山行記録
丹沢、水無川本谷
日付 2007/5/27〜 /
山域、山名 丹沢、水無川本谷
目的 岳連沢登り教室下見
参加者 神崎、箕西
概要 昨年とほぼ同じ状況
経路 戸沢(7:50)−水無川本谷−(12:10)塔ノ岳(12:40)−花立−天神尾根−(14:10)戸沢
装備 個人:沢登り装備、(登攀)ハーネス、カラビナ、確保器(エイトカン、ATC)、シュリンゲ(長・短)、ヘルメット、渓流シューズ又はワラジ(衣類) カッパ、フリース等防寒具・着替え(生活) 水筒、ロールペーパ・マット・寝袋・食器(雑貨) 地図、磁石、携帯電話、カメラ、時計、ヘッドライト、予備電池、金銭、筆記用具、持病薬、免許証、ナイフ、ライター(マッチ)
共同:ロープφ9×40m×1本、ハーケン、ハンマー
アプローチ 往路:伊勢原(6:50)-(7:30)戸沢
復路:戸沢(14:20)-(15:10)伊勢原
駐車 戸沢(80%)
宿泊 -
温泉 -
[内容]
F4,F5はトラバースなので3人以上が登る場合は上からだけビレイしていては危険。 FIXロープかロープ中間を使って上下でビレイするのが良さそう。 沢の中でヒヨコのような小さくて茶色い鳥(ミソサザイ?)を見かけた。 F8を越えると左岸から小滝で細い流れが合流した。 次に前方から涸沢が合流して本流は右へ向きを変えた(黄色テープあり)。
F9は岩が脆く危険そうなので上からロープを下ろして遊ぼうとしていたら、 後続パーティーが来てリードで登ってしまった。
古い崩壊した堰堤を過ぎてすぐに左の樹林帯に入り稜線伝いの踏み跡を歩くと20分程で尾根道に出た。

大学生らしき4人パーティーと夫婦連れ、ヘッドフォンを着けた軽装の男性が入っていた。
またさらに前にも足跡が残っていた。


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