日付 | ’98/2/22 | ||||
山域、山名 | 丹沢、鐘撞山−大室山 | ||||
目的 | 冬山教室(平塚山岳協会行事) | ||||
参加者 | 2名(西川、箕西)&平山協の皆さん | ||||
見所 | 針の様な霧氷が木にびっしり付き 満開の桜の様に見えた。 | ||||
経路 |
(高度は腕時計の気圧式高度計測機能による) | ||||
内容 |
今年は例年に無く雪が多く、平塚から見える丹沢はずっと白いままであった。そのため今年は丹沢で雪を踏むことになった。 上り始めはぜんぜん雪が無かったが北側の斜面にでた途端真っ白になった。頂上では、ワカンを履いて遊べた。 犬越路から結構下った所には雪が積もった開けた斜面があった。滑落や滑落停止の練習ができた。 (西川記→) 鐘撞山〜大室山で積雪1mぐらい。 1500m程度までは雲がかかっていた。 雲上に出て晴天となった大室山山頂付近からは、雲海が一面に広がり、 その上に白くなった檜洞丸、蛭ガ岳の2峰のみが頭を出し、ちょっと 丹沢らしからぬ展望だった。 | ||||
装備 | 登山靴、手袋、レインウェア、防寒着、サングラス、(アイゼン、ワカン、ピッケル、ストック等) | ||||
宿泊 | |||||
アプローチ | 車 神ノ川入り口より林道 平塚万田(6:45)-宮ヶ瀬−長者舎上駐車場(8:30) | ||||
駐車 | 長者舎を過ぎて上50mほどのところに駐車場 車10台程度 | ||||
風呂 | 宮が瀬大駐車場脇 |
大室山より 左は蛭ガ岳、右は檜洞丸 |
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