日付 | 1999/12/26 | ||||
山域、山名 | 八ヶ岳、阿弥陀岳南稜 | ||||
目的 | 冬の岩場 | ||||
中丸、古正、中川路、箕西 | |||||
見所 | 頂上へ突き上げている岩稜 | ||||
経路 |
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内容 |
(1)船山十字路を西へ向かう。阿弥陀岳への道標がある。
すぐ近くまで車で入っている人達も居た。 (2)稜線へは北側の急斜面を登る。雪は無く道もはっきりしている。 途中に大きな岩屋になっているところが有った。 (3)稜線も夏道の様でどんどん距離を稼ぐ。 (4)P1直下で先行パーティーがアイゼンとハーネスをつけていた。 狭くて追い越せないので我々もここでつける事にする。 斜面なのでロープが落ちかけて冷やりとする。 ・荷物を下ろしたきはピッケル等で荷物が滑り落ちないように固定しておくこと。 ・ゴムバンド等で括り付けてる荷物は、ゴムが外れても落ちないように どこかを引っ掛けておくこと。 ・身支度は安全な場所で済ませておくこと。 ・寒いのでスピーディに行動すること。 とのこと。 (5)P3は左へトラバースしリッジを登る。張られたワイヤをカラビナに通して行く。 (6)冬山なれしていないのでザイルで確保してもらう (7)P4もコンテとスタカットで行く。慣れたパーティはノーザイルだった。 (8)阿弥陀の下りも雪が少なくザイルは不要であった。 (9)行者小屋が営業していたのでビールで乾杯。 (10)下りはアイゼン無しで下る。沢付近は凍結していて滑りそうだった。 (11)雪が無いので沢は青氷になっていた。 (12)八ヶ岳山荘でビールを飲みタクシーを待つ。 2台ほど客を乗せて上がってきたが、諸般の事情から結局茅野から呼ぶ。 本来の計画では立場山で一泊の予定であったが 雪が少ないため1日で越えてしまった。 フィルムを忘れたのが大変悔やまれる。 南稜では6パーティ程見かけた。船山十字路に戻ると車が更に増えていた。 | ||||
装備 |
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宿泊 | 行者小屋 テント場 1人1泊¥500 水&トイレあり | ||||
アプローチ |
往路:平塚(4:30)-宮ヶ瀬-中央道-(7:40)船山十字路 復路:八ヶ岳山荘(11:00)-taxi-船山十字路-鹿の湯(13:15)-(16:15)平塚 | ||||
駐車 | 5〜6台 | ||||
温泉 | 鹿の湯 \500 ☆☆ |