山行記録
尾瀬 至仏山
日付 2007/5/3〜5/4
山域、山名 尾瀬 至仏山
目的 山スキー
参加者 石川三郎、神崎、箕西
概要 雪が締まっていてツボ足で登っている人が多かった。
経路 鳩待峠(6:39)-(9:51)至仏山-(10:49)山の鼻(11:40)-(13:25)鳩待峠
装備 個人:山スキー装備
共同:ツェルト
アプローチ
往路
平塚(10:10)-あきる野IC-\3250-沼田IC-戸倉(17:00)-(18:00)鳩待峠
途中、鯉のぼり祭りの付近が渋滞した以外は順調だった。
復路
鳩待峠(13:30)-(14:30)湯の小屋温泉(15:50)-水上IC-\3500-あきる野IC-(21:20)平塚
17:00頃から各所で渋滞が始まり鶴ヶ島Jctまで2Hかかった。
駐車 鳩待峠 \2500 下の一般駐車スペースに駐車したが、朝来た車は上の登山口に近い駐車スペースに誘導されていた。
宿泊 鳩待峠駐車場 朝になると撤収するよう言われる
温泉 湯の小屋温泉 元湯館 \1000
[内容]
車での移動中はクーラーをつけるほど暑かった。 鳩待ち峠でテントを張るが薄い夏用シュラフで十分暖かだった。 雪が締まっていて歩きやすい。ツボ足で登っている人もたくさんいた。 途中、雪が有って滑れる範囲が狭くなっていた。 尾瀬ヶ原に下りると普通の観光客が大勢居た。 鳩待山荘でレンタルしている長靴や普通の運動靴を履いて手ぶらで歩いている。 小屋では生ビールやソフトクリームを販売している。 山の鼻からの登りは所々木道が出ていた。故にスキーはかついだほうが楽だった。


稜線から外れムジナ沢へ移る箇所。雪が少なく、滑れる場所が狭くなっている。 一週間遅かったら自然破壊しながらヤブコギか中止か悩んでいたかも

天気がよく燧ヶ岳や尾瀬ヶ原も良く見える。 日光白根や谷川も良く見えた。

ムジナ沢で樹林帯を避けるため右岸へ入ったが雪崩易そうな斜面だった。 トラックデータ


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