━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Z 用途別 [A] @@ActiveFile メソッド @@ActiveFrame メソッド @@ActiveFrame2 メソッド @@Activehwnd メソッド @@Activehwnd2 メソッド @Append メソッド @Article$ プロパティ @ArticleAlpha プロパティ @ArticleIgnoreSp プロパティ @ArticleIndent プロパティ @ArticleIndentStart$ プロパティ @ArticleIndentCount メソッド @ArticleKana プロパティ @ArticleMaruNum プロパティ @ArticleNum プロパティ @ArticleSkipSp プロパティ @@AutoBackup プロパティ @@AutoBackupCount プロパティ @@AutoBackupDelClose プロパティ @@AutoBackupDelSave プロパティ @@AutoBackupMin プロパティ @@AutoBackupSec プロパティ @AutoIndent プロパティ [B] @@BackupDir$ プロパティ @@BackupN プロパティ @@BinderDir$ プロパティ @@BinderFile$ プロパティ @@BinderFileAdd メソッド @@BinderFileDelete メソッド @@BinderName$ プロパティ @@BinderSetCurrent メソッド @@BinderState プロパティ @@BinderType プロパティ @@BlockCopyReset プロパティ @BytePos プロパティ @BytePosCr プロパティ [C] @CanEdit プロパティ @CanEditSel プロパティ @Caption$ プロパティ @CaptionAlpha プロパティ @CaptionDai プロパティ @CaptionIgnoreSp プロパティ @CaptionKana プロパティ @CaptionMaruNum プロパティ @CaptionNum プロパティ @CCommentTwoSlashes プロパティ @Change メソッド @CharCount メソッド @@CharInputMode プロパティ @CharPitch プロパティ @@ClickableURL プロパティ @@ClickMode プロパティ @CnvTabSpace プロパティ @Code プロパティ @@CodePage プロパティ @ColorGet プロパティ @@ColorGet プロパティ @@ColorIndex メソッド @ColorSet メソッド @@ColorSet メソッド @@ColorTable プロパティ @@Command$ プロパティ @@CompletionFileName$ プロパティ @CompList プロパティ @CompListChar$ プロパティ @CompListCount プロパティ @CompListFilename$ プロパティ @@CompListFontName$ プロパティ @@CompListFontSize プロパティ @@CompListHide メソッド @CompListMode プロパティ @CompListWord$ プロパティ @CrLineToScrLine メソッド @CursorPosX プロパティ @CursorPosY プロパティ @@CursorTypeDOS プロパティ @@CursorUnderLine プロパティ [D] @Dangake プロパティ @DangakeSet メソッド @@Delete0ByteFile プロパティ @DeleteLastSpace プロパティ @DeleteLastTab プロパティ @DeleteLastZSpace プロパティ @@DialogCancel プロパティ @@DictionaryEnglish プロパティ @@DictionaryFilename$ プロパティ @@DictionaryIdiom プロパティ @DictionaryPopup メソッド @DictionaryUse プロパティ @DictionaryUseAll プロパティ @@DisableToolBarCheck プロパティ @@DisplayMode プロパティ @@DragMove プロパティ @@DragRightButton プロパティ @@DragSelect プロパティ @@DropFile プロパティ [E] @@EditCount プロパティ @@EditCount2 プロパティ @@EnableWindow プロパティ @@Err プロパティ @EUC プロパティ @@EUCDrive$ プロパティ [F] @FileByte プロパティ @@FileManIconic プロパティ @FilePrintDialog メソッド @FilePrintOK メソッド @@FilePrintFormatName$ プロパティ @FilePrintPreview メソッド @@FileOpenDir メソッド @Filename$ プロパティ @FillZenSp プロパティ @@FindAddReplaceString メソッド @@FindAddString メソッド @@FindAimai プロパティ @@FindCaseSensitive プロパティ @@FindComboRepString$ プロパティ @@FindComboString$ プロパティ @@FindFromTop プロパティ @@FindGoBack プロパティ @@FindIncremental プロパティ @@FindLongestMatch プロパティ @FindPrintCode メソッド @@FindRegExp プロパティ @@FindSame1 プロパティ @@FindStopMark プロパティ @FindStringBottom メソッド @FindStringTop メソッド @@FindWindowVar メソッド @@FindWord プロパティ @FontName$ プロパティ @FontNameSize メソッド @FontProportional プロパティ @FontSize プロパティ @@Format$ メソッド @@FormatFilename$ プロパティ @FreeCursor プロパティ @@FreeReadSize プロパティ [G] @@GetCompletion メソッド @@GetCompletionWord$ メソッド @@GetCompletionWord2$ メソッド @GetCursorWord$ プロパティ @GetCursorWord2$ プロパティ @GetCursorWord3$ プロパティ @@GetHwnd メソッド @@GetHwnd2 メソッド @@Global$ プロパティ [H] @@HanTateChar プロパティ @HelpFileName$ プロパティ @@HelpFileName$ プロパティ @@HighMove2H プロパティ @@HighMove2HStart プロパティ @@HighMoveH プロパティ @@HighMoveHRepeat プロパティ @@HighMoveHStart プロパティ @@HighMoveV プロパティ @@HighMoveVRepeat プロパティ @@HighMoveVStart プロパティ @@HighScroll プロパティ @@HighScrollTime プロパティ @@HtmlComment プロパティ @hwnd プロパティ @@hwnd プロパティ @@hwndStatusBar プロパティ @@hwndToolBar プロパティ @@hwndToolList プロパティ @@hwndToolListL プロパティ [I] @ImeNextOpen プロパティ @@ImeOffFileDialog プロパティ @@ImeOffQXEnd プロパティ @@ImeString$ プロパティ @@IncludeDir$ プロパティ @@InitOpenFile$ プロパティ @Input メソッド @Insert メソッド @InsertF メソッド @InterLine プロパティ @InterLineRule プロパティ [J] @JumpLineCr プロパティ @@JumpLineNotMove プロパティ @@JumpMacro メソッド @@JumpScrollLine プロパティ [K] @KanjiCode プロパティ @@Key プロパティ @@KeyFilename$ プロパティ @@KeyMacroLoad メソッド @KeyTouch プロパティ @@KeywordFile$ プロパティ @@KeywordReset メソッド @KinsokuBottom プロパティ @KinsokuBottomCount プロパティ @KinsokuReturn プロパティ @KinsokuTop プロパティ @KinsokuTopCount プロパティ [L] @@LastKey プロパティ @LastLine プロパティ @@LastStatusMessage$ プロパティ @Line プロパティ @LineCount プロパティ @@ListAutoClose プロパティ @@ListResetCache メソッド @@ListTree プロパティ @@ListUserString$ プロパティ @@LoadLastFile プロパティ [M] @@MacroDirectory$ プロパティ @@MacroReturnStatus プロパティ @MailText プロパティ @MailTextAuto プロパティ @MailTextHeaderNotFmt プロパティ @MailTextNameQuote プロパティ @@MaxFrameHideTitle プロパティ @@MDIScrollBar プロパティ @@MirrorSave プロパティ @@ModeAllSave プロパティ @Modify プロパティ @ModifyLineCr プロパティ @@ModifyResetSave プロパティ @@MouseIBEAM プロパティ @@MouseScrCurMove プロパティ @MoveNextLineCr メソッド @MovePrevLineCr メソッド [N] @NoLoadNoCnv プロパティ [O] @@OpenDialogEx プロパティ @@OpenDirectory プロパティ @@OpenDlgBackup プロパティ @@OpenDlgBinary プロパティ @@OpenDlgSort プロパティ @@OpenFile メソッド @@OpenFileCode プロパティ @@OpenHeight プロパティ @@OpenReadonly プロパティ @@OpenReadSize プロパティ @@OpenWidth プロパティ @OverWrite メソッド @OverWriteMode プロパティ [P] @PageLine プロパティ @@ParametersInfo プロパティ @Pathname$ プロパティ @@PopupString メソッド @@PreviewDialog メソッド @@PreviewSize プロパティ @@PreviewSizeAuto プロパティ @Print400PaperPage プロパティ @Print400PaperPageX プロパティ @PrintArticleIndent プロパティ @PrintCaption プロパティ @PrintCode プロパティ @PrintCodeSet メソッド @PrintComment プロパティ @@PrintDlgPage プロパティ @PrintEOF プロパティ @@PrintFileBar プロパティ @@PrintFileBar2 プロパティ @PrintFold