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◆ライブ日時:2001.11.11(日) 15:00〜
◆開催会場名:京都種智院大学アリーナ
【セットリスト】 |
1.戦え!野良犬
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2.存在
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3.9の位置
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4.確認
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5.オモテウラ
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6.愛のテレパシー
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7.眠れない
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8.HA・NA・GE
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9.月の花まつり
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10.さぼてん
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11.背中
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12.明日が見えない
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13.走るだけ
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14.THANK U BABY
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15.にんにく
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16.21
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<アンコール>
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17.雨
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18.Good Night(京都バージョン)
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AM3:00。
眠い目をこすりながら自宅を出発。アナマキの京都学祭ライブに向けて発進した。
AM3:30にウルフ仲間、樹ちゃん宅に到着。AM4:00過ぎに充くん宅に到着。
3人揃って東名高速に乗る。目的地、京都までは500kmだ!
渋滞があるかと思ったが、まったく無く、9:30頃には京都に無事到着。
時間があるので、陰陽師で話題の晴明神社へ。(詳細は番外編にて。)
13時頃、岡山のウルフ仲間、くすっくんと京都駅で合流。
さて。種智院大学へ出発だ!(⌒0⌒)/
大学に着いてから、実行委員でお世話になった人に挨拶する。
その場で別途京都に来ていた、関東のウルフ仲間さとるくんと合流。
天気が良かったので、アリーナの裏手でギターを弾く事にした。
5人でギター3本で弾いていると、実行委員の人から連絡が・・・。
野外ステージが今空いているので、アナマキライブの宣伝も兼ねてそこで歌いませんか?との事。
えーーーーー?ライブの宣伝んんんんんーーーー??
そんな恐れ多い事をしてしまっても良いのだろうか?
とりあえず、野外ステージへ行く。
アンプもマイクもセッティングされたステージ。
これって、アナマキの前座の前座になるのかなぁ?(笑)
ステージ前のベンチには結構な数のお客さんがいたりして・・・焦る。
とにかく、腹をくくって歌う事に。
アナマキ歌うのにマイクなんかいらへん!と、生声で勝負。
小鉄とさとるくん、そしてくすっくんのバッキングでアナマキコピーライブが始まった。
時間も時間なので、2曲だけ歌う事に。
最初は『戦え!野良犬』でお客さんを掴む。
2曲目は『にんにく』でライブに向けてテンションをあげる。
・・・出来映えはどうだったんでしょう?(^-^;
自分ではよくわかりましぇん(;_;)
終わった後にお客さんに声を掛けられて、「もう終わりなんですか?」って聞かれたのが
うれしかった(*^^*)
それなりには弾けてたって事なんだろうか?
でも、貴重な体験をさせてもらいました(^^)
歌ってて、メッチャ楽しかったしね。
小鉄のマキちゃんとお揃いのカオルギターも大活躍できてうれしそう♪
最後に「これから本物のアナム&マキのライブが始まりますので、みなさん是非!!」
と、宣伝を忘れずに。
ギターを片づけて、私達もライブ会場へ向かったのでした。
会場に着いてギターを受付に預けて2枚目の「ゴッタ」を購入。(サインとステッカーに釣られて友達用に)
「アナマキ関係者受付」にマネージャーの倉田さんがいたので、差し入れを渡しに行った。
実は今回、アナマキへ「ちんすこう」を差し入れに持っていったのだ。
小鉄の親戚が沖縄にいて、「ちんすこう」を送ってもらったのでアナマキへ差し入れにと思って。
倉田さんと少しお話し、メッチャ笑顔で受け取ってくれました(^^)
今回は指定席なので、余裕で席へと向かう。いつもと同じ定位置マキちゃんの真ん前の席。エエ席や!
