山行記録
丹沢 日影山
日付 2002/3/2〜 /
山域、山名 丹沢 日影山
目的 50周年記念登山の下見
参加者 宮崎、清水、箕西
概要 迷う箇所が数箇所有ったがヤブは刈り込まれていて歩きやすかった。静かな山歩きが楽しめる。
経路 神縄トンネル(8:10)-(9:10)秦野峠分岐(9:15)-(10:10)日陰山-(10:35)ブッツエ峠-(11:40)秦野峠(12:20)-(13:10)伊勢沢の頭-(14:00)山神峠(14:12)-(14:45)林道-(15:30)玄倉バス停
装備 個人:雨具、水、食料、底の厚い靴(厚底靴ではない)
共同:
アプローチ 往路:平塚市万田(6:45)-R246-(8:00)神縄トンネル
復路:玄倉バス停(16:06)-\150-(16:10)神縄トンネル(16:20)-(17:30)平塚市万田
駐車 神縄トンネル 4台(50%)
宿泊 -
温泉 -
[内容]
(1) 閉鎖された旧トンネル前に駐車、小橋は渡らずその先を左へ登る。 急坂で尾根道に出る。
(2) 道はザレた急坂で鎖場になっている。一般道なのに割とハードな道。
(3) 秦野峠分岐には道標あり。秦野峠方面は油性ペンで示されている。
(4) 道のヤブは刈り込まれていて歩きやすい。 ただし竹の切り口が鋭いので底の薄い靴では危険。鹿柵に沿って歩く。 木が成長して鹿柵は不要に成っているので必要に応じて破られてある。
(5) 日陰山はうっかりすると通り過ぎてしまう。鹿柵に標識あり。
(6) 急坂を下って少し登るとブッツエ峠到着。林業関係の車が停まっていた。 滑り台の様に見える階段を上る。
(7) 鹿柵や「神奈川県水源の森」のプラ杭に従って歩く。 刈り込まれた道が分岐しているところを東北東へ下る。 ヤセ尾根を登るとT字路に突き当たる。 右へ行くと868mのピークなので左の階段を下る。 この付近は道が複雑で道標が50m毎にある。道標に従い秦野峠に出る。
(8) 伊勢沢の頭を過ぎ少し行くと道が分岐している。 木の幹に取り付けられた小さな道標に従い北へ向かう。
(9) 鹿の踏み跡を辿って尾根を西北西に下っていく。 尾根が西を向いて少し歩いたが道が怪しい。 北北西へ向いた尾根の先の峠に鉄塔が見えたので 少し戻りそちらへ向かう。
(10) 山神峠には鉄塔と祠があった。 ここからは道標がしっかりしていた。 問題なく林道に出て玄倉を目指す。

J-PHONE J-SH06 全域で使用可能できる様子
DDI-pocket KX-PH33S 全域で使用不可 玄倉バス停でも不可

ポイント北緯東経備考
不老山35度23分46秒139度 0分25秒-
大野山35度23分 0秒139度 3分 9秒-
秦野峠分岐35度24分 7秒139度 4分12秒-
P772m35度24分 8秒139度 4分34秒-
00135度24分14秒139度 5分 4秒-
日陰山35度24分24秒139度 5分10秒876m、鹿柵に標識
ブッツエ峠35度24分31秒139度 5分24秒-
P866m35度24分33秒139度 5分34秒-
00235度24分35秒139度 5分55秒-
00335度24分40秒139度 6分 0秒分岐を東へ下る
00435度24分44秒139度 6分 6秒-
秦野峠35度24分45秒139度 6分19秒-
伊勢沢の頭35度25分21秒139度 6分32秒-
00535度25分23秒139度 6分31秒木の幹に小さな道標
00635度25分30秒139度 6分17秒北北西の稜線に入る
山神峠35度25分41秒139度 6分 8秒送電線鉄塔とお社


旧神縄トンネル脇を登る

秦野峠分岐

日影山 鹿柵に小さな標識がついているのみ

ヤブは刈られていて歩きやすい。

鹿柵に沿って歩くところが多い

ブッツエ峠から山神峠までずっと有った杭

秦野峠より少し手前。左側が崖になっていて危険

山神峠には祠と鉄塔がある
山神峠から林道へは崖に石垣を組んで通した怖いところが数箇所有った。


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