山行記録
丹沢 キュウハ沢
日付 2002/8/31〜 /
山域、山名 丹沢 キュウハ沢
目的 平塚山岳協会50周年事業&沢登り教室
参加者 三田、工藤、韮山、古正、林、石川、小林、川嶋、佐々木、箕西、北川、中川路 (敬称略)
概要 塩水橋→キュウハ沢→丹沢山→天王寺尾根→塩水橋
経路 塩水橋(7:45)→(徒歩)→(8:35)キュウハ沢出合(9:00)→(10:10)四町四反沢出合、大滝下→高巻き→(10:35)大滝上(10:45)→(11:55)昼食(12:20)→(13:25)大ガラン沢出合→(14:20)沢装備解除→(15:15)丹沢山(15:30)→天王寺尾根→(17:25)林道→(17:50)塩水橋→(17:55)車
装備 個人:
共同:40m×2本
アプローチ 往路:平塚駅(5:40)-ヤビツ-(6:40)札掛
復路:
駐車 札掛7:00集合 箕西号、佐々木号2台に分乗して塩水橋まで
宿泊 沢登りのあと、お月見があったので「くずは青少年センタ」へ移動。
温泉 -
[内容]
天気もよくて、沢日よりだった。キュウハ沢出合から、沢に入るまでの間にヒルがいて靴に2,3匹ついていた。下山時にはヒルはいなかったので助かった。沢には、他パーティはいなかった。
下山が予定より1時間強遅くなってしまい7時半ころ到着。お月見に先に来ていた人を心配させてしまった。(できれば途中で電話したらよかった)お月見の準備には、コマツからは竹本さんが参加してくれた(感謝)。

  1. なかなかのゴルジュを抜けると大滝が立ちはだかる。 工藤さんが左壁を登り巻き道のほうへ来た。
  2. ガイドでは大滝の上にナメがあるはずであったが見当たらない。 ガレの下敷きになっている様だ。
  3. 沢の途中でコケて膝を打った。 水で冷やしている為か、登っている間は痛くなかったが下りで痛くなった。 一週間しても痛みが退かないので病院に行くと小さなヒビが入っていた。 山に行くときはすねパッド、膝パッドと手袋は必要だと思った。

(箕西)



沢水で削られ深い穴になっている。 車でゲートを突破できたとしてもここまで。 キュウハ沢出合までは長い林道を歩くしかない。

手沢出合、大滝にて

大ガラン沢出合

上流部は岩が特に脆い
ヤブ漕ぎは無し。鹿道を歩いていくと丹沢山


目次へ戻る e