日付 | 2000/4/22〜23 | ||||
山域、山名 |
中央沿線、笹子雁ヶ腹摺り山 | ||||
目的 |
平塚山岳会 月例山行 | ||||
井出さん、古正さん、箕西 | |||||
見所 | 好天なら富士山の眺めが良いはずでしたが・・・ | ||||
経路 |
笹子峠(7:30)−鉄塔(7:50)−鉄塔(8:30)−雁ヶ腹摺り山(9:00)−米沢山(10:00)−お坊山(10:40)−東峰(11:00)−大鹿峠(11:25)−景徳院(12:40) | ||||
内容 |
¥2700/人 @初日はアプローチのみ。トンネルの笹子側に駐車し酒盛り。 A正規のルートはトンネルの向こう側だが、点線で記されている道を登る。 かなりの急登で辛い。 B正規の登山道に出て歩きやすくなる。スミレの仲間が咲いている。 C2つ目の鉄塔の下で猫柳がフワフワしたのをつけエゾ松が黄緑の粒々の新芽を出していた。 D緩やかだった道が、雁ヶ原摺山頂上まで一気に登る。 E頂上に居たオジサンに富士山の方角を聞いたがまるで見えない。 オジサンは今頃の時期は黄砂で見えないのだと言っていた。 尤も黄砂が無くても雨雲でどうせ見えない。 Fオジサンが「ヤエンガイルノデキヲツケテ」と言った。脳の言語野での処理にたっぷり3秒はかかった。しかしこの場合「山猿」だと自分達のことになるのでオジサンの表現は正しい。オジサンは腰に鹿角のグリップのついたナイフを差しヤエン退治に向かった(?)。 G雁ヶ原摺山から先は急な下りと登りが繰り返される。ヤセ尾根や鎖場もある。 H米沢山(yogesawa-yama)手前のpeakで井出さんが車へ引き返す。降り口に車を回してくれる。 I少し歩きやすくなる。お坊山で雨に降られ雨具を着けたがすぐに止む。 J大鹿峠からの下りはなだらかで歩きやすい下り。散歩気分で歩く。小さなツツジのような花がいっぱい咲いて居た。 Kどこかの家の庭にでる。村はお祭りだった。 L駅へ向かう途中で井出さんに拾ってもらう。 | ||||
感想 |
結構変化が有り楽しめた。天気が悪く風景が楽しめなかった。 | ||||
装備 |
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アプローチ |
往路:平塚(15:15)−R129−R412−相模湖IC−中央道−大月ICー(18:00)笹子峠駐車場 R129から津久井方面へ向かう道で対向車で事故を起こしていた。少し走ると今度はトラックの前がつぶれ2車線塞いでいた。パトカーがでて一般車を迂回させていた。その迂回路でも事故っていた。一般車はR129への旧道へ誘導されて居たがすごい渋滞だった。 復路:景徳院(12:40)−大月ICー中央道−相模湖IC−R412−R129−(15:30)平塚 | ||||
駐車 |
笹子峠7〜8台 | ||||
宿泊 |
駐車場 | ||||
温泉 | − |
基本的には平坦な道が続くが、ヤセ尾根や鎖場も有り変化が楽しめた。 |
ツツジの仲間。 | 武田勝頼終焉の地だそうです。たまたまお祭りをしていた。 |