組合健保で任意継続被保険者（夫）がいたとして、その被扶養者（妻）がいたとします。任意継続の手続きをした際には、妻は収入がなく扶養の要件に該当したのですが、その後、収入があり扶養の要件に該当しなくなりました。その時に扶養からはずす手続きをせずに、その後再び、収入がなくなり扶養の要件に該当することになりました。この場合、扶養の要件に該当するかどうかの検認の時に所得の証明を提出しなければいけないかと思いますが、収入があった時には扶養の要件に該当しませんでしたが、検認の届出の際には扶養の要件に該当する場合、どのような証明をすればよいのでしょうか？

　こんにちは、関口です。
扶養の要件に該当するかどうかの検認というのがその健康保険組合にはあるのですね？政管健保の被扶養者調書のようなものでしょうか。そこには恐らく健保独自の判断基準があると思われます。どうしたらよいかはその健保組合の判断になるので、その方針に従って必要書類を確認する、または特殊なケースであることを文書にして添えて出す、あるいは法令の要件は満たしていることを健康保険法等を根拠に主張するなどのやり方があると思います。

ご教授ありがとうございます。
直接、組合に問合せをしたほうが
良さそうですね。

また、何かありましたら、よろしくお願いいたします。