日付 | 2004/1/8〜1/9 |
山域、山名 | 八ヶ岳 |
目的 | 岩と雪 |
清水、杉山、箕西 | |
概要 | 寒くて凍傷になる。 |
経路 |
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装備 |
個人:(登攀)ピッケル、アイゼン、ハーネス、シュリンゲ長×1、シュリンゲ中×2、シュリンゲ短×5
、カラビナ×5、環付カラビナ×1、タイブロック、エイト環、ヘルメット、アブミ×2、アタックザック
(衣類)カッパ/ヤッケ、セーター等、ロングスパッツ、オーバー手袋、その他防寒具
(宿泊)シュラフ、シュラフカバー、エアーマット、テルモス、食器
(雑貨)地図、磁石、携帯電話、カメラ、時計、ヘッドライト、予備電池、金銭、筆記用具、ロール紙
、常備薬、ナイフ、ライター、行動食、予備食(適宜) 共同:スコップ、ザイル9mm×50m×1、ザイル9mm×50m×1、タイブロック×1(共同分)、バーナー、ボンベ小、 テント3〜4人用、GPS、ラジオ、トランシーバ、ツェルト |
アプローチ |
往路:平塚市土屋(4:00)-R246-サンクス山北(5:08)-(8:40)美濃戸口 復路:美濃戸口(16:40)-(18:30)伊勢原 |
駐車 | - |
宿泊 | - |
温泉 | - |
1/10
1P目先行パーティー3人組が苦戦している。
清水さんがトップで登る。正面は難しく右の凹角から登る。
2番手で正面を登ってヌンチャクを回収。
タイブロックが効かず滑り落ちて杉山さんにぶつかって止まる。
やはり右から廻り込む。結構難しく感じた。
2P目左の雪壁を登る。
3P目先行パーティーのアドバイスのお陰で小ハングのあるルートを快適に過ぎる。
---計画---
1月8日 平塚 – 美濃戸口 − 赤岳鉱泉(本隊と共通)
1月9日 赤岳鉱泉(6:00)−(6:45)行者小屋−(8:00)取り付き−赤岳西壁主稜−(11:00)頂上−地蔵尾根−(12:30)行者小屋−(13:30) 赤岳鉱泉
1月10日(第1案) 赤岳鉱泉(6:00)−(7:30)取り付き−大同心南稜−(10:00)大同心の頭−(10:30)横岳−(12:00)硫黄岳−(13:00) 赤岳鉱泉(14:00)−(17:00)美濃戸口
1月10日(第2案) 赤岳鉱泉(6:00)−(6:30)中山乗越−(7:30)取り付き−中山尾根−(11:30)稜線(11:40)−地蔵尾根−(13:10)行者小屋−(14:00) 赤岳鉱泉(15:30)−(18:00)美濃戸口
日時
1月8日(土) 4:00平塚出発 (最終メンバー決定後、車の配車、待ち合わせ場所等連絡
します。)⇒中央道小淵沢経由美濃戸口(車デッポ)→美濃戸→赤岳鉱泉(テント設営)後雪上訓
練(ジョウゴ沢F1辺り・又は中山乗越)
1月9日 (日) 尾根コースは、硫黄岳往復
バリエーションコースは、(箕西・清水・杉山さんでコース決定)
1月10日(月)尾根コースは中山乗越→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→中山乗越→赤岳鉱泉13:00
目標(テント撤収)→美濃戸口⇒平塚
バリエーションコースは、(箕西・清水・杉山さんでコース決定)赤岳鉱泉13:00
目標で合流後一緒に下山。
メンバー12月3日現在の予定(石川・林・大渕・池田・笹島・登高会、大野)尾根コース
(箕西・清水・杉山) バリエーションコース
担当
総合リーダー 石川
尾根コースリーダー 石川
バリエーションコース 箕西
装備 テント6人用2張・ロープ8mm×30m1本・コンロ2・ランタン1・ラジオ1
・コッフェルセット・銀マット2枚・スコップ2・ロールペーパー2・トランシバー2・バリエー
ションコースの登攀装備は、別途(箕西・清水・杉山で決めてください。)
食料 8日 朝各自・昼各自・夜共同
9日 朝共同・昼各自・夜共同
10日 朝共同・昼各自 又、非常食は各自1食分用意
個人装備
アイゼン・ピッケル・上下ヤッケ・オーバー手袋・オーバーシューズ・目出帽・サングラス・
ゴーグル・他テント泊装備
登攀装備(バリエーション)
各担当(食当・装備・記録・会計)はメンバー決定したら、決めたいと思います。