山行記録
富士山周辺 御坂山塊 鬼ヶ岳
日付 2005/12/4〜 /
山域、山名 富士山周辺 御坂山塊 鬼ヶ岳
目的 おでん
参加者 池田、杉山、山本、久保、箕西
概要 昼から急に冷え込み雪になった
経路 魚眠荘(7:45)-雪頭ヶ岳-鬼ヶ岳-(10:45)金山(13:00)-(15:00)魚眠荘 魚眠荘(7:45)-(9:49)雪頭ヶ岳手前-鬼ヶ岳(10:16)-(10:35)金山(12:34) -鬼ヶ岳(13:12)-雪頭ヶ岳(13:31)-(15:17)林道-(15:25)魚眠荘 <
装備 個人:防寒装備、軽アイゼン
共同:鍋、ガスコンロ
アプローチ 往路:平塚駅(5:05)-(5:15)山下(5:30)-秦野IC-(6:21)右左ルート分岐-御殿場IC(6:24)-駐車場
復路:駐車場(16:05)-道の駅なるさわ-御坂峠-(18:29)河口湖-(18:36)-バーミヤン広川(21:06)-平塚
道路にも雪が降り除雪車が作業していた。道を間違え御坂トンネルまで行って引き返す。 池田号は東富士五湖有料道路を使い18:30には御殿場に抜けていたとのこと。 雪の東富士五湖有料道路は危険な気がしたので一般道路を通る。 峠は-1℃でチェーン必要との表示が出ていたがFFノーマルタイヤで突破する。 ガスと雪でのろのろ運転だった。須走口入口あたりからは雪が無かった。 結果的に東富士五湖有料道路が正解だった。 以前の悲惨な事故の教訓で、東富士五湖有料が通れる時は相当安全みたいだ。 東名は渋滞と聞いたのでR246で帰るが松田ICを通過する頃には東名は流れていた。
駐車 文化洞 1台/30台
魚眠荘 3台/30台
宿泊
温泉 道の駅なるさわ ゆらり \1200/人
[内容]
登り始めは富士山が見えた。竜ヶ岳も雲がなかった。
上空から層状の雲が降りてきて富士山頂上にかかりだし、 竜ヶ岳には滝雲に似た感じの雲(富士山側に流れ落ちずに稜線にくっつく感じ)ができた。
風は富士山の方角から吹いていた。
金山に着いてしばらくしてチラチラ雪が舞い始める。 12:00前には本降りになりどんどん積もった。 ペットボトルの水は凍っていた。
後日、気象人(http://www.weathermap.co.jp/kishojin/)で調べたら寒冷前線を伴う2つ目玉低気圧だった。 風向きからすると日本海側の低気圧の影響が大きかった様子。


草の茎の根元に出来た雪球。最初は虫の繭か卵だと思った。

岩の多い地質の山だった。かなり大きな岩壁もある。

鬼ヶ岳付近から金山方面を望む。今は秋山状態

寒いけどまだ余裕あり

雪がひどくなってガマン大会状態

鬼ヶ岳からの梯子も雪がついている。

完全に雪山になってしまった。

駐車場と車道も雪が積もってしまった。


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