山行記録
尾瀬、燧ケ岳
日付 2006/9/30〜10/1
山域、山名 尾瀬、燧ケ岳
目的 秋の尾瀬ヶ原と尾瀬沼を上から眺める
参加者 冨田健一、冨田京子、他全18名
概要 天気に恵まれ、燧ケ岳ピークから尾瀬ヶ原と尾瀬沼、周辺の山々が良く見えた。
経路 9/30:沼山峠(6:30)−大江湿原−長蔵小屋(8:15)−長英新道−(12:00)燧ケ岳俎ー−燧ケ岳柴安ー(13:00)−見晴新道−(16:00)見晴−(17:00)元湯山荘
10/1:元湯山荘(7:30)−見晴−竜宮十字路−尾瀬ヶ原三又−牛首−山ノ鼻−(12:00)鳩待峠
装備 個人:ザック、食料、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、コップ、タオル、洗面用具
共同:酒、つまみ
アプローチ 往路:平塚駅(22:30)−東北自動車道−七入−シャトルバス−沼山峠
復路:鳩待峠−シャトルバス−戸倉 平人旅館−関越自動車道−平塚駅
駐車 9/29:七入
10/1:戸倉(チャーターバスのため、運転手さんに車を回してもらった)
宿泊 9/29:バス
9/30:元湯山荘
温泉 元湯山荘(石鹸などは使えない。)
戸倉 平人旅館(昼食と風呂)
[内容]
燧ケ岳の長英新道は登りやすいが、数箇所で大きな木の根を乗り越えなければならなかった。
天気に恵まれ、燧ケ岳ピークからは尾瀬ヶ原と尾瀬沼、周辺の山々がとても良く見えた。
下りは当初、温泉小屋道を通る予定だったが、急勾配のガレ場で上級者向きとのことなので見晴新道に変更した。
しかし見晴新道はダラダラと長く、木に覆われて先が見えないため飽きてしまった。
東電小屋近くの東電尾瀬橋が通行止めだったので、元湯山荘からは竜宮経由で尾瀬ヶ原を歩いた。
尾瀬ヶ原は草紅葉が美しい。樹木の紅葉にはまだ少し早かった。花で目立つのはエゾリンドウのみ。
10/1は「いい旅・夢気分」のロケで、あおい輝彦、伊吹吾郎、小林綾子が尾瀬に来ていたらしい。
10/11に放送されたのを見たが、他の日に撮影されたと思われる尾瀬ヶ原の映像とうまく組み合わせて編集されていた。


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