プロパティ @PrintFontChar プロパティ @PrintHScroll プロパティ @PrintKeyword プロパティ @PrintKeywordFile プロパティ @@PrintLineOnSBar プロパティ @PrintMemo プロパティ @PrintModify プロパティ @PrintNumber プロパティ @PrintPage プロパティ @PrintParen プロパティ @PrintQuotation プロパティ @PrintReturn プロパティ @PrintRuler プロパティ @PrintScreenLine プロパティ @@PrintStatusBar プロパティ @PrintStatusLine プロパティ @PrintString プロパティ @PrintTab プロパティ @@PrintToolBar プロパティ @PrintUnderEOF プロパティ @@PrintVertOld プロパティ @PrintVertRule プロパティ @PrintVScroll プロパティ @PrintWidthRule プロパティ @PrintZenSpace プロパティ @@ProfileFilename$ プロパティ [Q] @QChangeSave プロパティ @@QOpenBinary プロパティ @@QOpenNew プロパティ @@QxDirectory$ プロパティ [R] @ReadOnly プロパティ @Redraw プロパティ @@Redraw プロパティ @@RegistryLoadNum プロパティ @@ResidentQX プロパティ @RegisterAutoClosed メソッド @RegisterAutoSaved メソッド @@RegistrySaveNum プロパティ @@ReplaceCount プロパティ @@ReplaceStringMulti メソッド @ReplaceStringMultiExec メソッド @ReplaceString2 メソッド @@RestoreChild プロパティ @@RestoreCursorPos プロパティ @@RestoreFrame プロパティ @ReturnCode プロパティ @RuleProtect プロパティ @RuleProtectH プロパティ @RuleProtectZ プロパティ @@RuleType プロパティ [S] @SaveAs メソッド @SaveAsDir メソッド @ScreenHeight プロパティ @ScreenWidth プロパティ @ScrLineToCrLine メソッド @@ScrollMargin プロパティ @@ScrollMargin2 プロパティ @@ScrollPercent プロパティ @@SearchFound プロパティ @Select プロパティ @SelectEndBytePosCr プロパティ @SelectEndLine プロパティ @SelectNextSpace プロパティ @SelectStartBytePosCr プロパティ @SelectStartLine プロパティ @@Share プロパティ @@Shift プロパティ @@ShiftMoveSelect プロパティ @@ShortFileName$ プロパティ @@StatusPosNormal プロパティ @@StopSearchBad プロパティ @@StatusFileName プロパティ @@StatusKanjiCode プロパティ @@StringDragDrop プロパティ @@StyleComment$ プロパティ @@StyleName$ プロパティ @StyleNo プロパティ @@SwapDir$ プロパティ [T] @Tab プロパティ @@TabMarkType プロパティ @@TagDir$ プロパティ @@TagFilename$ プロパティ @Text$ プロパティ @TextByte プロパティ @TextCr$ プロパティ @TextCrReturnCode プロパティ @TextMode プロパティ @TextSelect$ プロパティ @TitleBar$ プロパティ @@TitleFullPath プロパティ @@ToolBar メソッド @@ToolBar1Line プロパティ @@ToolBarButton メソッド @@ToolBarCreate メソッド @@ToolBarDestroy メソッド @@ToolBarDownPos プロパティ @@ToolBarFlat プロパティ @@ToolBarIcon メソッド @@ToolBarNum プロパティ @@ToolBarPos プロパティ @@ToolBarSmallIcon プロパティ @@ToolBarState プロパティ @@ToolBarTransparent プロパティ @@ToolListAutoUpdate プロパティ @@ToolListExcludeFile メソッド @@ToolListExBottom プロパティ @@ToolListExRight プロパティ @@ToolListFile$ プロパティ @@ToolListMiscDoc プロパティ @@ToolListPos プロパティ @@ToolListType プロパティ @@ToolListUserDef メソッド @@ToolListUserDefName$ プロパティ @@ToolListUserDefTitle$ プロパティ @TopLine プロパティ @@TopMostIcon プロパティ @@TrackPopupNoLeft プロパティ [U] @UndoBlock プロパティ @@UpDownSelectLine プロパティ @@UserHelpFileName$ プロパティ [V] @@Version プロパティ @@Version$ プロパティ @@VKey プロパティ [W] @@WallPaper$ プロパティ @@WallPaperPos メソッド @@WheelScroll プロパティ @@WheelScrollSlow プロパティ @Width プロパティ @WidthFormat プロパティ @@WindowVar プロパティ @WindowVar プロパティ @Wordwrap プロパティ @WordwrapAll プロパティ @@WorkBuffer プロパティ [X] @XDisplay プロパティ @XLeft プロパティ [Z] @@ZenHanMode プロパティ @@ZoomChild プロパティ [用途別] 共通設定 - 表示 プロパティ 共通設定 - ツールバー プロパティ 共通設定 - 常駐リスト プロパティ 共通設定 - 編集 プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 プロパティ 共通設定 - マウス プロパティ 共通設定 - 開く プロパティ 共通設定 - バックアップ プロパティ 共通設定 - ヘルプ プロパティ 共通設定 - 色 プロパティ 共通設定 - 開発/キーワード プロパティ 共通設定 - 短縮入力 プロパティ 共通設定 - 辞書 プロパティ 共通設定 - IME/アイコン プロパティ 共通設定 - マクロ プロパティ 共通設定 - 次回起動時 プロパティ 共通設定 - システム プロパティ 共通設定 - 設定保存情報 プロパティ 書式設定 - 表示 プロパティ 書式設定 - 編集 プロパティ 書式設定 - 行桁 プロパティ 書式設定 - テキスト プロパティ 書式設定 - ヘルプ プロパティ 書式設定 - 保存変換 プロパティ 書式設定 - IME プロパティ 書式設定 - 見出し プロパティ 書式設定 - 箇条書き プロパティ 書式設定 - 禁則処理 プロパティ 書式設定 - 辞書 プロパティ 書式設定 - 色 プロパティ 書式設定 - 設定の保存 プロパティ 検索関連メソッド/プロパティ 行番号関連メソッド/プロパティ 開く関連メソッド/プロパティ 保存関連メソッド テキスト編集関連メソッド x座標関連プロパティ 文書の内容関連プロパティ 編集状態関連プロパティ ウィンドウハンドル関連メソッド/プロパティ ユーザ変数関連プロパティ キーボード関連プロパティ ツールバー関連メソッド/プロパティ 印刷関連メソッド/プロパティ 補完リスト関連メソッド/プロパティ その他のプロパティ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 検索関連メソッド/プロパティ @FindStringBottom メソッド 指定文字列を下方向へ検索する 書式 @FindStringBottom string string:検索文字列 ------------------------------------------------------------------------------ @FindStringTop メソッド 指定文字列を上方向へ検索する 書式 @FindStringTop string string:検索文字列 ------------------------------------------------------------------------------ @ReplaceString2 メソッド 指定した文字列で置換する 書式 @ReplaceString2 string1, string2, num string1:検索文字列 string2:置換文字列 num:キー入力あり/なし(省略可能:0) num に 1 を指定すると、確認なしで全置換します。 ------------------------------------------------------------------------------ @@SearchFound プロパティ 取得 -1 最後の検索において検索文字列が見つかった 0 見つからなかった ------------------------------------------------------------------------------ @@StopSearchBad プロパティ 取得 -1 検索に失敗したらマクロを終了する 0 検索に失敗してもマクロを続行する 設定 0以外 検索に失敗したらマクロを終了する 0 検索に失敗してもマクロを続行する ------------------------------------------------------------------------------ @@FindCaseSensitive プロパティ 取得 -1 検索時に大文字小文字を区別する 0 検索時に大文字小文字を区別しない 設定 0以外 検索時に大文字小文字を区別することにする 0 検索時に大文字小文字を区別しないことにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindWord プロパティ 取得 -1 単語単位で検索 0 文字単位で検索 設定 0以外 単語単位で検索することにする 0 文字単位で検索することにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindFromTop プロパティ 取得 -1 文書先頭から置換する 0 カーソル位置から置換する 設定 0以外 文書先頭から置換することにする 0 カーソル位置から置換することにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindFromTop2 プロパティ 取得 -1 文書先頭から検索する 0 カーソル位置から検索する 設定 0以外 文書先頭から検索することにする 0 カーソル位置から検索することにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindGoBack プロパティ 取得 -1 置換終了後、カーソルは元の行に戻る 0 置換終了後、カーソルは最後に置換した位置にとどまる 設定 0以外 