羽生駅上西口中岩瀬線の充分な歩道照明を早期に整備すること
《主旨》
羽生駅の改築および西口ロータリー整備につきましては、市制施行50周年に合わせ着々と工事が進行しており、当市の顔としてふさわしい容姿が次第に整いつつあります。
このことは、かなり陳腐化し長年批判にさらされてきた駅の再生としてよろこばしい限りであります。
しかしながら、西口ロータリーから中岩瀬の122号国道へ向け整備される上西口中岩瀬線の道路照明につきましては、交差点部分の照明は補助対象ということで間の照明については、その予算がはっきりしていないと聞いています。
駅から岩瀬落排水路までの道路は、車道の他に街路樹、ゆったりした歩道が両側にでき、北側を16年度中に、南側を翌年度から工事すると伺っており、この工事に合わせて道路照明も整備されなければ、電柱の撤去にあわせて防犯灯も無くなるわけですから、特に歩行者は困ります。せっかくの整備が片手落ちになってしまします。
どうか西口整備に即応して歩行者用の必要かつ充分な照明の整備を行うよう、ここに強く要望いたします。
平成16年9月29日
羽生地区選出議員団
落合 信夫
高橋 督儀
蜂須 直巳
峯 順三
藤倉 宗義
齋藤 隆
小原 忠夫
永沼 正人
活動記録へ戻る
TOPページへ戻る