平成16年9月21日 午前9時 | ここが工事中の 羽生駅西口広場 | ようやく形に なってきた |
移動には市の バスを使用 | 西口駅前の姿 さっぱりしてる | 取り壊される予定の 「りくはし」の雄姿 |
この塀の右が旧西口広場 | 左側の造成工事 建設機械が動いている | 西口階段から 駅舎に入る |
土足厳禁 スリッパに履替え | 立派な階段を 上ってゆく | エスカレーターが 設置されている |
ここが上りきった所 | 綺麗なステンドグラス | ここで簡単な 説明を受ける |
遠近法の見本のよう (クリックで拡大図) | これは秩父線の 改札口です | 秩父線ホームへの階段 かなり南よりの位置 |
秩父線の改札 内側からみた所 | これは秩父線の トイレです | ここは秩父線の 事務室の内部 |
事務室の奥には 休憩室がある | 古い建物部分と 混在している | 現在の跨線橋と 秩父線ホーム |
ここは東武線の改札 すごい広いです | 内側から 改札口をみる | 東武線ホームへの階段 浅草方面 |
こちらは同じく 伊勢崎方面の階段 | 東武線のトイレ おむつ用の台がある | トイレの内部 明るくて広い |
東武の事務室を 内部から撮った所 | 東武事務室奥の休憩室 | バスルームも完備 |
設備は広く 充実している | 東口への階段 | エスカレーター付き |
連絡通路から 東口を望む | こうしてみると 東口広場は狭い | いろいろと確認する 議員のみなさま |
東口の昇降口 かなり広いです | これは上から見た所 | 降りたところです 塀の内側 |
階段の登り下りが多い ちょっと休憩 | 西口からの遠望 東亜酒造の煙突 | 西口昇降口から帰途へ これから各委員会 |
新しい羽生駅「西口」の プレートです |
まず最初の印象は「来月の記念式典までに工事が間に合うのか」でした。 おそらく、全面的な完成は待たずに、通路・駅舎部分の供用開始が、10月22日ということで、他の部分はその後も継続して工事を進めていくものと考えられます。 これは、羽生市政施行50周年に合わせる、という主として政治面での目的に主眼を置いているものと推察できます。(全部の完成を待っていたら「50周年記念」としての目玉事業の賞味期限が切れるから)完工しなくても、事実上、一般市民が利用できるようになるんだから、ということですかね。
二番目として「贅沢のようで、そうでもない」ということですか。
三番目として、これは内装工事がまだなのでなんともいえないけれど「ユーティリティ面の整備はあるのか」ということ。
確かに、駅舎を通常利用させながら、危険の無いように工事をすすめるのは大変だと思います。線路の引きなおしなどの作業にもそれなりのノウハウとか必要だろうと思います。でもね、やはり22億6千万円の市民負担は、やはり重い。 華やかな開通式典が終われば、他の町の駅舎と同じように、放置自転車対策なども必要になるかもしれません。羽生の新しい顔として落成(?)(正式名称は「羽生駅自由通路完成式典」)する「新・羽生駅舎」。学生さんが一息入れられるファストフード店もぜんぜんない羽生の中心部は、どのように変わっていくのでしょうか。
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