置換終了後、カーソルは元の行に戻ることにする 0 置換終了後、カーソルは最後に置換した位置にとどまることにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindStopMark プロパティ 取得 -1 マーク行で検索を停止する 0 マーク行で検索を停止しない 設定 0以外 マーク行で検索を停止させる 0 マーク行で検索を停止させない ------------------------------------------------------------------------------ @@FindSame1 プロパティ 取得 -1 同一視検索を行う 0 同一視検索を行わない 設定 0以外 同一視検索を行う 0 同一視検索を行わない ------------------------------------------------------------------------------ @@FindIncremental プロパティ 取得 -1 逐次検索を行う 0 逐次検索を行わない 設定 0以外 逐次検索を行う 0 逐次検索を行わない ------------------------------------------------------------------------------ @@FindAimai プロパティ 取得 -1 検索時にあいまい検索する 0 検索時にあいまい検索しない 設定 0以外 検索時にあいまい検索することにする 0 検索時にあいまい検索しないことにする ------------------------------------------------------------------------------ @@FindRegExp プロパティ 取得 -1 検索時に正規表現で検索する 0 検索時に正規表現で検索しない 設定 0以外 検索時に正規表現で検索することにする 0 検索時に正規表現で検索しないことにする マクロ実行直後は @@FindRegExp の値は 0 になっています。 マクロ中で @@FindRegExp の値を変えない限り、マクロ終了後もとの値に戻されます。 @@FindRegExp = -2 を実行すると、マクロ終了時に元の値に戻ります。 必ず、@@FindRegExp の値を変更した後に実行してください。 例 @@FindRegExp = 1 @@FindRegExp = -2 ------------------------------------------------------------------------------ @@FindLongestMatch プロパティ  "*" を使用した文字列の検索関連のメソッドにおいて、最長一致で検索 取得 0 最短一致 -1 最長一致 設定 0 最短一致で検索する 0以外 最長一致で検索する マクロ実行直後及び、終了後は -1 になります。 例1 @@FindLongestMatch = 0 @FindStringBottom "あ*あ" 以上を実行すると、"あいあ" にマッチします。 あいあいあい  ̄ ̄ ̄ 例2 @@FindLongestMatch = 1 @FindStringBottom "あ*あ" 以上を実行すると、"あいあいあ" にマッチします。 あいあいあい  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ------------------------------------------------------------------------------ @@ReplaceCount プロパティ 取得 置換した数 以下のメソッドを実行した後に設定されます。 @SearchRepeat 最後に行った文字列検索/置換の繰り返し @ReplaceRepeat 置換の再実行 @ReplaceString 文字列の置換 ------------------------------------------------------------------------------ @@FindAddString メソッド 指定した文字列を検索バッファに入れます。 検索繰り返しを行うときにこの文字列が参照されます。 書式 @@FindAddString string, num string:検索バッファに入れる文字列 num: 0 string をそのまま登録 0以外 \ が必要なら \ を加えて登録(省略可能:1) ------------------------------------------------------------------------------ @@FindAddReplaceString メソッド  置換文字列履歴に文字列を登録します。使用方法は @@FindAddString と同じです。 ------------------------------------------------------------------------------ 以下は複数の文字列を一括して置換するためのメソッドです。 @@ReplaceStringMulti メソッド  一括置換文字列をクリアする 書式 @@ReplaceStringMulti @@ReplaceStringMulti メソッド  一括置換文字列を登録する。最大10個。 書式 @@ReplaceStringMulti string1, string2 string1:置換前文字列 string2:置換後文字列  文字列に、改行(\n)を含めることはできません。 @ReplaceStringMultiExec メソッド  一括置換を実行する。 書式 @ReplaceStringMultiExec num num:0 確認あり 1:確認なしで置換(省略可能 0) 例 @@ReplaceStringMulti @@ReplaceStringMulti "。", "." @@ReplaceStringMulti "、", "," @ReplaceStringMultiExec 0 ------------------------------------------------------------------------------ @@FindComboString$ プロパティ 機能  検索ダイアログ、置換ダイアログ、ツールバーの検索コンボの最後尾に表示される文字列を取得&設定します。通常は履歴が20個表示されますが、このプロパティにより、5個の文字列を常時最後尾に表示できます。 書式 @@FindComboString$(num) num:何番目に表示するかのインデックス(1〜5) ヌルストリングを代入するとそれ以後の文字列は使用されません ------------------------------------------------------------------------------ @@FindComboRepString$ プロパティ 機能  置換ダイアログの置換コンボの最後尾に表示される文字列を取得&設定します。通常は履歴が20個表示されますが、このプロパティにより、5個の文字列を常時最後尾に表示できます。 書式 @@FindComboRepString$(num) num:何番目に表示するかのインデックス(1〜5) ヌルストリングを代入するとそれ以後の文字列は使用されません ------------------------------------------------------------------------------ @FindPrintCode メソッド  @PrintCodeSet により設定したコードを検索します。  カーソル位置から検索します。よって、連続して検索するには @MoveRightChar などでカーソルを移動してください。 ------------------------------------------------------------------------------ 参照 @SearchRepeatDown ↓方向への文字列検索繰り返し @SearchRepeatUp ↑方向への文字列検索繰り返し @SearchString 文字列の検索 @SearchWordDown カーソル上の単語を↓方向へ検索 @SearchWordUp カーソル上の単語を↑方向へ検索 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 行番号関連メソッド/プロパティ @TopLine プロパティ 取得&設定 画面上の最上行の表示行番号(1〜 ------------------------------------------------------------------------------ @LastLine プロパティ 取得 文書の最終行の表示行番号 最後まで読み込んでいないときは注意 ------------------------------------------------------------------------------ @Line プロパティ 取得&設定 カーソルのある表示行番号(1〜 ------------------------------------------------------------------------------ @JumpLineCr プロパティ 取得 ジャンプ前の行を取得する(改行番号) 書式 @JumpLineCr(num) num:インデックス(1〜5) ------------------------------------------------------------------------------ @ModifyLineCr プロパティ 取得 最後に修正した行の改行番号(1〜 ------------------------------------------------------------------------------ @SelectStartLine プロパティ 取得 選択開始行番号(表示行番号)(1〜 選択していないときは0 ------------------------------------------------------------------------------ @SelectEndLine プロパティ 取得 選択終了行番号(表示行番号)(1〜 選択していないときは0 ------------------------------------------------------------------------------ @CrLineToScrLine メソッド 取得 改行番号を表示行番号に変換します(1〜 変換できなかったときは0 書式 @CrLineToScrLine(num) num:改行番号 ------------------------------------------------------------------------------ @ScrLineToCrLine メソッド 取得 表示行番号を改行番号に変換します(1〜 変換できなかったときは0 書式 @ScrLineToCrLine(num) num:表示行番号 ------------------------------------------------------------------------------ @MoveNextLineCr メソッド  カーソルを改行単位での次の行の行頭に移動します。 ------------------------------------------------------------------------------ @MovePrevLineCr メソッド  カーソルを改行単位での前の行の行頭に移動します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 保存関連メソッド @Append メソッド 指定したファイルにカレント文書を追加書き込みします。 