山行記録
丹沢 花立
日付 2003/9/6〜9/7
山域、山名 丹沢 花立
目的 (1)救助講習会
(2)お月見
(3)源次郎沢源頭部清掃-神奈川県岳連50周年記念事業
参加者 箕西
概要 3つの行事を1度に行った。
経路
9/6
(10:00)くずは青少年野外センター(13:30)-近くの橋の下(14:30)
9/7
新茅山荘(9:00)-(10:40)花立山荘(12:00)-(13:10)戸沢-新茅山荘
装備
救助講習会
個人
三角巾、テーピングテープ、シュリンゲ、カラビナ
共同
ロープφ8*30m*2本、シュリンゲ
お月見
個人
シュラフ、食器、防寒具、嗜好品、エアマット
共同
テント
救助講習会
個人
ザック、雨具、しっかりした靴
共同
バケツ、フレームザック、土嚢袋、火バサミ、スコップ、軍手、金切バサミ
アプローチ 往路:平塚市万田(9:00)-秦野CC-(11:00)くずは青少年野外センター(9/7,8:00)-車-(8:40)新茅山荘
復路:新茅山荘-池田邸-平塚市万田
くずは青少年野外センターから池田さんの家までは池田さんの軽トラで自転車を運んでもらう。
駐車 新茅山荘 20台(60%)
戸沢 50台(80%)
宿泊 くずは青少年野外センター
温泉
[内容]
9/6(土)
 自転車部の連中と寮から秦野CCを越えて途中まで一緒に走る。 皆はR246から丹沢湖に向かうので別れて秦野二宮線を走って水無川沿いに北上する。 疲れてしまい葛葉の登りは自転車を降りて押す。 ゴルフ場を抜ける道を通ってしまい少しだけ遠回りになる。1時間の遅刻。 救助講習会の内容は縦走路での事故対応で応急手当法、搬出と吊り上げ。
 夜はお月見。手違いで今年は焚火無し。参加者は25名。月は半月。

9/7(日)
 車で新茅山荘に移動して天神尾根の急坂を登る。 雪崩講習会で一緒だった堂山さんとすれ違う。 天気が悪いので予定を繰り上げて清掃を開始することになったとのことで、 花立山荘に着くと大曽根さんが挨拶をしている最中だった。 指導員検定の同期の佐藤と宮下さんと再会。 道具は岳連で用意されたものを花立で受け取り使用した。 源頭部に行ってみるとガラス瓶が一杯落ちていた。 ズック靴で入るのは危険な感じだった。 今まであまり気づかなかったのは疲れてへとへとになっていたためだろうか。 ガラスの破片はダンボールに詰められフレームザックで無いと降ろせない。 トタンを降ろすことにするが袋が破れてあまり入らない。 皆さんたくさん担いでいるのにちょっと申し訳ない。 牧野さんが登ってくるのとすれ違う。 戸沢でゴミを下ろし、茅ヶ崎山岳会が準備してくれた豚汁を頂く。 逸見さん達が忙しそうに働いていた。
 全部で約100名の参加。平塚からは15名


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