1991年の記録


1991年4月7日(日) 横須賀線
(キップ)青春18キップ使用
(行程)浜松〜東海道線〜沼津〜御殿場線・東海道線〜大船〜横須賀線〜久里浜〜横須賀線・東海道線〜浜松
(評)当時、慣れない仕事でウツ状態になり、恒例のSpring Tourも日帰りと なってしまった。当然、旅に出てもつまらないばかりで横須賀線の乗りつぶしと371 系のホームライナー浜松号の試乗を機械的に行ってきただけだった。

1991年9月7日(土)夜〜9日(月) 四国
(キップ)四国ワイド周遊券使用
(行程)浜松〜特急瀬戸<車中泊>〜高松〜特急いしづち〜松山(松山城)〜JRバスなんごく号〜高知(桂浜)〜特急南風〜宇多津<泊>〜予讃線〜高松〜特急うずしお〜牟岐〜海部〜牟岐〜特急うずしお〜徳島〜徳島線〜阿波池田〜特急南風〜岡山〜ひかり〜名古屋〜こだま〜浜松
(評)ようやく仕事が落ち着き、夜行1泊で四国に旅立った。松山城や桂浜な ど、空いた時間に観光はするものの、四国の基幹路線を乗りつぶす旅であった。 帰りの100系ひかりの食堂車には病み付きになるような魅力があった。

1991年12月12日(木)〜16日(月) 北海道
(キップ)青春18キップ使用
(行程)浜松〜豊橋〜名鉄〜新名古屋〜名古屋FT〜太平洋フェリー<船中連泊>〜苫小牧港〜苫小牧〜千歳線〜札幌〜函館線〜滝川〜根室線〜新得〜スーパーとかち〜札幌〜小樽<泊>〜函館線〜函館〜海峡線〜青森〜東北線〜八戸<泊>〜東北線〜新宿〜東海道線〜浜松

新得駅にて筆者
(評)名古屋から苫小牧まで船内で2泊して、ようやく3日めの朝北海道入りし た。冬の北海道は初めてであり、岩見沢から滝川への直線区間で電車が雪煙を上 げながら豪快に飛ばすさまは野趣満点であった。新得からはスーパーとかちの2 階建てグリーン車に試乗し、例の液晶テレビに夢中になった。小樽からの山線は 右にニセコアンヌプリ、左に羊蹄山の雄大な車窓であった。いかめしで有名な森 駅の跨線橋からは名峰駒ヶ岳をカメラに収めた。以上のように北海道の雄大さを 満喫し、快速海峡で北海道脱出。後は延々と帰り道。最終日には快速フェアーウ ェイや湘南新宿ライナーなどに試乗し、18キップとはいえ豪華な旅の締めくくり であった。
森駅からの雄大な駒ヶ岳


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