そして、ライブが始まるのをドキドキしながら待つこと10分あまり。
3時になると、まず前座のginoranというアイドルのライブが始まった。
バンドは無しでカラオケで歌う。時間的には30分弱。
まだ緊張しまくっていて、初々しい感じでした。
そして。
時間は3時半。アナムのGibsonとマキのカオルギターがセッティングされ始める。
辺りが暗くなり、『戦え!野良犬』のSEが始まった。
ワクワクです♪ライブです♪ほぼワンマンです♪ゴッタの曲やるです♪
いろんな思いが交錯し始めた頃、アナマキ登場。
今回のステージ衣装。
アナムちゃんは星条旗をイメージした赤・白・青のキラキラしたラメのノースリーブに黒いパンツ。
マキちゃんは七色にキラキラ輝く、これまたラメのノースリーブに黒いパンツ。
今回は2人ともキラキラだー♪
ギターを肩にかけ終えると
アナム「・・・戦え!・・・野良犬ぅ〜」
えーー!?1曲目に野良犬??
しかも、コール&レスポンス無しの野良犬コール。
で、1曲目『戦え!野良犬』が激しく始まった。
あれー?マキちゃんのカッティングが変わってる・・・いつからだろう?
ますますカッコエエではないか!さっそく目に焼き付ける。
続いて、アナムがホルダーを付け、すぐにカッティングを刻み始める2人。
アナム「こんにちは!アナム&マキです。よろしくぅー」
あぁ・・・このカッティングの始まりは!あの曲やっ!
2曲目『存在』が始まった。
小鉄、ライブで『存在』を見るのは初めてなんです。感激です!
眉間にシワを寄せて歌うマキ嬢。美しい!カッコエエ!
そして3曲目『9の位置』のイントロが。
わーい!『9の位置』だぁ!「ゴッタ」の曲だぁ!
この曲を歌ってるアナムちゃんはメッチャかっこエエ。視線が強い。
ただひとつ、残念なのはハウリングが多かった事。
この後の曲でも何回かハウってしまう。アナムのキレイな高音がハウリングでかき消されてしまった。
そして軽いMC。
マキ 「こんにちはー。アナム&マキですぅ〜。今日は最後まで盛り上がって!
次の曲です。愛は確かめ合うもの・・・体と、言葉で。
愛は確かめ合うもの!体とぉ〜?」
ウルフ「言葉で!!」(しかし、2〜3人。)
アナム「う〜ん・・・聞こえへんなぁ・・・」
マキ 「愛は確かめ合うもの!体と?」
ウルフ「言葉でぇっ!」
マキ 「ありがと!」
というわけで、コール&レスポンスを確認し合った後、4曲目『確認』。
毎回同じ事を書きますが、この曲のイントロはカッコエエ!
アナムのチョッパー弾きに目を奪われてしまう。
そして、曲が終わるともう1度MC。
アナム「改めましてこんにちは!アナム&マキですぅ〜!
まずは種智院大学の実行委員のみなさんにお礼を言いたいと思います。」
マキ 「実行委員の人ぉ〜!ありがとうございます!」
アナム「今回のライブでは2ndアルバム『ゴッタ』の中から曲をやりたいと思てます。
恥ずかしがらずに参加して欲しいと思うんですけど。」
マキ 「あの人ら激しいわぁ〜、付いてけへんわぁ〜・・・とか思わずに!
恥ずかしがらずに盛り上がってメッチャ楽しい思いをして帰っていただければと。」
そして5曲目『オモテウラ』。
この曲もライブでやる回数が多い曲。しかも、この曲の時は2人ともいつもメッチャ笑顔。
続いて6曲目『愛のテレパシー』。
2人のハモリ具合が絶妙な1曲。そしてサビの2人の腕を振り上げるストローク。
曲が終わるとアナムがギターを持ち替える。その間に6弦をドロップダウンするマキ。
という事は、あの曲かな?
2人で準備が整った間合いを見計らい、7曲目『眠れない』が始まる。
この曲もライブでやる事が多い曲。
相変わらずアナムのボトルネック奏法は素晴らしい。
そして、この曲が終わるとちょっと長めのMC。
マキ 「改めましてこんにちはぁ。・・・って挨拶2回目ですけど(笑)アナム&マキです。」
アナム「アナムです。」
マキ 「マキです。」
アナム「アナム&マキです。」
いつものベタベタな自己紹介が終わり。
アナム「アナム&マキっていうのは、女の子2人のアコースティックギターバンドなんですけど。」
マキ 「まあ、立ち話もなんなんで・・・どうぞお座り下さい。
これから、2人だけでちょっと何曲かやりたいと思いますんで・・・」
ガタガタと席に着く客。
アナム「11月7日に「ゴッタ」というアルバムを出したんですけども。このアルバムはいろんな人に
参加してもらって、ホンマ、ゴッタ煮の様なアルバムができました。
そして、その発売後のライブツアー「ゴッタ2(ごったに)」っていうのをやるんですが、
その一番最初の長いライブが、この京都のライブになります!」
ウルフ「(拍手!)」
マキ 「そしてですね。なんと。2002年2月22日に、22歳のアナマキが!!
