羽生下川崎工業団地イオンモール計画
羽生市議会の全員協議会で、市長から下川崎工業団地に出店する「イオンモール」の
出店計画が明らかになりました。
概要は次のとおりです。
なお、図面は、オリジナルはA3判カラーですが、自分のスキャナーでは手に負えないので
A4の白黒コピーを元に画像処理しました。
■敷地面積:約316,060u(東側敷地約138,300u+西側敷地約57,900u+その他外周部分約119,860u)
■建築延床面積:約177,710u(東側施設約154,800u+西側施設約22,300u)
まさに長時間滞在型のショッピングセンターです。
たとえば、休みの日に
「ガソリン入れなきゃ」
「イオンが安いんじゃいってみっか」
「温泉もあるんだ入ってみる?」
「あれもうこんな時間。夕飯の材料もついでに買ってこうか」
「買ったけど仕度が面倒だから食べてっちゃうか」
というサイクルに陥ると半日は滞在し、かなりのお金を落とすことになるでしょう。
羽生中心市街などの商業にかなりの影響がでるのではないでしょうか。