コリンソス運河 ペロポネソス半島の付け根にあるサロニコス湾とコリンシアコス湾を結ぶ運河がある。1893年にフランスの会社がつくった。この運河が出来る前は船を陸に上げて運んでいたらしい。この運河は長さ6343m、幅23m、深さ8mというサイズで今の基準から考えると小規模なものだが重要なルートであることに変わりはない。