山行記録
日付 2000/4/8(土)〜9(日) 晴れ
山域、山名 八ヶ岳 蓼科山
目的 雪山
参加者 北川、箕西
見所 山頂〜将軍平への雪の斜面、大河原峠〜天祥寺平の広い雪原
経路 蓼科山登山口(7:15)−小ピーク(8:35)−(10:10)蓼科山(10:35) −将軍平(11:00)−(12:25)大河原峠(13:00)−(13:50)天祥寺平(14:00) −(15:45)竜源橋(15:55)−(16:15)蓼科山登山口
内容 @ 蓼科山への上りは延々と続く急登坂でおまけに凍り付いていた。さっさとアイゼンをつけるのが良
A 山頂からは本当に360°の展望、天気も良く最高だった。山頂小屋は閉鎖されていた。
B 山頂から将軍平への下りは、雪が固くしまった一面の急斜面。ロープを出すべきだったかも。
C スキー場から上ってきた人たちとすれ違う。ピッケルも持たず6本爪のアイゼンの人は10mほど滑落していた。斜面の下の方で良かった。
D 将軍平からはずっとスキーのトレースが続いている。雪はしまっているが時々はまるので疲れる。ほぼ水平
E 大河原峠手前から傾斜が強くなる。
F 大河原峠から天祥寺平へは緩やかな広い斜面が続く。表面は固くしまっているがやはりズボズボはまる。スキーでは快適でしょう。XCスキーでも問題ない感じ。
G 天祥寺平からは、スキーのトレースが無くなった。
感想 今年は例年にくらべて雪が残っているそうで、蓼科山も雪がたっぷりでした
装備
個人: 防寒装備、ピッケル、アイゼン、サングラス、ロープ、ハーネス、 シュリンゲ長2、カラビナ4
共同:
アプローチ
往路:平塚駅(17:00)−R129−相模湖IC−中央道−諏訪IC−蓼科山登山口(22:20)
復路:蓼科山登山口(17:00)−(22:00)平塚駅
駐車 蓼科山登山口 10台程度
宿泊 駐車場
温泉 ゆーとろん (富士見パノラマスキー場へ向かう途中、露天が広い、 スキーシーズンは混雑)

女神茶屋からの登りは急勾配続く 頂上は広く360°の展望
頂上からの下りは急な斜面。雪も固い 大河原峠から天祥寺平へは雪の緩斜面が続く


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