からのパンチをもらってしまう。
上田、上から激しくパンチを落とすし、山下の顔面を何発も捕らえる。山下はダメージがある模様で、レフェリーがストップをうかがうところで試合終了。上田のラウンド。

○上田[判定 3−0]*20−17,20−17,20−16