山行記録
富士周辺、三国山
日付
2006/10/29〜 /
山域、山名
富士周辺、三国山
目的
−
参加者
役員9名(コマツ:竹本)、一般49名
概要
−
経路
xxx(hh:mm)−(hh:mm)yyy(hh:mm)−(hh:mm)zzz
装備
個人:
共同:
アプローチ
往路:
復路:
駐車
−
宿泊
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温泉
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[内容]
参加者 48名
役員 9名
平塚山岳協会 秋の登山計画書
1 目的山名 三国山
2 留守本部
3 期日 平成18年10月29日(日)
4 集合 参加者 10月29日(日)6時30分 平塚市民センター前
役員 10月29日(日)6時10分 平塚市民センター前
5 行程
29日 配車(6:10)…出発(6:40)…足柄インタートイレ休憩…(8:00)山中湖観光船乗り場(8:15)…(8:30)籠坂峠(9:00)…(12:00)三国山、昼食(12:30)…(13:00)三国峠(13:10)…(13:40)鉄砲木の頭(14:00)…(15:30)切通し経由平野…トイレ休憩…(18:00)市民センター
歩行時間 約6時間程度(昭文社、山と高原地図コースタイム+α )
6 参加者 49名 別紙名簿のとおり(最終的には当日決定)
7 役員 9名
[山行CL]今井晴夫 [山行SL]矢島 高橋寿夫 竹本 大野 宏
足立 山本 佐藤 古正
※役員についての確認事項
@今回からバス利用となりますので、役員はバスに乗車する上記9名のみとします。
A役員には、後日予算の範囲内で交通費をお支払いします。また、傷害・損害賠償保険の対象となります。
8 スケジュール
【当日】
6時10分 役員集合、受付開始
受付、会計(領収書準備)、バス座席表・名簿配布(山本、足立)
荷物積込補助(佐藤、古正)
バス座席人数確認(矢嶋、大野)
6時40分 参加者集まり次第出発
6時50分 あいさつ・役員紹介、班編成発表・コース・スケジュール説明
(バス1号、2号それぞれで実施)
8時00分 山中湖観光船乗り場トイレ到着 トイレ休憩 バス座席人数確認
8時45分 籠坂峠到着 トイレ、出発準備
9時00分 参加者集合、班毎点呼(班長 )・体調確認(CL今井)、
準備体操(大野)、登山スタート
オーダーは9の(2)のとおり
16時00分 平野にて人数確認
登山終了あいさつ(高橋、今井)
トイレ休憩後バス乗車
バス座席人数確認(大野、足立)
17時20分 中井PA到着 トイレ休憩 バス座席人数確認(大野、足立)
18時00分 車内秋の登山終了あいさつ(高橋、竹本)
18時10分 途中下車
18時20分 平塚市民センター到着・解散
9 共同装備・役割分担
(1)共同装備 (役員各自とは役員個人装備を指します。)
品 名数量準備者品 名数量準備者
協会旗・旗竿2高橋カメラ1高橋
無線4高橋シュリンゲ長2 役員各自
共同薬品1高橋カラビナ2役員各自
役員腕章8高橋三角巾各1役員各自
補助ロープ2今井、大野テーピングテープ1役員各自
ツエルト1佐藤
※各自普段お手持ちの救急薬品セットをご持参ください。特に軽い外傷用が有効です。
(2)登山中の役員オーダー
役員はバス移動中は、6名、3名と二台のバスに分乗する。
一号車、高橋、矢嶋、大野、佐藤、山本、竹本
二号車、今井、古正、足立
班長委任、 一班、佐藤、 二班、大野、 三班、山本
四班、足立 五班、古正、 六班、竹本
各班長は出発時、三国山到着時、出発時、平野、到着時に自班の人員点呼してください。
それ以外は、歩行中は班の統一行動は無理でしょうから、ほぼ自班の位置で引率してください。
オーダー位置氏 名 共同装備内 容
先頭矢嶋(協会旗)高橋(無線)
前半フリー大野(補助ロープ)ルート確保(登攀具少し余分に持参)
中間古正(無線・補助ロープ)山本
後半フリー 佐藤 足立(無線、共同薬品)
最後尾竹本今井(無線、協会旗)竹本さんは遅れが多い時は後半フリーでフォロー
注:中間の古正さんが参加者をまとめ、最後尾の今井さんは落伍者のないよう拾ってください。
籠坂峠で様子を見て、それ以降の行動困難者は、峠でバスに収容する。
2006/10/11
平成18年度秋の登山のご案内
平成18年の秋の登山は、甲斐、駿河、相模の三つの県境にまたがる三国山としました。緩やかな起伏のスコリア(火山粒)に覆われた自然歩道は歩きやすく、森林の大気を吸いながら歩いているうちに、畑尾山を経由し、明るく開けたアザミ野に至ります。そこから広々した山道をゆったりと登って、ブナの森林に囲まれた大洞山の山頂(本日の最高点、1383m)、信玄の時代の古道、ズナ平を経て、三国山山頂まで楽しいハイキング。三国山より三国峠に降り、本日唯一の大きな登りを経て、素晴らしい富士山の展望が得られる鉄砲木の頭に出ます。
