山行記録
韓国
日付
’96/07/25〜28
山域、山名
韓国、仁寿峰
目的
フリークライミング
参加者
4名(北川、中川路、野村、箕西)
見所
−
経路
仁寿峰
装備
クライミング装備一式、小屋泊まり装備、パスポート
宿泊
YMCAホテル、ハングルでホテルと書いていただけのホテル、山小屋
アプローチ
空港バス→地下鉄→タクシー
駐車
−
内容
7/25(木)
韓国到着の日からどしゃ降りの雨。とりあえずYMCAホテルに宿を取る。
7/26(金)
宿泊料が高いということで次の日は街をうろついて安そうなホテルを探す。 裏通りにあるホテルで安いところを見つけて荷物を預ける。 バストイレつきだが、 そちらから防水マットが連続で部屋まで敷かれた部屋でなんとなくイヤ。
雨続きで岩場に行けない。 仕方が無いのでソウルにあるクライミングジムに行くことにする。 地下鉄の名前ぐらいはなんとなく読めるようになっていたが、 場所が分からないで迷う。
目的のジムは小さなビルの地下であった。 営業していない店の間の階段を降りて入ってみると ボルダ−壁が複雑に組み合わされた立体迷路のような部屋であった。 かなりの人がいて重なり合いながら壁を行き来していた。 皆親切で韓国No1クライマーに登り方を教わることが出来た。
7/27(土)
折角ソウルまで来たのでクライミングできないまでも小屋まで行って見る事にする。 ひどい雨で岩がまるで滝のようになっている。 雨宿りを繰り返しながら小屋にたどり着き停滞。
7/28(日)
雨が止まないので山を降り町で買い物。空港から離陸すると晴れてきた。 雨の原因は我々であったらしい。
Choさんの名刺
名刺の裏側
地図の左上の文字がchegi-stationの意味
Korean climbers and us.
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