日付 | 2002/7/27〜7/28 |
山域、山名 | 長野県 浅間連峰 |
目的 | 春の市民ハイキング |
箕西 (参加者87名、役員8名) | |
概要 | 高緯度に位置し高度2000mまで車で行けるので、高山植物を手軽に見ることが出来る。 |
経路 |
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装備 |
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アプローチ |
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駐車 | 池の平湿原入口駐車場は一般車禁止、高峰温泉登山口に駐車しシャトルバス利用 |
宿泊 | チドリーホテル |
温泉 | - |
7/27(土) 晴れ
伊吹ジャコウ草。良い香り。 この他、日光きすげ、クルマユリ、オダマキ、マツムシソウ、 シロハナイチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウ、 他多種類を見ることが出来た。 |
久しぶりに履いた靴の裏が剥がれてしまい。テープで応急修理。 ホテルで針金を借りてさらに補強 |
赤ゾレ |
東篭ノ登山 |
H.14.7.3
平塚山岳協会
中丸
第51回市民ハイキング下見報告
1. コースについて
<1日目>
・当初計画していました黒斑山は、浅間山の火山活動が活発となり現在は入山禁止となっています。
・したがって、1日目のコースを高峰山に変更いたします。
・もし、当日前に登山禁止が解除になりましても、黒斑山は下見をしていませんので高峰山に登ります。
・登山口の車坂峠への到着は12時前後となりますので、昼食は各自バスの中で済ませるようにします。
・車坂峠でバスを下車し、高峰高原ホテル裏の鳥居から登山道に入ります。すぐにトイレ(男:大1,小4,女:3)があります、この前の広場で身支度とトイレを済ませて出発です。
・ここから樹林の中の少し急な登りとなりますが、すぐになだらかとなり展望、花を楽しみながらのハイキングができます。高峰山は標高(2091.6m)で展望も良く、浅間山の噴煙も間近に見ることが出来るでしょう。ゆっくりと展望を楽しんだ後、下山は高峰温泉にコースをとります。高峰温泉にトイレ(男:大1,小2,女:2)があります。
・高峰温泉からは、今夜の宿のチドリホテルまでスキー場の中の道をあとわずかです。
−ハイキングに不要な荷物について−
ハイキングに不要な荷物は、バスの中に置いておくことは(可・不可)
可の場合は、その引取り方法はどうするのかバス会社と確認が必要。
<二日目>
・チドリホテルを7時に出発します。昨日来た道を高峰温泉に向かい、高峰温泉から標識に従い約1時間で水ノ塔山です。途中に石のゴロゴロしたところを歩きますがわずかです、がんばりましょう。
・水ノ塔山はそれほど広くありません。これから向かう籠ノ塔山を確認し、一旦樹林の中を下ります。
・途中赤ゾレと呼ばれるところを通過します。特に危険はありませんが慎重に通過しましょう。
・ここを過ぎると一のぼりで籠ノ塔山(2227.2m)です。山頂は広く充分に展望を楽しめます。時間は早めですが昼食とします。
・籠ノ塔山から30分の下りで池の平駐車場です。ここにはトイレ(男:大1,小5,女:7)があります。池の平は湿原散策の人でにぎわっていると思います。
・大型専用の駐車場があります、そこでバスを待機させて下さい。(20台程度駐車可)
・出発の時間は7時の予定ですから、早い場合、11時頃にゴンドラ駅に着きます。バスは、これより前に必ず来ているように手配をして下さい。(予定は12時位に下山予定)
・基本的には、更衣時間は取らずに、出発の時間のみを決めて帰り支度をお願いしたいと思っています。
・高速に乗る前に、ドライブインでお土産休憩を取りたいと思います。
−池の平の駐車場への乗り入れについて−
・車坂峠〜池の平間の林道は未舗装で大型2台のすれ違いが出来ない個所が有ります。
湯の丸からは舗装されています。バス会社との確認が必要です。
・−池の平の駐車場へは入山料として50円/一人必要です。(運転手含む)
2.チドリホテル
@山小屋と違いとても綺麗なホテルです。
Aチェックインは15時なのでそれを目処に下山。
B平塚ハイキングで本館の2階、3階を確保してあります。他のお客さんは10名程度入る予定。
Cハイキングの靴のまま部屋まで入れます。部屋にはスリッパがありますので履き替えてください。
D乾燥室は1階にあります。雨天等で濡れた場合は利用出来ますが、管理は各自でお願いします。
E風呂は1階に男女の大浴場があり、16時から24時間入れます。男女ともに一度に10名程度は入れます。
F食事は1階のレストランローリエです。(130人収容可能)
夕食:18時 朝食:6時 1階で全員一度に済ませることが出来ます。
朝は用意の出来ている人から順次食べてください。
お昼のお弁当は、朝食後引き渡します。・・・・引渡し方法は当日確認します。
G部屋の冷蔵庫は空の状態です。持参した物を冷やすことができます。
Hビール等を飲んだ場合は各自で精算をお願いします。
Iトイレ・洗面所は男女別に各階にあります。
J行動に必要なお茶、お湯はホテルで入れてもらえます。・・・・方法は当日確認します。
K電話はカードのみ利用可。携帯電話は圏外で不通話。ただし稜線の一部は可能。
L部屋での喫煙、飲食は自由ですが、同室者と相談してください。
M部屋以外ではロビー・食堂が使えますので、そちらでもくつろぐことが出来ます。
N消灯の時間設定は有りませんが、翌日の行動を考えて21時とします。
O役員は、2階奥の和室(1216、1217)2部屋を確保してください。
P部屋のフトン、シーツ等は片付けなくて、元の状態にしておく。
Q高峰高原には医師、警察等の常駐はありませんが、救急、緊急の場合は要請連絡をすれば30分くらいで小諸側より来ます。
部屋割りがハッキリした時点で、氏名を書いた用紙を、各部屋ごとに貼り出してもらうようにして下さい。
出来ない場合は、書いた用紙を持参し、我々が貼ります。