鉄砲木より、樹林帯を1時間ほど歩けば、平野の集落に着きます。途中歩行注意を要するのは、やや道の荒れた三国山の降りと、切通し手前の降り部分、又途中の三国峠では止むを得ないリタイヤも可能です。思い切り森林の大気を吸収して、秋の一日、リフレッシュしてください。
−記−
1.期 日 平成18年10月29日(日)
2.会 場 三国山
3.集 合 10月29日(日) 午前6時30分 市民センター前
※雨天の場合は観光とします。雨でもお集まりください。
4.コース 籠坂峠―畑尾山―アザミ平―大洞山―ズナ平―三国山(昼食)―三国峠―鉄砲木の頭―切通し―平野―平塚
※歩行時間:約6時間半、(昭文社、山と高原地図時間+α)
5.参加費 5,000円
※ 雨天で観光になった場合の観光施設入場・入浴料等は含みません。
※ 参加費のキャンセル料については、次のとおり申し受けます。
払い込み後、10月20日まで、50%10月21日以降、100%、バス会社との契約上ご容赦下さい。
6. 服 装 帽子、長袖シャツ、長ズボン、手袋、靴は履きなれた運動靴又は軽登山靴
持ち物 ザック、昼食、嗜好品(くだもの、菓子類等)、水筒、雨具(必ずカッパ)、懐中電灯、地図、磁石、ごみ入れ袋、タオル、チリ紙、筆記用具、着替え、健康保険証(またはコピー)、各自の常備薬、その他各自必要と思われるもの。
7. 連絡先 平塚山岳協会
今井晴夫 TEL,0463-58-1366 矢嶋 TEL,0463-23-0303
8.コース状況
・平塚から東名高速を経て登山口の籠坂峠まで、2時間位かかります。途中足柄SA 及び山中湖観光船乗り場でトイレ休憩を取ります。
・籠坂峠でバスを下車します。ここにも1ヶ所トイレがありますが、個室はたった一つしかありませんので、なるべく山中湖観光船乗り場ですっきりさせてください。登山中トイレはありません。
・ハイキングに不要な荷物は、バス内に置いておくことができます。ただし、貴重品は必ずお持ちください。
・先頭と最後尾の役員が協会旗を持って歩きます。この旗から出ないでください。
・山中湖村公園墓地を抜けて、東海自然歩道を緩やかに登ります。特に悪い所はありませんが、列から離れないように注意してください。迷いそうな場所には役員が立って誘導します。指示に従ってください。
・ブナやモミの大木を見ながらスコリアの道を歩き、畑尾山を経由、アザミ平に出ます。植生保護の柵の横、歩きやすい道を楽しみましょう。緩やかに登って、やがて大洞山、展望は得られませんが、大きな富士山を想像して下さい。信玄の古道、ズナ平を経由するとすぐ、今日の目的地、三国山山頂に出ます。ここで大休止、昼食をとります。
・三国山から三国峠に向かって、急な降りになります。標高差で130m程下ります。道がち
ょっと荒れて、崩れや木の根など露出しているところがありますから、転ばないように注意してください。
・30分ほど降ると、県道、三国峠に出ます。ここから30分ほど、本日一番の登り(たいした
事はありません)にかかりますので、どうしても身体が参ったと言う方は、籠坂峠でリタイヤ可能です。その場合、待機するバスに乗っていただく事になります。(エスケープ)
・三国峠より30分ほど、急な登りを頑張ると、その御褒美に山中湖と大きくそびえる日本一の山、富士山の雄姿が眼前に開けます。願わくは、雲などかかっていませんように。
・富士山の勇姿を心行くまで楽しんだら、切通しにむかって、ゆったりとした山道を辿ります。
・唯一、切通し直前の急な降り、道があれ、木の根など露出していますので、足元に十分注意してください。
・ひとしきり山道を下るともう、平野の集落。サッカーグラウンドやテニスコートの中を車も通る道を行けば、岐路に着くバスが待っています。点呼を取って、ストレッチ、今日のハイキングを終了します。
・平野到着予定時間は15時半頃の予定です。日の短い時期、遅くなった時のためヘッドライトまたは懐中電灯は必ずご用意下さい。
・帰りも適宜トイレ休憩等を挟みつつ帰ります。
・秦野中井ICを降りて市民センターには19時頃到着予定です。
9.その他
・交通事情により予定の行程から遅れることがあります。
・登山中は団体行動をします。協会役員の指示に従って行動して下さい。
・荷物は手に持たずに全部背負って下さい。
・中学生以下は保護者の方が同伴してください。
・体調が悪くなった方は、無理をしないでバス内でお休みください。
・携帯電話は殆どの場所で通話可能ですが、日によって微妙な所があります。
・現在通院をされている方は、医師の承諾を得てください。
以上
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