日付 | 2003/12/20〜12/21 |
山域、山名 | 那須 三斗小屋温泉 |
目的 | 忘年会 |
浜田、三坂、古正、中丸、石川敬子、三橋興三、杉山、箕西 | |
概要 | 風が無くトレースがついている時は楽チンの山だが・・・ |
経路 |
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装備 |
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アプローチ |
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駐車 | 大丸温泉駐車場 100台(5%) |
宿泊 | 三斗小屋温泉 \9,000- 他に宿泊者は居なかった。ビールは\500 |
温泉 | 三斗小屋温泉 |
12/21(日) 曇り時々晴れ
天気は回復傾向と聞きノンビリと支度するが、
外に出てみるとトレースは綺麗に消えている。
風も強く、見えないトレースを探して歩く。
昨日、踏み固めた上でも膝上のラッセル。
昨日のトレースを外したか、吹きだまったか
腰までのラッセルも一杯有る。
50mラッセルするのがやっと、どんどん交代する。
立ち止まって息をしているのに苦しい。SARSにでもなったようだ。
延命水で命を永らえ、また頑張る。
避難小屋についてホッとする。
中は-4℃。10分ほどすると-1℃になっていた。
アイゼンをつける。
外に出ると我々のトレースも風で消えかけていたとの事。
ここからの登りは更に辛かった。
やっと樹林帯を抜けると風が強い。
靴の跡が有った。今朝誰か来たらしい。
耐風姿勢をとっていては、いつまでたっても動けないのでよろめきながら歩く。
峠の小屋は混んで居たのでそのまま通過する。
風は強いがまあ歩ける。
バスツアーだという20人程度のパーティーが登っていく。
都岳連の雪山講習会の人たちも居た。
県営駐車場でアイゼンを脱ぐ。-6℃。
大丸温泉手前でスノーシューを担いだ夫婦(?)とすれ違う。
今から三斗小屋温泉に行くとの事。
スノーシューの威力とはそれ程ものすごいのだろうか。
大丸温泉駐車場で片付けて居ると観光バスが到着した。
避難小屋に入って安心して手袋をそのへんに放り出したのは失敗だった。 後で手袋をはめてしばらくすると指先が猛烈に冷たくなって感覚が無くなった。 懐に入れるなりして冷えてしまわないようにするべきだった。 また懐に入れていた訳でもないMaxellの安物デジカメ(WS30,\4800,アルカリ乾電池) がちゃんと働いたのは以外だった。
場所 | Vodafone |
大丸温泉 | ○ |
駐車場には我々だけ。何台か来たがすぐ引き返して行った。 |
雪は少なそうであるが |
かなりのラッセルになった。 |
女神茶屋付近は風が強い |