日付 | 2000/7/20(木・祝)〜7/23(日) |
山域、山名 | 北アルプス・白馬岳、雪倉岳、朝日岳 |
目的 | 夏合宿 |
西川、箕西、竹本、北川(記録) | |
見所 | 雪渓、大行列、ガス・強風、湿原・木道、ヒル、お花畑 |
経路 |
|
装備 |
個人:夏山テント泊標準装備 共同:テント6人用×1 ランタン×1(使用せず) バーナー×2 ボンベ小×3(消費量500g未満) コッフェル大×1 カメラ |
アプローチ |
往路:[車]平塚(7頃)-相模湖IC-中央高速-長野高速-豊科IC-マクドナルド-ジャスコ-(13:40)JR白馬駅、[バス](14:15)-(14:55)猿倉 復路:[バス]蓮華温泉(16:00)-(17頃)JR平岩駅、[JR](18:00)-(18:59)白馬駅、[車](19時半頃)-セブンレブン-豊科IC-長野高速-中央高速-八王子IC-(23:20)JR八王子駅-平塚 |
駐車 | JR白馬駅西側のA-Coop前の有料駐車場(\2500/4日) |
宿泊 | 白馬尻キャンプ場(50張80%)、白馬岳村営頂上宿舎キャンプ場(100張80%)、朝日平キャンプ場(45張10%) |
温泉 | 蓮華温泉・内風呂(\600) |
1日目 白馬駅近くの駐車場 \800/day A-coopの駐車場にも他県の自動車が有った |
猿倉でバスを降りてスタート。白馬尻のすぐ近くまでは林道。 小屋の車が何台かすれ違った。 |
雪が多く白馬尻まで雪渓が残っている。 テント場へは崩壊を避け100m程登って迂回した。 |
2日目 快晴 見渡す限り人の列 大雪渓は傾斜が少なくアイゼン無しでも問題無かった |
小雪渓は急傾斜だがトラバースの為の道が掘り込まれていた。 |
村営頂上小屋につく頃、 雲が上がってきて大雪渓はガスで覆われた |
小屋で乾杯 |
左が杓子岳、右が白馬鑓 |
杓子岳の登り |
杓子岳から戻ってくる稜線。 |
3日目 風雨霧 西風がすごくてバランスが崩れ歩き難い。 |
稜線の東側に出ると風が弱まる。 時折ガスが切れ 朧に池が見えたりする |
まだまだ雪渓は出てくる |
日光キスゲはあちこちに咲いていた。 石楠花、アヤメ、水芭蕉など花はいろいろ有った |
4日目 晴れ 朝日岳を登ればあとは下り |
|
まだ雪渓は有る。標高が下がる程、溶けかけていて危険な雰囲気がしている。 |
上高地沢の橋。今回一番の気がかりだった所。 |
蓮華温泉からバスで平岩駅に出る。 駅前のローカルな感じが良い。ヒグラシの声もマッチしている。 | |
平岩駅では一時間弱待つ。蛇口が下向きで、水とか出てないところが、 ポンさんの品の良さですな。 |
ディーゼルカーで帰る。 |