日付 | 2001/1/5〜1/7 |
山域、山名 | 八ヶ岳 権現岳 |
目的 | − |
古正、中丸、中川路、箕西 | |
見所 | 権現岳の形、360度の展望 |
経路 |
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装備 |
個人:防寒着,手袋,帽子,サングラス,雨具,懐中電灯,ピッケル,アイゼン,ハーネス,シュリンゲ長2,カラビナ3,行動食(2日分),地図,磁石,食器,テルモス, 寝袋 共同:ロープ、コンロ(2),ガス(3) ,コッフェル(大1),ランタン(1),テント(1),食料(朝2食分,夜2食分),ロールペーパー(1),スコップ(1) |
アプローチ |
往路:平塚(20:00)-中央道須玉IC-(23:20)天女山入口 復路:天女山入口(13:00)-(16:30)平塚 |
駐車 | 天女山入口 6台(50%) 公衆電話有り 携帯も使用可 |
宿泊 | 三ッ頭と権現岳のコル |
温泉 | 泉温泉健康センター \1,000- 露天無し 無料休憩所有り 飲酒&お酒持ち込み禁止 飲んべには地獄だ |
計画では、権現岳を越えてキレットまで初日に行く予定だったが、権現手前でテント泊となった。天女山からのきつい登りで私(中川路)はバテテしまった。登り口から急登を1400mくらい登る、しかも雪道なのでバテルのもしかたないと自分では思っているが、他の面々はそうでもない様子なので少々ショックを受ける。我々の先を一人の経験豊富そうな登山者が登っていったのでラッセルの苦労は少なくて済んだ。テントを張ってから、権現までピストンすることにしたが、私はそれも途中で断念してしまった。翌朝、箕ちゃんと2人でピストンした。(箕西君どうもありがとう)権現の頂上は初めてだったが、ゴツゴツした岩場になっていて夏来ても結構面白そうであった。この時、頂上で箕がテルモスを無くした!と言っていたが、帰り道落ちているのを発見できた。我々は2日目下山したが、途中3パーティくらいとすれ違った。天気は平塚でも雪が降るくらい悪かったが、その後ニュースにもなっていないので無事に下山したのでしょう。
天女山入口 公衆電話完備 |
前三ッ頭から三ッ頭へ向かう |
前三ッ頭手前並みの急登が続く |
三ッ頭から権現岳へ。格好良い山 |
少し行くと開けた場所が有ったが、手前の林に幕営してしまう。 夜少し風が出たがテントは静かであった。結果的に正解。 |
富士山を見ながら残りあとひと下り。気分良し。 |