選択中は選択している範囲のみを追加書き込みします。 書式 @Append(string) string:追加書き込みするファイル名 返値 追加書き込みに成功したときは -1 失敗したときは0 参照 @FileAppend 編集中の文書をディスク上のファイルへ追加書き込み ------------------------------------------------------------------------------ @SaveAs メソッド 指定した名前で保存する 書式 @SaveAs(string) string:保存したいファイル名 返値 -1 保存できた 0 保存できなかった 参照 @FileSaveAs 別のファイル名で文書を保存 ------------------------------------------------------------------------------ @SaveAsDir メソッド  初期ディレクトリを指定して「名前を付けて保存」ダイアログを表示します。 書式 @SaveAsDir string string:初期ディレクトリ ------------------------------------------------------------------------------ @@SaveAsFilename$ プロパティ  最後に実行した SaveAs 関連のコマンドで保存したファイル名を返す。  名前を付けて保存、メモを削除して保存 など、保存系のコモンダイアログで入力したファイル名を返します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 開く関連メソッド/プロパティ @@OpenFile メソッド 指定したファイルを新たに開く 書式 @@OpenFile(string) string:開きたいファイル名 返値 ファイルを開けたときは ウィンドウハンドル(HWND) 開けなかったときは0 参照 @FileOpen 新たにファイルを開く ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenFileCode プロパティ @@OpenFile で開くファイルの漢字コードを指定する 取得&設定 0 自動判定する 1 シフトJIS 2 EUC 3 JIS ------------------------------------------------------------------------------ @@FileOpenDir メソッド 指定したディレクトリ、ファイルタイプで「開くダイアログ」を表示する 書式 @@FileOpenDir string1, string2 string1:ディレクトリ string2:ファイルタイプ(省略可能:"*.*")  string1 にヌルストリングを指定すると、QX起動時のカレントディレクトリまたは開くダイアログで最後に表示したディレクトリとなります。(@@OpenDirectory の値による) ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenReadonly プロパティ 次回表示する「開くダイアログ」の「読み取り専用」の状態 設定 0 -R オプションが指定されていれば、チェックし、 -R オプションが指定されていなければ、チェックしない 1 読み取り専用をチェックする 2 読み取り専用をチェックしない ------------------------------------------------------------------------------ @@FileOpenPath$ プロパティ 書式 @@FileOpenPath$(num) num:インデックス(1〜10) 取得&設定  開く - パス切り替え のパス名 ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenDlgBackup プロパティ 取得&設定  チェックボックス プロパティ  開く - バックアップ表示 ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenDlgBinary プロパティ 取得&設定  チェックボックス プロパティ  開く - バイナリ表示 ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenDlgSort プロパティ 取得&設定  開く - ソート 1 名前 2 拡張子 3 日付(古い順) 4 日付(新しい順) ------------------------------------------------------------------------------ @@FileHistory$ プロパティ 書式 @@FileHistory$(num) num:最近編集した文書一覧のインデックス(1〜60) 取得  最近編集した文書一覧のファイル名を取得します。 ------------------------------------------------------------------------------ @@FileHistoryDelete メソッド 書式 @@FileHistoryDelete num1, num2 num1:インデックス(1〜60) num2:0で確認なし、0以外で確認あり(省略可能 0)  最近編集した文書一覧から項目を削除します。  削除後、以降の項目は1つ詰められます。よって、@@FileHistoryDelete 1 を繰り返せば、すべて削除されます。 参照 共通設定 - 開く プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テキスト編集関連メソッド 参照 テキストのコード内容について 以下のメソッドで string に改行コード(&H0A)を含めることはできません。改行コードを入力するときは @CharReturn2 を使用してください。 @Change メソッド カレント文書の内容を変更します。 書式 @Change num1, num2, num3, string num1:表示行番号(1〜) num2:行頭からの位置(0〜) num3:置き換えるバイト数(0〜) string:置き換える文字列  num1 は表示行番号ですが、num2 は画面の左端からの位置ではなく、行頭からの位置です。  このメソッドは画面をすぐに再表示しません。 ------------------------------------------------------------------------------ @Input メソッド カーソル位置に指定した文字列を入力する 挿入モード/上書きモードの状態に応じて入力されます。 書式 @Input string string:カーソル位置に入力する文字列 ------------------------------------------------------------------------------ @Insert メソッド カーソル位置に指定した文字列を挿入する 書式 @Insert string, num string:カーソル位置に挿入する文字列 num:0のときカーソルは移動しない 1のとき入力した文字数分だけカーソルが移動する (省略可能:1) ------------------------------------------------------------------------------ @InsertF メソッド 書式 @InsertF string string:文書に入力する文字列(短縮入力などで使用できる書式文字列の使用が可能)  書式文字列付きの文字列を文書に挿入します。 ------------------------------------------------------------------------------ @OverWrite メソッド カーソル位置に指定した文字列を上書きする 書式 @OverWrite string, num string:カーソル位置に上書きする文字列 num:0のときカーソルは移動しない 1のとき入力した文字数分だけカーソルが移動する (省略可能:1) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ x座標関連プロパティ @BytePos プロパティ 取得&設定 カーソルのあるバイト位置(1〜 画面の左端からのバイト位置です。 ------------------------------------------------------------------------------ @BytePosCr プロパティ 取得&設定 カーソルのあるバイト位置(1〜 行頭からのバイト位置です。 ------------------------------------------------------------------------------ @XDisplay プロパティ 取得&設定 カーソルのある画面上の桁位置(1〜 ------------------------------------------------------------------------------ @XLeft プロパティ 取得&設定 ウィンドウの左端の桁位置(1〜 横スクロールしている時に1より大きくなります。 必ず8の倍数+1となります。 ------------------------------------------------------------------------------ @SelectStartBytePosCr プロパティ 取得 選択開始位置のバイト位置(1〜 行頭からのバイト位置です。 ------------------------------------------------------------------------------ @SelectEndBytePosCr プロパティ 取得 選択終了位置のバイト位置(1〜 行頭からのバイト位置です。 ------------------------------------------------------------------------------ @CursorPosX, @CursorPosY プロパティ  テキストカーソル座標を返す。  ドキュメントウィンドウでのx,y座標です。  カーソル位置付近に何かを表示させるための座標です。 例 dllname USER type POINT x as default y as default end type cdeclare int MapWindowPoints(HWND, HWND, POINT *, int); proc main dim item$[10] dim num dim j dim pt as POINT pt.x = @CursorPosX pt.y = @CursorPosY 'ドキュメントウィンドウの座標をアプリケーションウィンドウの座標に変換 MapWindowPoints(@hwnd, @@hwnd, pt, 1) item$[1] = "abc" item$[2] = "def" num = popupmenu(item$, pt.x, pt.y) end proc [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 文書の内容関連プロパティ @Code プロパティ 取得 カーソル位置のテキストのコード(必ずシフトJISコードになります) 改行のときは CODE_RETURN(-224) となります。 文書末のときは CODE_EOF(-223) となります。 