羽生下川崎工業団地イオンモール計画

羽生下川崎工業団地 商業系エリア立地企画提案書
(イオンモール出展計画)


羽生市議会の全員協議会で、市長から下川崎工業団地に出店する「イオンモール」の
出店計画が明らかになりました。
概要は次のとおりです。
なお、図面は、オリジナルはA3判カラーですが、自分のスキャナーでは手に負えないので
A4の白黒コピーを元に画像処理しました。

■敷地面積:約316,060u(東側敷地約138,300u+西側敷地約57,900u+その他外周部分約119,860u)
■建築延床面積:約177,710u(東側施設約154,800u+西側施設約22,300u)


図面01(全体配置図1階平面図)


図面の上が北。国道122号線。図の左端と右端(西端東端)に公園。左端公園の隣の建物は「温浴施設」。


図面02(東側施設各階平面図)

地下1階と屋上が駐車場。2階中央のコミュニティサービスが市役所の出張窓口か?3階にシネコンとアミューズメント施設(ゲーセン?)


図面03(イメージ断面図)


まさに長時間滞在型のショッピングセンターです。
たとえば、休みの日に 「ガソリン入れなきゃ」
「イオンが安いんじゃいってみっか」
「温泉もあるんだ入ってみる?」
「あれもうこんな時間。夕飯の材料もついでに買ってこうか」
「買ったけど仕度が面倒だから食べてっちゃうか」
というサイクルに陥ると半日は滞在し、かなりのお金を落とすことになるでしょう。
羽生中心市街などの商業にかなりの影響がでるのではないでしょうか。