山行記録
丹沢 大滝沢
日付 2001/7/29〜 /
山域、山名 丹沢 大滝沢
目的 平塚山岳協会 沢登教室
参加者 平塚山岳会(古正,伊藤,大宮,武井,林,飯尾,池田),登高会(後藤),峰渓クラブ(佐々木,須藤),日産車体(三田,青木),コマツ(中川路,西川,富田,箕西)
見所 雨棚の上流から沢に入り稜線へつめる。苔が多く、水タバコの花やミズナの群生が見られた。
経路 大滝橋(8:05)-(9:20)一軒家避難小屋(9:40)-大滝沢本流-大岩3個CS滝(11:00)-(12:10)畦が丸避難小屋(12:30)-大滝峠上-(14:30)一軒家避難小屋-(15:40)大滝橋
装備 個人:沢装備、ハーネス、ヘルメット、行動食
共同:ロープφ9mm*40m*2本、シュリンゲ長多数、カラビナ多数
アプローチ 往路:平塚(6:00)-(7:15)大滝橋
復路:大滝橋(16:00)-(16:10)奥箒沢山の家(16:40)-(18:00)平塚
駐車 大滝橋付近の駐車スペース(\600/日) 旧トンネルの前も同様
宿泊
温泉
[内容]
・一軒家避難小屋で沢支度をして沢に入る。
・人数が多いので一つ目の滝(F2)はFixロープにプルージックでビレイをとって登る。
・すぐ上のF3はトップロープで登る。40mロープ一本の両端を交互に使って登る。半数の人は巻き道を通る。左岸の巻き道は沢をひとつ過ぎてから下降。右岸には仕事道があり少し手前から登る。どちらも簡単。
・ガイドには無い二股を左に行く。
・大岩の重なったチョックストーン滝ではトンネル中または右側を通過、お助け紐を出す。
・源流に近づいた二股のナメ状の滝でも念のためFixロープにする。
・5m涸滝を越えた直後に青いテープを目印に左の踏み跡に入り程無く山道に出る。
・畦が丸避難小屋で沢装備を解く。


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