マリアートスタジオフェスティバル VOL.7
レポート
このフェスティバルは二部構成になっており、第一部にミニミュージカル、第二部にダンスパフォーマンスとなっています。
田舎での仕事(農作業?)に嫌気がさした少年少女6人は得意なダンスを生かしてダンサーになろうと田舎を飛び出しブロードウェー(?)に出てきます。また、駆け出し(?)の黒人ダンサー「ジャック」、彼は有能な(?)新人ダンサーなのだが何故かダンス仕事が無い(^^;;;。半分ヤケを起こして事務所(?)を飛び出したジャックの前に先程の6人と出会う。成り行き上自分の事務所を紹介する事になったジャックは6人を連れて戻ってみると・・・えっとなんだっけとにかく7人での仕事がありダンサーとしてスタートする。みたいな話で、サクセスストーリーの序章の様な話でした。
芝居を見せるよりもダンスを見せる方に重点が置かれた演出になっており、タップほか躍って歌ってばかりのミュージカルでした。
で、問題の奥山さんですが、この主役、黒人少年ジャックを演じていました。もうすっかり男の子役板に付いていました。しかも何だか可愛いんです(*^^*)もちろんダンスもぱっちり、タップダンスも決まって、いゃあいいものを見せて頂きました(^^)
以上、?が多いレポートで申し訳ありませんでした。