大阪渋谷の・・・ちゃうわ(笑)、大阪心斎橋のですね(^-^;」
アナム「大阪渋谷て・・・」
マキ 「・・・大阪『心斎橋』のクラブQUATTROでワンマンライブをやります!」
ウルフ「(拍手喝采)」
アナム「そんなわけでですね、「ゴッタ1」っちゅーんですか?アルバム「ゴッタ」の中から
次の曲を聴いて下さい。・・・・は・な・げ♪」
言い方もかわいく紹介して、次からは「アコースティックにイキる」のコーナー。
8曲目は『HA・NA・GE』。
アナムがイントロを奏で始めると
マキ 「手拍子♪・・・・もっと軽くでエエよ!」
CDとは違い、1番からハモるマキ。ラジチャンと同じでした。
そして間奏のギターユニゾン・・・・音をはずすマキ。ちょっと顔をしかめる。
2番もゆったりと過ぎていき、また最後のギターユニゾン。
またもや音をはずすマキ・・・今度は照れ笑い(笑)
2人だけの『HA・NA・GE』はやっぱりメッチャ良かった♪
バンドでこの曲をやる時は、アナムちゃんはクラリネットを吹いてくれるのだろうか?
ふとそんな疑問も頭を横切りつつ。
MCが始まる。
アナム「今度のアルバムの中で、アナマキが初めてカバーした曲があります。
私の父、河島英五が素敵な曲を残してくれました。
そして、その曲を私達も素直に歌いたいと思ったのでアルバムに入れました。」
そして。感動の9曲目『月の花まつり』が始まった。
アナムが静かにイントロを始める。またもやマキから手拍子のレクチャー。
そして、2人揃ってイントロを奏で始める。
この曲は、私個人の意見では原曲よりもアナマキのカバーアレンジの方が好きだ。
原曲でも、子供と一緒に合唱して暖かい雰囲気の曲ではあるけれども、
アナマキのカバーした物哀しい雰囲気とハモり、間奏の幻想的なコーラス・・・
私はこの間奏の幻想的なコーラスを聴くと「エンヤ」の曲を思い出してしまう。癒し系のメロディー。
これは、アナム&マキにしかできないカバーアレンジだと思う。
間奏でマキがギターをパーカス代わりに叩く。その扱いが絶妙。
アナムが目を閉じて歌う。何かを感じながら歌うかのように。
きっと、この曲を歌ってる時は英五さんと一緒に歌ってるんだな、と勝手に解釈する。
そんなアナムの表情はとってもキレイだ。
そして静かに曲が終わると、いきなり10曲目『さぼてん』のイントロが始まった。
『さぼてん』!!
この曲もライブで聴くのは初めて。1stアルバムの中では1番好きだった曲なのでメッチャうれしい!
2人のギターがカッコエエ。
たった2本のギターでこんな世界が作れるんやなぁ。
2番の途中のフレーズでは鳥肌が立った。
そして、曲が終わると、スタッフがスネアスタンドに固定したワイゼンボーンを運んでくる。
#ワイゼンボーンとは本来膝の上に置いて演奏するのだが、アナムはスタンドを使う様子。
静かにバンドメンバーが登場し、ベースの沖山さんはウッドベースを構える。
そして、静かに始まった11曲目『背中』。
マキの静かなイントロが鳴り響く。
この曲はボーカルはマキのみ。アナムは静かにワイゼンボーンを奏でる。
不思議な音。不思議な空間。
今までにない曲に、しばし時間が止まり始める。
切ないメロディーと歌詞がマキの声と共に響き渡る。
ライブという感覚を忘れて、ボーッと見続けていた。
そして曲が終わるとバンド紹介。
マキ 「気付けば、いつの間にやらバンドになっているではありませんか(笑)」
アナム「ここらでメンバー紹介やりましょうか」
マキ 「こんな切な〜い曲の後にですか?(^-^;」
そして、メンバー紹介。マイナーコードでギターを弾くマキ。
アナム「えらいマイナーなコードやなぁ」
マキ 「いや、切ない曲の後なんで、マイナーな感じで・・・(笑)
メジャーコードにしましょうか?
