日付 | 99/9/19(日) | ||||
山域、山名 |
丹沢 三角沢 | ||||
目的 |
「丹沢の沢110」に出ていた面白そうな沢を登る。 | ||||
箕西、北川、中川路(記録) | |||||
見所 |
5段の滝 40m、および ヒルとの出会い! | ||||
経路 |
9/19 曇り&小雨 平塚(7:30)=(車)=塩水橋(8:50)=(歩き1h)=キュウハ沢出合の少し先(10:10)−沢入る− (11:40)大滝F6下(13:10)−寿岳(三角の頭)-日高−(15:40)丹沢山−天王寺尾根−(18:00)車 = (18:15)平塚 | ||||
内容 |
5段の滝40mは、最後の2段がそれぞれ15m前後ある。
裏丹沢のこの山域はヒルが多い事で有名だが、今回もやっぱりいた。
大滝の前後で、ジャージをめくってみた所、
2,3匹のヒルが吸い付いて血を吸っていた。 蚊であれば、羽音でわかるのだが、 ヒルの場合まったくわからないうちに血を吸われているので実に気持ちが悪い。 ジャージもできれば末端がしまっているほうがいいようである。 隙間が大きいとヒルが入り易いようである。 大滝を過ぎて以降は、ヒルがでなくなったので助かった。 昔は、薬局でヒルが売られていたそうだ。 しもやけの部分の血を吸わせて治療するんだとか(北川さん談)。 帰宅して荷物を干そうとしたら、靴に小さいのがくっついていたのには参った。 | ||||
感想 |
塩水橋のところでゲートが閉まっており、そこからの歩きとなった。秋分も近い ので、車に帰り着いたときは、かなり暗くなっていた。 [北川さん:99/9/27] 久しぶりに登った気のする滝があり(F6大滝)、結構充実感があった。 ガイドブックには短い沢と書いてあったが、沢が終わってからが長い。 ガレ場から左の尾根に逃げ出したのが14時頃で丹 沢山到着が15:40。 結局林道に降りたあたりで暗くなり、ギリギリセーフという感じであった。 この次は、ヒルのいない所へ行きましょう。 |
中川路氏記