弊社の退職金規則の第７条に「退職金支給範囲の者が退職するときは、別表により計算した額の退職金を支給する」とあり、別表を備えておりますが、実際には、退職者には社長がさじ加減を加え、計算式通り、もらえる人は、いないそうです。そのような話を聞くと、労働者側である私としては、大変不満を持っております。例えば、私が退職した時に、社長のさじ加減で、本来もらえる額より小額になったときは、労働基準監督署へ相談すれば、退職金規則通りの額を頂くことが出来るのでしょうか？
そもそも、社長が、このようなさじ加減をすること自体、法律違反ではないのでしょうか？
逆に、社長側からすれば、この退職金規則の７条をどのように変更すれば、社長さじ加減が認められることになるのでしょうか？
たとえば、７条に「なお、退職金額については業績により連動する。」などという一文を付け加えると、退職金規則としては、問題がないということになるのでしょうか？

あまり、受験には関係がないかもしれませんが、どなたか、宜しくお願い致します。

冷たいようですが、ネットでお答えすることが難しい話題ですし、掲示板の趣旨ともはずれますので、できる限りの資料を集めて然るべき相談窓口で相談されることをお勧めします。都や特別区がやっている相談窓口や労働局がやっている相談窓口に行ってみてください。窓口の名前はいろいろです。