山行記録
城ヶ崎
日付 2001/1/27〜1/28
山域、山名 城ヶ崎
目的 温泉、宴会、岩
参加者 矢島、中川路、箕西
見所 −
経路 おたつ磯、ファミリークラック
装備 個人：ハーネス、クライミングシューズ
共同：ロープ11mm50M1本、シュリンゲ長×たくさん、カラビナ×たくさん
アプローチ 往路：平塚(14:30)-西湘-R135-(16:30)城ヶ崎
復路：城が崎(14:00)-(16:30)平塚 R135城ヶ崎内部渋滞
駐車 吊橋駐車場 \1,000-/day
宿泊 小松製作所保養所 城ヶ崎荘 ロッジ \1,500-/人(平均)
温泉 保養所の温泉　露天有り
[内容]
大雪のため、電車で行くことを考えていたが、途中雨になって車も走れるようになったので、一人で車を走らせ夜８時前に城ｹ崎荘ロッジに到着した。夕食はおでんで、温泉たまごがおいしかった（箕チャン、矢島さんありがとう）。翌日は、朝から快晴で風もなく絶好のクライミング日和となった。大島も指呼の間である。三原山頂上は雪に覆われている。最初アトミックハングを登りたくて「おたつ磯」に行ったが、昨日の雨で水にぬれていて登れなかった。Ｂ５．１０＋（名称無し）のトップロープを張り、トライするが中央付近が難しい。Ｍ君のお力添えもあってなんとか上までは一度だけ登った。昼頃、ファミリーロックへ移る。昔から課題になっているチーちゃんがんばれを登るが結局登れなかった。その右の５．９ルートは３人とも登った。トラブルあり。Ｍ君が登りロワーダウンしている途中でロープが動かなくなってしまった。Ｍ君宙ずりになってしまった。ちょうど彼の目の前に残置のフレンズがあったのでそこでセルフをとってロープのねじれを直そうとしたりするが、相変わらず宙ずりで降りて来れない。彼が登る方向へはロープは引けたので、再度Ｍ君登ることにする。上に登ってみたところ、３回転ロープが捩れていたそうだ。ビレイヤーである私はちょっと青くなりました。あの状態からまた登るＭ君はやっぱり大物だと（人種がちがう）感じました。
(最悪、矢島さんに上に廻り込んでもらえばどうとでもなると思っていました。でも脱出用の装備は持っているべきでした。下降器すら持っていなかったのですから反省モノです。by箕西)

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