山行記録
日付 2000/3/5(日) 晴れ
山域、山名 八ヶ岳、縞枯山の周り
目的 平塚山岳協会 山スキー教室参加
参加者 2名(中川路、箕西 他17名)
見所 傾斜の緩い林間の雪の道 雨池の上の広い雪原
経路 山頂駅((9:30)−五辻(10:00)−麦草峠(12:00)−雨池(13:30)−山頂駅(15:00)−駐車場 (15:40)
内容 @前日はずっと雨であった。ICを降りてからたくさんコンビニが有る。 ビールとつまみを買う。
A朝起きると地面はツルツルに凍っていた。 夜のうちにアプローチしておいて良かった。
B山麓駅の玄関に「本日の営業は9時から」と書いてある。 荷物を並べて待つ。
C山頂駅から歩き始める。 場所により雪がひどくべたつき、板が地面に貼りつく。 ワックスは必携であった。
D林間の道は狭く下りはスリリングであった。ひたすらボーゲン。 中川路氏はエッジの無い板で減速が効かず苦戦していた。
E麦草峠から少し縞枯山方面へ入った茶水池で昼食。 ツボ足になると股まで埋まる。
F林道まで長い下り。ボーゲン
G雨池に降りる。池の真ん中を渡り、正反対側の雪の斜面に取付き左へ行く。 トレースに従いグネグネのぼる。
Hトレースは右へカーブし北へ歩きすぎたか?と思い始めた頃林道に出た。
Iスキーを脱ぎツボ足で登る。
Jゲレンデに出ると林間コースを下る。 日産車体の古屋さんは小回りのテレマークターンを繰り返して 快適に降りていった。
こちらはボーゲンとキックターンで必死に降りる。 中川路氏は早々にスキーを脱いで駆け下って行った。
初心者ゲレンデまで降りてやっとテレマークターンを試みる余裕ができた。
感想 傾斜が緩く、細かくUp/Downが繰り返される。クロカン向きのコースであった。
装備 クロスカントリースキー道具、防寒具、手袋、サングラス、シュラフカバー、アイ ゼン
アプローチ 往路: 平塚(21:00)−中央道―諏訪IC―(1:30)ピラタス蓼科スキー場
復路: ピラタス蓼科スキー場―R20―甲府―韮崎IC―中央道―(9:40)平塚
駐車 スキー場駐車場 無料 数百台駐車可
宿泊 タウンエース 3人までならOK

テントだと後日のメンテが面倒だが、 タウンエースは、フラットシートにして車中泊可能なので、 非常に便利。山屋らしくない!?(中川路)
温泉 唐沢温泉 \600 露天無し
R20を諏訪南ICを過ぎ韮崎ICに向かう途中で川の対岸に大きな看板が見える。
公民館の付帯施設。ロビーでテレビを見ながらビールを飲む。 スナックやつまみ類も売っている。空いていて快適だった。


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