参照 予約定数(CODE) ------------------------------------------------------------------------------ @FileByte プロパティ 取得 文書のファイル上のバイト数 ------------------------------------------------------------------------------ @Filename$ プロパティ 取得 ファイル名(ディレクトリはつかない) ------------------------------------------------------------------------------ @GetCursorWord$ プロパティ 取得 カーソル上の単語を取得する 127文字まで ------------------------------------------------------------------------------ @GetCursorWord2$ プロパティ 書式 @GetCursorWord2$(string) string:単語を構成する文字列 取得  @GetCursorWord$ と同様であるが、単語を構成する文字を指定できる 例 s$ = @GetCursorWord2$("/:#@.~-") / や : なども単語を構成する文字として扱います。 ------------------------------------------------------------------------------ @GetCursorWord3$ プロパティ 書式 @GetCursorWord3$(string) string:単語を構成する文字列 取得  全角文字も取得できる点を除き、@GetCursorWord2$ と同じです。 ------------------------------------------------------------------------------ @Pathname$ プロパティ 取得 ファイル名(ディレクトリ付き) ------------------------------------------------------------------------------ @LineCount プロパティ 取得 指定した表示行番号の行が画面上で何行あるかを返す(1〜 書式 @LineCount(num) num:表示行番号 ------------------------------------------------------------------------------ @Text$ プロパティ 取得 指定した表示行番号のテキスト内容 表示上の1行のみ 書式 @Text$(num) num:表示行番号(1〜 参照 テキストのコード内容について ------------------------------------------------------------------------------ @TextCr$ プロパティ 取得 指定した表示行番号のテキスト内容 指定した表示行番号を含む改行単位の1行 書式 @TextCr$(num) num:表示行番号(1〜 ------------------------------------------------------------------------------ @TextSelect$ プロパティ 取得 選択しているテキスト内容 1行内で256バイト以内を文字選択しているときのみ有効です。 その他の時はヌルストリングを返します。 ------------------------------------------------------------------------------ @TextByte プロパティ 取得 文書のバイト数 ------------------------------------------------------------------------------ @CharCount メソッド 書式 @CharCount(num) num:取得したい文字種別ビット &H001 全角記号    &H002 その他全角   &H004 全/半スペース &H008 改行      &H010 タブ      &H020 コントロール  &H040 その他半角   &H080 単語      &H100 半角カナ    &H200 フォント依存  &H400 指定コード    カレント文書中の文字数を返します。文字種別ビットは複数指定可能です。  選択中は選択行の文字数を返します。 例 全角記号+その他全角 の数を返します。 @CharCount(&h1 + &h2) ------------------------------------------------------------------------------ @TextCrReturnCode プロパティ 取得  ある行の改行コードを調べます 書式 @TextCrReturnCode(num) num:改行番号(1〜 ) 返値 CR/LF 0 LF 1 CR 2 疑似改行 3 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テキストのコード内容について  コード &H80, &HFD, &HFE, &HFF がテキストに含まれるときは、それぞれ &HFF+&H80, &HFF+&HFD, &HFF+&HFE, &HFF+&HFF のように&HFF+XX の2バイトの組になって格納されます。  また、シフトJISコードの1バイト目が単独で現れるときも &HFF+&H81 のように格納されます。 参照 @Change @Input @Insert @OverWrite @Text$ @TextCr$ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集状態関連プロパティ @CanEdit プロパティ 取得 -1 文書は編集可能 0 文書は編集不可能  @ReadOnly<>0 または @Select<>0 または、カットバッファなどの編集できない文書の時に0となります。 ------------------------------------------------------------------------------ @CanEditSel プロパティ 取得 -1 文書は編集可能 0 文書は編集不可能  @ReadOnly<>0 または カットバッファなどの編集できない文書の時に0となります。 ------------------------------------------------------------------------------ @EUC プロパティ 取得 0以外 EUCファイル 0 EUCファイル以外 設定 0以外 EUCファイルとする 0 シフトJISファイルとする ファイルを最後まで読み込んでいないときは変更できない @EUC は過去のバージョンとの互換性のために用意されています。通常は @KanjiCode を使用してください。 ------------------------------------------------------------------------------ @@EditCount プロパティ 取得 編集している文書の数 ------------------------------------------------------------------------------ @@EditCount2 プロパティ 取得 編集している文書の数(ウィンドウの総数) 新しいウィンドウを開く(@WindowNew)を実行したときは @@EditCount2 > @EditCount となる ------------------------------------------------------------------------------ @KeyTouch プロパティ 取得 文書を変更した回数 負の数の場合もあるので返値の絶対値を使用すること 保存すると0にクリアされる 設定 文書を変更した回数をセットする 通常は0にリセットする以外は使い道がない。 ------------------------------------------------------------------------------ @Modify プロパティ 取得 -1 文書は変更されている 0 文書は変更されていない 設定 0以外 文書は変更されていることにする 0 文書は変更されていないことにする ------------------------------------------------------------------------------ @OverWriteMode プロパティ 上書きモード 取得 -1 上書きモード 0 挿入モード 設定 0以外 上書きモードにする 0 挿入モードにする 参照 @ModeInsert 挿入/上書きモードの切り替え ------------------------------------------------------------------------------ @ReadOnly プロパティ 取得 -1 編集が禁止されている 0 編集可能 設定 0以外 編集禁止にする 0 編集可能にする 参照 @ModeReadOnly 編集の禁止/許可の切り換え ------------------------------------------------------------------------------ @Redraw プロパティ 取得 -1 画面を表示し直すモード 0 画面を表示しないモード 設定 0以外 画面を表示し直すモードにする 0 画面を表示しないモードにする @Redraw = 0 を実行するとマクロによる文書が書き換えられたり、カーソル位置が移動しても、画面を更新しません。これは、マクロを高速で実行したいときや、画面のちらつきを押さえたいときなどに便利です。ただし、画面が書き変わらないようなマクロで @Redraw = 0 を実行すると、逆に遅くなってしまいます。  @Redraw = 0 を実行した後は以下のことに注意してください。以下のことを行わないと、画面表示が乱れることがあります。 ・ マクロの実行を終了すると自動的に @Redraw = 1 が実行され、画面が更新されますが、できる限りマクロ終了前に @Redraw = 1 を実行するようにしてください。 ・ @Redraw = 0 を実行した後に、カレントウィンドウを切り替えるときや入力を伴うステートメント/関数(inputbox や inputkeyなど)を実行するときは @Redraw = 1 を実行してください。 ------------------------------------------------------------------------------ @@Redraw プロパティ  NT&2000&95&98&ME 版 のみ使用できます。Win3.1 版 では何もしません。 取得 -1 画面を表示し直すモード 0 画面を表示しないモード 設定 0 画面を表示しないモードにする 1 画面を表示し直すモードにする(再表示する) 2 画面を表示し直すモードにする(再表示しない) @@Redraw = 0 を実行するとアプリケーションウィンドウの表示をいっさい停止します。  マクロの実行を終了すると自動的に @@Redraw = 1 が実行され、画面が更新されます。  @@Redraw = 0 を実行した後に、入力を伴うステートメント/関数(inputbox や inputkeyなど)を実行するときは @@Redraw = 1 を実行してください。 ------------------------------------------------------------------------------ @@EnableWindow プロパティ 取得 -1 QXは使用可能 0 QXは使用不可能 設定 0 QXを使用不可能にする 0以外 QXを使用可能にする  「使用可能」とは、キー入力やマウス入力が可能な状態のことです。  