060306 基礎配筋
基礎配筋検査です
上下筋を配したベタ基礎とし、十分な強度を確保します。
鉄筋の径とピッチ、継ぐ場合はそのラップ長さなどが図面通りに配されているかを見ます。
構造計算というコンピューター上のシミュレーションと実体の整合性の確認です。

設備配管の位置、レベルも併せてチェック。
汚水管の設置レベルが浅く、車庫部分の端に顔を出すところでした。

その後のデザイン打ち合わせで要の室内階段はガラス踏板を使うことになりました。
初めて使うので楽しみです。(す)


きれいなモンです


基礎立ち上がり
この上に桧の土台が載ります