山行記録
丹沢 水無川本谷
日付 2007/6/9〜6/10
山域、山名 丹沢 水無川本谷
目的 神奈川岳連 登山教室
参加者 生徒13名+講師5名(箕西)
概要 雷雨の中の遡行になった
経路 山スポ(6:00)-戸沢(7:00)-水無川本谷-F8(12:30)-(13:10)塔ノ岳(13:45)-大倉尾根-(16:00)山スポ
装備 個人:渓流足袋、ハーネス、カラビナ4、環付カラビナ3、クイックドロー4、シュリンゲ長2
共同:ロープφ9*50*1、φ9*50*1、φ9*30*1
アプローチ 往路:
復路:大倉(18:05)-\200-渋沢
駐車 -
宿泊 山スポ
温泉 -
[内容]
F1 通常に確保して登はん
F2 通常に確保して登はん
F3 滑落事故多発場所、受講生はロープの途中にインクノットして上下で確保、カラビナ2枚でロープ架け替え2箇所、滝寄りを登る
F4 登はん
F5 登はん
F6 登はん 残置シュリンゲで登るが腕力が必要で苦労していた。シュリンゲを最良の状態に戻す必要あり
F7 崩壊しているので歩いて通過
F8 高巻き Fixロープにカラビナを掛けて登る。カラビナ2枚が絡み合うトラブル多発。
F9 右岸に入って高巻きそのまま稜線に入る。できるだけ早く稜線を目指す。

ビレイ時に手袋が必要。手がふやけて人数が多いので手の皮が剥けた。
稜線に出ると雷雨は上がって天気が良くなった。
千葉の山ではハイキングの中学生の近くに雷が落ちて6人が軽い怪我をした。


目次へ戻る e