主に、dialog によるダイアログボックス表示中にQXをクリックされるなどして、QXがアクティブになるのを防ぐために使います。 ------------------------------------------------------------------------------ @Select プロパティ 取得&設定 0 選択していない 1 文字選択中(SHIFT カーソル移動 または ドラッグ) 2 文字選択中 3 箱型選択中(SHIFT カーソル移動 または ドラッグ) 4 箱型選択中 5 行選択中(ドラッグ) 6 行選択中 0 は常時設定可能 1,2 または 3,4 または 5,6 はその組み合わせでのみ設定可能。 例 @Select が 1 のときは、0,1,2 を設定可能 @Select が 5 のときは、0,5,6 を設定可能 参照 @BlockBoxSelect 箱型選択開始または解除 @BlockSelect 文字列選択開始または解除 @BlockSelectEnd 選択終了 @BlockSelectStart 選択開始 ------------------------------------------------------------------------------ @@BlockCopyReset プロパティ  マウスまたは Shift+カーソル移動によってテキストを選択後、コピーしたときに選択状態を解除するかどうかを設定できます。 取得 -1 選択領域をコピー後、選択状態は解除される 0 選択領域をコピー後、選択状態はそのまま 設定 0以外 選択領域をコピー後、選択状態は解除される 0 選択領域をコピー後、選択状態はそのまま ------------------------------------------------------------------------------ @StyleNo プロパティ 取得&設定 使用している書式の番号(1〜15) ------------------------------------------------------------------------------ @ScreenHeight プロパティ 取得 ウィンドウの高さ(文字単位) ------------------------------------------------------------------------------ @ScreenWidth プロパティ 取得 ウィンドウの幅(文字単位) ------------------------------------------------------------------------------ @ReturnCode プロパティ  @CharReturn, @CharReturn2 のとき入力する改行コード 取得&設定 0 CR/LF 1 LF 2 CR ------------------------------------------------------------------------------ @KanjiCode プロパティ 取得&設定 1 シフトJIS 2 EUC 3 JIS  AutoOpen で設定すると、強制的にその漢字コードで読み込みます。  読み込み後に設定すると、保存時の漢字コードを変更します。ただし、ファイルを最後まで読み込んでいないときは変更できません。  このプロパティは @EUC の代わりとなるプロパティです。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウィンドウハンドル関連メソッド/プロパティ @@ActiveFile メソッド 指定したファイル名を持つ文書をアクティブにする 書式 @@ActiveFile(string) string:アクティブにしたい文書のファイル名 返値 アクティブにできたときウィンドウハンドル(HWND) できなかったとき 0 ------------------------------------------------------------------------------ @@ActiveFrame メソッド QXをアクティブにする。 Windows98, 2000 であっても、必ずQXがアクティブになります。 書式 @@ActiveFrame ------------------------------------------------------------------------------ @@ActiveFrame2 メソッド  Windows 98,2000 で、QXが非アクティブなときに実行されると、タスクバーが点滅しQXはアクティブになりません。  Windows 98,2000以外の時は、@@ActiveFrame と同じです。 ------------------------------------------------------------------------------ @@Activehwnd メソッド 指定したウィンドウハンドルをもつ文書をアクティブにする 書式 @@Activehwnd num num:アクティブにしたい文書のウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @@Activehwnd2 メソッド 指定したウィンドウハンドルをもつ文書をアクティブにする 注意  内部的にアクティブにするだけで、表示上はアクティブになりません。  カレントウィンドウ(文書)に関するプロパティ/メソッドは、以後、指定したウィンドウハンドルのウィンドウが対象になります。  @ReplaceString など、ダイアログを表示するQXでの基本機能を実行するときは @@Activehwnd を使用してください。 書式 @@Activehwnd2 num num:アクティブにしたい文書のウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @@GetHwnd メソッド 取得  編集中のドキュメントウィンドウのウィンドウハンドルを順番に返します。  すべて返し終わったときは、0を返します。  カットバッファなどの編集不可能な文書は対象となりません。  1回目の呼び出しは @@GetHwnd(1)、2回目の呼び出しは @@GetHwnd(0) とします。  1回目の呼び出しで @@GetHwnd(2) とすると、ファイルバーで表示される順番で値を返します。 例 '編集中のドキュメントウィンドウのハンドルを hwnd に格納する dim hwnd[20] as HWND dim j j = 0 hwnd[j] = @@GetHwnd(1) do while hwnd[j]<>0 j = j + 1 hwnd[j] = @@GetHwnd(0) loop ------------------------------------------------------------------------------ @@GetHwnd2 メソッド 取得  WindowNew で新しいウィンドウを開いているとき、num に対応するもう一つのウィンドウハンドルを返す。num に対応するもう一つのウィンドウがないときは 0 を返す。 書式 @@GetHwnd2(num) num:ウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @hwnd プロパティ 取得 ドキュメントウィンドウのウィンドウハンドル 文書を1つも編集していないときは、0となります ------------------------------------------------------------------------------ @@hwnd プロパティ 取得 アプリケーションウィンドウのウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @@hwndStatusBar プロパティ 取得 ステータスバーのウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @@hwndToolBar プロパティ 書式 @@hwndToolBar(1) 取得 ツールバーのウィンドウハンドル ------------------------------------------------------------------------------ @@hwndToolList プロパティ 取得 常駐リストのウィンドウハンドル(ListBox部の親) @@hwndToolListL プロパティ 取得 常駐リストのウィンドウハンドル(ListBox部) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユーザ変数関連プロパティ  マクロの実行を終了しても、値を保存しておくためのプロパティです。 @@Global$ プロパティ 取得 指定したグローバル文字列に対応づけされている文字列を得る 見つからなかったときはヌルストリング 書式 @@Global$(string) string:グローバル文字列 設定 指定したグローバル文字列に文字列を対応づける 書式 @@Global$(string1) = string2 string1:グローバル文字列 string2:対応付けする文字列  グローバル文字列は 400種類までしか使用できません。  使用終了したグローバル文字列にはヌルストリングを対応づけてください。これにより、使用していたメモリが解放されます。  string2 にコード0(chr$(0))を含むことはできません。  @@Global$ プロパティ はQXが終了するまで有効です。 ------------------------------------------------------------------------------ @@FindWindowVar メソッド 取得 指定した値のウィンドウ変数を持つ文書のウィンドウハンドルを得る 見つからなかったときは0 書式 @@FindWindowVar(num) num:探したい値  現在開いているすべての文書のウィンドウ変数(@WindowVar)から探します。 ------------------------------------------------------------------------------ @WindowVar プロパティ 取得&設定 文書のウィンドウ変数  文書を開いた直後は0に初期化されます。  @WindowVar プロパティ は文書を編集終了するまで有効です。 ------------------------------------------------------------------------------ @@WindowVar プロパティ 取得&設定 全文書間で共有するアプリケーションウィンドウ変数 書式 @@WindowVar(num) num:インデックス(1〜5)  @@WindowVar プロパティ はQXが終了するまで有効です。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ キーボード関連プロパティ @@Key プロパティ AutoKey の中で使用します。 取得  入力したキー 設定  入力したキーを変更します。  -1 を設定すると入力したキーを無効にします。 ------------------------------------------------------------------------------ @@Shift プロパティ 取得 SHIFT を押している 1 CTRL を押している 2 MENU を押している 4 以上の組み合わせ 参照 予約定数(SHIFT) ------------------------------------------------------------------------------ @@VKey プロパティ AutoVKey の中で使用します。 