最終更新日2002/12/08
ミッフィーと生きる
ミッフィーを洗濯する
新しいミッフィーが我が家に来た時。
新雪のようにまっ白でふわふわ、ピカピカ輝くようすにうっとりと見とれてしまいます。
「ミッフィーと生きる」の読者の方なら、ビニールに入れて飾っておくなんて
ことは出来ませんよね。抱っこしておんぶして頬擦りして時には枕に、また外出のお供に。
毎日かわいがっているうちに、
いつのまにか、ほんのりと渋いグレーミッフィーになっていることでしょう。
グレーミッフィーはミッフィー界では尊敬される存在であり気に病むことはありません。
しかしどうしても昔の白さで再出発したい、そんな時もあるでしょう。
「ミッフィーと生きる」ゲストブックで再三話題にのぼる「ミッフィーの洗濯方法」に
ついての情報をここらでまとめてみることにしました。
今後、新しい情報を入手出来ましたら順次追加更新していく予定です。
「実はこう」「それはちがう」など新情報がありましたらぜひご一報下さいませ。
ミッフィーの洗濯方法
１・クリーニング店に頼む
２・自宅にて自分で洗う
３・専用クリーナーで拭く
１・クリーニング店に頼む
てっとりばやく、プロにお願いします。
料金はお高いです。（Ｓサイズでだいたい１０００円以上）
あらかじめ「ぬいぐるみクリーニング」をやっているかどうか
確認しましょう。
ミッフィーの考察
メリット・安心
デメリット・不経済
２・自宅にて自分で洗う
自宅でがんばって洗います。
少し勇気が要りますね。
まず、さんげんの経験から。
Ｓサイズをネットに入れて、ホームクリーニング用洗剤を使い洗濯機のウールコースで洗濯。
ネットのまま数日つるして乾かす。という方法でした。
結果は、数年経つ今でも他のＳサイズよりあきらかに重い･･･。
同じような方法で成功した話も聞いています。
私の洗い方が悪かったのか、半日しか日の当たらない環境のせいか、
理由は分かりません。
次に、成功している例をのせておきましょう。
たあぼうさんからの情報です。
「おしゃれ着洗いのお風呂は、真夏か梅雨前の、日差しの強い日にしか
入れてないです。
大きめの洗面器等にぬるま湯を張り、普通に洗濯をする時より、
かなり少なめに洗剤を入れて、押し洗い、もみ洗いをした後、
４・５回お湯をかえてすすぎをし、ネットに入れてから約15秒脱水、
約１分乾燥機をかけて、日暮れ前まで干したらほぼ出来上がりです。
それでも生乾きのような感じの時は、翌日一日干しておけば、
まず間違いなく乾いてますなっ。
洗剤が、おしゃれ着洗いのせいか、少しだけふんわり仕上がったりします。
脱水＆乾燥機の時間は、ミッフィーの大きさによって変えた方がいいかもしれません。
ちなみにうちのは、Ｍサイズが多いです。」
上記の例は参考情報としてお考え下さい。
ミッフィーの状態・気象条件・住宅環境などの諸条件により
同じやり方でも上手くいくとは限りません。
また、「ぬいぐるみを洗うとどんなに丁寧に乾かしても
内部にカビが残るから自宅洗いはやめた方がいい」という説もあるそうです。
自宅洗いに挑戦される方は、その辺りをふまえた上で、
ご自分の責任において実行して下さいね。幸運を祈ります！
ミッフィーの考察
メリット・経済的。楽しい（かもしれない）。
デメリット・成功の保証がない
３・専用クリーナーで拭く
ぬいぐるみ用クリーナーで拭きます。
これはさんげんはやったことがないのですが、
けっこう綺麗になるとか。
ミッフィーの考察
メリット・お手軽。経済的。
デメリット・表面だけ。
たあぼうさん ご協力感謝致します。
ミッフィーと生きる・ホーム