よもやま話 1

ミフィ太郎は今、犬
(2003/03/14)


ミフィ太郎は3ヶ月になったところです。(2003/3/13現在)
ミフィ太郎は今・・・。犬です。犬によく似ています。 ミフィ太郎を観察していると、昔の我が家にいた犬を よく思い出します。

口がきけないので泣いたり吠えたり。
ポケーとしていた新生児期を卒業して少し好奇心が出てきた ミフィ太郎。目がキョロキョロと犬状態。

動くものが大好き、というところも犬です。 ミッフィーメリー鑑賞に熱中しますし、 まわりでゴソゴソしているとじーっとこっちを目で追っています。

手(腕)が犬のしっぽそっくり。 興奮するとバタバタと動きます。自分の手が珍しくて じっと眺めたり顔にもっていったり(指しゃぶりへと続く)しますが、 これが、小犬が自分のしっぽを追いかけてぐるぐる回っている 光景を思い出させるのです。

ミフィ太郎の頭は臭い。赤ちゃんによくある脂漏性ナントカと いうそうです。頭皮が剥けてフケがかさぶた状はりついたような状態になって 毎日洗っても鼻を近づけると臭い、これがまた犬の匂いと似ていまして、 犬に顔をすりよせた時の感覚を懐かしく思い出します。

そういえば一ヶ月検診の時も、家のお風呂ではギャーギャー泣くのに 先生に裸にされても、こねくりまわされても、 ひっくりかえされても大人しくしているところは 注射されても獣医さん大好き!の犬を思い起こさせました。

ミフィ太郎は微笑みはじめて一ヶ月あまり、 大部人間に近づいてきましたがまだまだ犬だなあと感じます。 といっても犬は自分の名前くらいすぐ覚えるし・・・ ミフィ太郎、まだ犬未満か・・・

これから自分の手を自由に使えるようになれば次は猿っぽくなるのではと 予想しております。 ちなみに最初の頃は「不思議な小人のおじさん」でした。




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