取得  入力したキーコード 設定  入力したキーコードを変更します。  -1 を設定すると入力したキーを無効にします。  一般には、押したキーを無効にするため -1 を設定します。 参照 予約定数(KEY) ------------------------------------------------------------------------------ @@ImeString$ プロパティ AutoZKey, AutoZKey2 の中で使用します。 取得  IMEで入力した文字列 設定  IMEで入力した文字列を変更します。  AutoZKey の中で、@@ImeString$ を変更すると、文書に入力される文字列を変更することができます。  AutoZkey2 の中で @@ImeString$ を変更することはできません。 注:AutoZKey2 は NT&2000&95&98&ME 版 でのみ使用可能です。 ------------------------------------------------------------------------------ @@LastKey プロパティ  コマンドを実行のキー入力情報を取得します。9回前まで取得できます。 書式 @@LastKey(num) num: n個前の情報を取得(0〜 ) 返値 特殊キーの時 &h80000000 + 仮想キーコード+ シフトコード * &h10000 特殊キー以外の時 1バイト目のコード + &h100 * 2バイト目のコード + 1バイト目のシフトコード + &h10000 * 2バイト目のシフトコード * &h1000000 1バイト目しかないときは2バイト目のコードは 0 IME 入力を行った時 0xff 参照 予約定数(KEY) 参照 予約定数(SHIFT) 例 Ctrl Q Ctrl F と入力したとき @@LastKey(0) → &H02024651 Ctrl Q F と入力したとき @@LastKey(0) → &H00024651 Ctrl A と入力したとき @@LastKey(0) → &H00020041 Shift F1 と入力したとき @@LastKey(0) → &H80010070 Ctrl Q F と入力した後、Shift F1 と入力したとき @@LastKey(0) → &H80010070 @@LastKey(1) → &H00024651 A と入力したとき @@LastKey(0) → &H00000041 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ツールバー関連メソッド/プロパティ  以下は基本機能として組み込まれているツールバーとは別に、マクロでツールバーを作成するためのメソッド/プロパティです。このツールバーはマクロを終了しても表示し続けます。 @@ToolBar メソッド  ツールバーの作成を開始します。 書式 @@ToolBar string1, string2 string1:ツールバークラス名 string2:タイトルバー  ツールバーは10個まで同時に表示できます。  クラス名は複数のツールバーを識別するための文字列です。誰も使用しないと思われるオリジナルの文字列を使用して下さい。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarButton メソッド  ツールバーに文字ボタンを配置します。 書式 @@ToolBarButton string1, 機能名, string2 string1:文字ボタンに表示する文字列 機能名:ボタンを押したときに実行するマクロ名文字列 または @で始まる機能名(省略可能 ボタンでなく文字表示のみになる) string2:ツールチップ文字列(省略可能 "")  string1 に chr$(10) を指定すると改行します。ただし、@@ToolBarCreate で横型のツールバーを作成するときでないと意味を持ちません。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarIcon メソッド  ツールバーにアイコンボタンを配置します。 書式 @@ToolBarIcon string1, 機能名, string2, num string1:アイコンファイル名 機能名:ボタンを押したときに実行するマクロ名文字列 または @で始まる機能名(省略可能 ボタンでなくアイコン表示のみになる) string2:ツールチップ文字列(省略可能 "") num:0 アイコン文字列を表示しない 1:表示する(省略可能 0)  あらかじめ定義されたアイコンがあるときは、アイコンファイル名に "" を指定できます。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarCreate メソッド  ツールバーを作成し、表示します。 書式 @@ToolBarCreate num1, num2, num3 num1:ツールバーを表示するX座標(省略可能 前回終了時の座標) num2:ツールバーを表示するY座標(省略可能 前回終了時の座標) num3: 0 縦型、1 横型(省略可能 1) ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarState プロパティ 書式 @@ToolBarState(string) string:ツールバークラス名 取得  指定したツールバークラス名を持つツールバーが表示されているときは0以外、表示されていなければ、0を返す。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarDestroy メソッド  指定したツールバークラス名を持つツールバーを終了させます。 書式 @@ToolBarDestroy string string:ツールバークラス名 例 const tclass$ = "qxsampletoolbar" if @@ToolBarState(tclass$) then @@ToolBarDestroy tclass$ end if @@ToolBar tclass$, "サンプルツールバー" @@ToolBarButton "sample" @@ToolBarIcon "sniko.ico", "qkao.mac", "顔文字を入力" @@ToolBarIcon "", @FileNew @@ToolBarButton "マクロ", @MacroList @@ToolBarCreate [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 印刷関連メソッド/プロパティ @FilePrintOK メソッド 書式 @FilePrintOk num num:書式番号(1〜10) (省略可能)  指定された書式を読み込んでカレント文書をすぐに印刷します。  num を省略したときは、現在の書式で印刷します。 ------------------------------------------------------------------------------ @FilePrintPreview メソッド 書式 @FilePrintPreview num num:書式番号(1〜10) (省略可能)  指定された書式を読み込んですぐにプレビュー表示します。  num を省略したときは、現在の書式でプレビュー表示します。 ------------------------------------------------------------------------------ @FilePrintDialog メソッド 書式 @FilePrintDialog num num:書式番号(1〜10) (省略可能)  指定された書式を読み込んで印刷ダイアログを表示します。  num を省略したときは、現在の書式で表示します。 @@PrintDlgPage プロパティ 取得&設定  0以外を代入すると、印刷 を実行したとき、常に ページ指定 が選ばれるようになります。 ------------------------------------------------------------------------------ @@PrintVertOld プロパティ 設定 0以外 縦書き印刷はv4.5形式にする 例 @@PrintVertOld = 1 を実行後、縦書き印刷すると v4.5 の形式で印刷します。 ------------------------------------------------------------------------------ @@FilePrintFormatName$ プロパティ 書式 @@FilePrintFormatName$(num) num:印刷書式の番号(1〜10) 印刷書式のコメントを取得します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 補完リスト関連メソッド/プロパティ  文字入力すると、それに合致したリストから入力できます。 @CompList プロパティ  補完リストをどのように表示するかを指定します。 取得&設定 0 補完リストを使用しない 1 1文字目がヒットしなくてもリストを表示する 2 1文字目がヒットしたときのみリストを表示し、合致するものだけを表示する ------------------------------------------------------------------------------ @CompListChar$ プロパティ  どの文字を入力したら補完リストを表示するかを指定します。 取得&設定 1文字目に使用する文字。ここで指定した文字を入力したときに補完リストが表示されます。 0 0 〜 9 A A 〜 Z a a 〜 z その他 その文字自身 例1 @CompListChar$ = "<" 'HTML用 "<" を入力すると補完リストを表示 例2 @CompListChar$ = "aA" '英字を入力すると補完リストを表示 例 @complistfilename$ = "d:\qx\html.txt" @complistchar$ = "<" @complist = 2 ------------------------------------------------------------------------------ @CompListFilename$ プロパティ 書式 @CompListFileName$(num) num:インデックス(1〜5)  補完リストに使用するファイルのファイル名を指定します。  ドライブ名、ディレクトリ名が無いときは qxw32.exe のあるディレクトリと見なします。 "*macro*" を指定すると、マクロのプロパティ、予約語などのリストとなります。 例 @CompListFilename$(1) = "c:\qx\tex.txt" "*textX,Y" を指定すると、カレント文書のカーソル位置からX行前、Y行後ろの範囲にある単語を補完候補とします。 例 @CompListFilename$(1) = "*text30,20" ファイルの書式 1行に1つの項目を記述します。 タブの後ろにコメントを記述できます。ただし、タブの直後に \ または % を付けると、入力される文字列には \ または % で始まる書式文字(短縮入力などで使用できるものと同様)が使用できます。  補完リスト表示中に Shift Enter を入力すると、コメント部分が入力されます。 例 \n\n\n %n%n%n % ------------------------------------------------------------------------------ @CompListMode プロパティ  補完リストの動作を指定します。 