ボーカル&ギター&ハープ、河島亜奈睦ぅ〜!!(拍手)」
アナム「そして最後はやっぱり、紅一点(笑)
ボーカル&ギター、本夛真季ぃ〜!!(拍手)」
アナム「次の曲は10月7日・・・ちゃうわ、10月11日に発売になった4枚目のマキシシングルです。
聴いて下さい。」
そして12曲目『明日が見えない』が始まった。
アナムを見ると、お!ちゃんとハープを手に持ってる(笑)
今回は『存在』でも同じDのハープを使用していたから大丈夫だな。
勝手にホッと胸をなで下ろす小鉄(笑)
そして、イントロの切ないハープがメロディーを奏で始め・・・た・・・あれ?
途中から「E」の音が低くなり・・・出なくなった。
焦るアナム。
マキへボーカルが移った後、しきりに(でもコッソリと)ハープを振る。叩く。
そしてハープのフレーズ・・・やっぱり「E」の音が出ない!!
諦めたアナムは「E」の音を使わない様に、ハープのメロディーラインを変えてアドリブで吹き始める。
でも「E」の音はこの曲の要の音なので、なかなか苦戦。
聴いてる方もハラハラドキドキ。
なんとか、アドリブで乗り切って最後まで終わりました・・・良かった良かった。
そして、バンドメンバーがリズムを刻み始める。
マキ 「後半、行くよー!みんな、立ってぇー!!」
アナムがワイゼンボーンの前に立ち、13曲目『走るだけ』。
この曲も初めてライブで見るけど、カッコエエ!
ライブにはもってこいの曲です。カッチョエエです。マキのボーカルがもうサイコー!
そしてアナムがギターに持ち替え曲紹介。
アナム「THANK U BABY!!」
14曲目は『THANK U BABY』。
この曲のグルーブ感は最高にライブ向きかも。
個人的には2番から、マキが上でハモるのが新鮮でかっこよくて大好きです♪
そのままアナムがイントロを弾き始める。
アナム「そろそろ歌いたいかーー!?」
ウルフ「歌いたーい!!」
来た来た!!15曲目『にんにく』。
アナム「にんにく、にんにく」
マキ 「にんにく、にんにく」
アナム「くさいの!」
マキ 「くさいの!」
アナム「マキちゃんと一緒に歌って!・・・聴こえへんよ!」
マキ 「ほらー!後ろもー!」
アナム「一緒に歌ったら、きっと楽しいと思うよ!にんにく!」
マキ&ウルフ「にんにく!」
アナム「好きか?」
マキ&ウルフ「好きぃー!!」
そして、例のごとく間奏のレクチャーもこれでもか!というくらいに長い(笑)
マキ 「チューチューチュルスチューチューチュチュルス」
アナム「マキちゃんと一緒に!」
マキ 「チューチューチュルスチューチューチュチュルス・・・聴こえへんなぁ!」
アナム「後ろの方もまだまだ聴こえへんよー!」
マキ 「みんな、口をチューの形にして!」
ウルフ「チューチューチュルスチューチューチュチュルス」
アナム「みんな、かわいいわぁ(笑)」
ウルフ「チューチューチュルスチューチューチュチュルス」
マキ 「エエ感じ!エエ感じ!」
いつもライブでは大盛り上がりのこの曲。やっぱこれがなきゃね♪
そして、曲が終わって。
軽くチューニングをしたマキがあるフレーズを弾き始める。
そうか。
最後はこの曲なんだ。
だから野良犬は一番最初やったんや。
そして静かにアナムが語り始める。
アナム「みんな、最後まで居てくれて、ホンマにありがとう!」
マキ 「ありがとー!」
アナム「この曲は21歳の時に作った曲で、なんかわからへん世の中やけど、ひとつだけ、
わかってるのは「キミが好きや!」っちゅー事や・・・っていう曲です。
最後に聴いて下さい。『21』。」
マキ 「ワン、ツー、ワンツー・・・カモーン!!」
そして最後の曲、16曲目『21』が始まった。
何度聴いても。
最初に6月のワンマンライブの時に初めて聴いた時の感動が蘇る。
そして。
何よりも感動を覚えた、マキのオリエンタルなスキャット。
今回は前回とは違う箇所でまたもや不思議なメロディーラインを紡いでいた。
鳥肌が立つ。
これだよ。これを聴きに京都まで遙々来たんや!
