山行記録
富士山周辺、三ツ峠
日付 2004/6/5〜 /
山域、山名 富士山周辺、三ツ峠
目的 岩登りの練習
参加者 石川敬子、青木、清水、大渕、箕西
概要 天狗の踊場までマルチで登る
経路 駐車場(9:00)-(10:00)小屋-(10:20)岩場(10:30)-(12:00)天狗の踊場(13:00)-(14:00)岩場(17:00)-(17:30)小屋(17:50)-(18:30)駐車場
装備 個人:ヘルメット、ハーネス、シュリンゲ、カラビナ、環付きカラビナ
共同:ロープ
アプローチ 往路:平塚(6:15)-秦野(6:45)-R246-(9:00)駐車場
復路:駐車場(18:40)-(20:30)秦野-(21:00)土屋-大縄橋-(22:00)万田
駐車 工事中で駐車場まで行けず係りの人の指示で路上駐車になる。
朝10台程度,戻ってくるとかなり下まで駐車していた。
駐車場はトイレ有り(水洗、トイレットペーパー有り)
宿泊 -
温泉 -
[内容]
林道に駐車しての撮影から小屋まで写真撮影の人が多く居たが岩場は空いていた。 到着した時、5人パーティーがクーロワールを抜ける所で、 フリークライマー2人は左のハングに移動。 外人3人が来て準備を始めた。
清水さんと敬子さんのペア、大淵さんと箕西のペアで取り付く。 湯河原幕山と同様のつもりでヌンチャクだけぶら下げて登る。 2ピッチ目に取り付いてから短いシュリンゲを持って来るべきだったと後悔する。 殆どはハーケンでクラックの奥にあるのでヌンチャクではうまくプロテクションとれない。 落ちたらカラビナが壊れるかハーケンが抜けるか。緊張しながら登る。 今日は岩登り、クーロワール出口は残置シュリンゲを掴んでクリップ。 クーロワールから左へトラバースするがロープを引きずると石が落ちて危険。 こまめに高い位置にランニングを取るか、直上すべきであった。 権兵衛チムニーもランニングが取れるか、撤退できるか確認しながら登る。 大根おろしをトップロープで登ってから、ロープ2本をつなぎ全員で降りる。 40m×2+20m×1回のラペリングで下まで戻る。
下はマッターホルンを目指すアトラストレックの人達で一杯だった。 左のほう人工登攀している辺りで相当大きな岩が落ちたような音がする。 天気が良くてのどが渇いた。小屋でビールを飲んで帰る。


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