キースエマーソンは70年代を通じもっとも人気のあったキーボードプレイヤーで、 ナイスを脱退後ELPを結成している。シンセサイザー、ムーグ、メロトロンといった楽器のイノベーターのひとりである。
アトミックルースターのアイドルドラマーであったカールはこのスーパーグループでは初め技術的におとっていた。しかしトリロジーあたりからその才能を開花させる。 その後ASIAにも参加している。
70年代を代表するプログレッシブロックグループ スリルに満ちた曲の展開、オルガンで出すアタック感、圧倒的なテクニック、クラシックの名曲のロックへの昇華、展覧会の絵の作曲者がムソルグスキーということは何年か経ってから知った。ナットロッカー、、、なるほどくるみ割りか。
Original pictures are fromEL&P Official Sight
Keith Emerson's official "Close To Home" page
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