そう思うくらいに『21』は感動を覚えた。
そしてサビの「愛ってなんなの?」の部分をみんなで合唱する。
アナム「音がちょっと高いかなー?低い声でもエエと思うよ!」
ウルフ「♪愛って愛って愛ってなんなの〜」
アナム「そうそう!エエ感じ!」
会場が一体となって時間が過ぎていく感じ。
そして。
楽しい時間はあっという間。
1時間半なんてあっという間。
アナマキは手を振りながらステージを去っていくのでした。
会場から沸き上がるアンコール。
しばらくしてから、2人がメッチャ笑顔で登場。
ステージの下では花束贈呈の準備。
ステージから2人が降りてきた。(うわっ!メッチャ目の前やん!)
そして、それぞれ花束を受け取る。
ステージに戻り、花束をかざしながら「こんなんもらいましたー!ありがとー!」と笑顔。
アナム「これからも「ゴッタ2」ツアーでライブをいっぱいやるんで。
みんな、近くでライブやる時は・・・いや、遠くても!絶対遊びに来てね♪」
自分の独りよがりかもしれんが、「遠くても」と言う時に、アナムちゃんがこっちの方を
見てくれた気がした(笑)(かなり自意識過剰気味。)
小鉄の心の声「行くよー!遠くても行くよー!!大阪のワンマンも行くっちゅーねん!!」
そして。
アンコール1曲目『雨(字が違う)』が静かに始まる。
この曲は、やっぱり時が止まる。
マキの静かな3連符のストロークから目が離せない。
そしてラストのサビで鳴り響く3回の雨音。
違う世界が目の前にできている感覚。
マキの右手が静かに3連を刻みながら、時に力強く3回ベース音を響かせる。
釘付け。
ライブで盛り上がって熱くなってた気分がクールダウンされる。
この強弱も、アナマキライブの魅力のひとつかな。
聴かせる曲では静かに聴かせてくれる。
そして。
本当にラストの曲。
アナム「最後はこの曲で終わりにしよか!」
と言いながら、ハープホルダーを付ける。・・・ハープ?そっか!
そして、ラスト『Good Night』が始まる。
最後に盛り上がるウルフ。
ここで、アナマキは歌詞を京都バージョンに変えて来た。
「アメ村をブラついてぇ〜」の所を「河原町をブラついてぇ〜」に変更(笑)
また新しい事をやってくれた!(^^)
そして、大盛り上がりの内にライブは終了したのでした。
楽しかったなぁ。
やっぱ、ライブやなぁ。
ライブの熱も冷めぬうちに、我々ウルフ仲間(総勢6人)は大学を出て、そのまま大阪へ。
そしてアナムの実家「ほうぜんじ英五党」で晩御飯を食べる♪
「ほうぜんじ」では思いがけないエエ事もあったよ!(≧∇≦)
そして次の日は「アメ村」をブラつき、「カナリヤ」でパフェを食べるのでした。
この辺はライブとは関係ないので、「番外編:京都&大阪巡り〜ちょっぴりアナマキな旅〜」で
報告したいと思います。
写真も撮影許可をいただいたので、掲載できるのでお楽しみに♪
やっぱアナマキはライブ!
今回の「ゴッタ2」ツアーは最高です。
行ける所は行く!それくらいの意気込みでいかないとアカン。
次回は「トラブルマン笑うと殺すゾ」上映会ライブの報告をしたいと思います。
その次は横浜CLUB24、そして江古田マーキーだ!(⌒0⌒)/
みんなもライブに行ってね!
そして、ライブ会場でお会いしましょう♪