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 0) 1 スペースも検索できる スペースを含んだ単語も検索できます。 2 \ など記号の入力でリストを再表示 Tex で \xxx\yyy と連続入力したときに2つ目の \ で再検索されます。 4 Tab キーで確定 8 →← キーでリストを消す 16 リストを自動表示しない(表示するには CharCompList を使用) 32 記号などを入力したらリストを消す C言語などで、for( の ( を入力した時点でリストを消せます。 64 コメント部の連続した半角スペース、連続した全角スペースを1つにまとめる 128 Enter で確定しない ------------------------------------------------------------------------------ @CompListCount プロパティ  何文字以上入力したら補完リストを表示するかを指定します。 取得&設定  補完リストを自動表示するための文字数。デフォルトは 1  1 以外の時は入力した文字の左にある単語も加味されます。 例 en の2文字の後ろで d を入力すると、end が検索されます。 ------------------------------------------------------------------------------ @@CompListHide メソッド  補完リストが表示されていれば消します。 ------------------------------------------------------------------------------ @CompListWord$ プロパティ 取得&設定  カーソルの左にある単語を取得するとき(@CompListCount プロパティが2以上)に単語と見なす文字を指定します。 @CompListWord$ = "{" とすると、{ を単語の一部と見なします。 ------------------------------------------------------------------------------ @@CompListFontName$ プロパティ  補完リストの表示に使うフォントを指定します。 取得&設定 補完リストのフォント名 @@CompListFontSize プロパティ 取得&設定 補完リストのフォントサイズ(ドット単位) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その他のプロパティ @@Err プロパティ @@Version プロパティ @@Version$ プロパティ @@ListResetCache メソッド @@ListTree プロパティ @@ListUserString$ プロパティ @@DialogCancel プロパティ @@JumpMacro メソッド @@QxDirectory$ プロパティ @RegisterAutoClosed メソッド @RegisterAutoSaved メソッド @@ZenHanMode プロパティ @@LastStatusMessage$ プロパティ @UndoBlock プロパティ @@MacroReturnStatus プロパティ @@HanTateChar プロパティ @@KeyMacroLoad メソッド @@PreviewSize プロパティ @@PreviewSizeAuto プロパティ @@Format$ メソッド @@ParametersInfo プロパティ @@InitKeyFile メソッド @@CodePage プロパティ @CCommentTwoSlashes プロパティ @@DropFile プロパティ @@MenuIcon プロパティ @@ClickMode プロパティ @TitleBar$ プロパティ @@DisplayMode プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@Err プロパティ 取得 -1 QXでの基本機能(ファイル関連)でエラーがあった 0 QXでの基本機能(ファイル関連)で正常終了した  QXでの基本機能(ファイル関連)が正常に終了したかどうかを判定するためのプロパティです。 以下のメソッドの後で @@Err が設定されます。 @FileAllSave @FileAppend @FileBackup @FileBackupAll @FileClose @FileNew @FileOpen @FileOriginal @FileSave @FileSaveAs @FileSaveQuit [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@Version プロパティ 取得 QXのバージョン番号を100倍した数値 バージョン番号が 5.00 であれば 500、5.12 であれば 512 となります。 ------------------------------------------------------------------------------ @@Version$ プロパティ 取得 バージョン情報文字列を返します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ListResetCache メソッド  一覧機能(@ListFunction や @ListCaption)は一度実行すると、一覧に表示した内容を記憶し、次回一覧機能を実行したときは文書内を検索せずに、前回の内容をそのまま表示します。  @@ListResetCache を呼び出すと、記録した内容を強制的に消去します。  通常は使う必要のないメソッドです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ListTree プロパティ 取得 -1 @ListFunction による、NIFTY/PCVAN の発言一覧はコメントツリー表示 0 文書にある順番通り 設定 0以外 @ListFunction による、NIFTY/PCVAN の発言一覧はコメントツリー表示 0 文書にある順番通り ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ListUserString$ プロパティ 取得&設定  「ユーザ定義文字列一覧(ListUser)」で検索する文字列 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@DialogCancel プロパティ 取得 -1 ダイアログが表示されるQXでの基本機能で、キャンセルボタンを押した 0 それ以外のとき [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@JumpMacro メソッド  現在実行中のマクロファイル以外のマクロファイルを実行します。  現在実行中のマクロファイルには戻ってきません。  function の内部では @@JumpMacro は使用できません。  自動実行マクロ内では @@JumpMacro は使用できません。 書式 @@JumpMacro string string:実行したいマクロファイル名/プロシージャ名 マクロファイル名とプロシージャ名は , で区切ります。 プロシージャ名を省略すると main と見なします。 例 @@JumpMacro "A:\QXMACRO\TEST.MAC,testproc" ファイル名 A:\QXMACRO\TEST.MAC、プロシージャ名 testproc のマクロを実行します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@QxDirectory$ プロパティ 取得  QXW32.EXE のあるディレクトリ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @RegisterAutoClosed メソッド  カレント文書が閉じたときに実行するマクロを登録します。 書式 @RegisterAutoClosed string string:登録するマクロファイルとプロシージャ名  @RegisterAutoClosed を呼び出したマクロと、登録されたマクロには何ら関連はありません。何らかの情報を引き渡さなければならないときは @@Global$ を使用してください。 例 @RegisterAutoClosed "TEST.MAC,Closed" [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @RegisterAutoSaved メソッド  カレント文書が保存されたときに実行するマクロを登録します。 書式 @RegisterAutoSaved string string:登録するマクロファイルとプロシージャ名  @RegisterAutoSaved を呼び出したマクロと、登録されたマクロには何ら関連はありません。何らかの情報を引き渡さなければならないときは @@Global$ を使用してください。 例 @RegisterAutoSaved "TEST.MAC,Saved" [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ZenHanMode プロパティ @BlockToZenHan で設定する内容です。 数字 1 アルファベット 2 記号 4 カナ 8 スペース 16 を足した数字 @@ZenHanMode = 1+2 とすると、以後の @BlockToZenkaku, @BlockToHankaku は数字とアルファベットのみを対象にします。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@LastStatusMessage$ プロパティ 取得  最後にステータスバーに表示したメッセージを返します。  print で表示する文字列の先頭が chr$(1) のときは @@LastStatusMessage$ は更新されません。 例 proc main print chr$(1) + "Last MSG=" + @@LastStatusMessage$ end proc [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @UndoBlock プロパティ 設定 0以外 以降の変更を1度の Undo にまとめる 0 以降の変更は1つの変更につき1つの Undo とする 使い方  @UndoBlock = 1 から @UndoBlock = 0 までの変更を1度の Undo で戻せるようにします。 例 @UndoBlock = 1 @Insert "a" @CharReturn @Insert "b" @UndoBlock = 0 以上のマクロを実行すると、1回の Undo で、 @Insert "a" @CharReturn @Insert "b" の3つの変更を元に戻します。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@MacroReturnStatus プロパティ 設定  自動実行マクロにおいて、マクロで処理したことをQXに知らせる。 例 QACLICK.MAC,AutoDoubleClicked において、 @@MacroReturnStatus = 1 を実行すると、ダブルクリックによる単語の選択は行われなくなる。 例 AutoClose マクロ中で、@@MacroReturnStatus = 1 を実行すると、閉じようとする動作をキャンセルできます。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@HanTateChar プロパティ  半角縦中横(表示/印刷とも)のときに対象とする半角文字を設定します。  QX起動時はすべて 1 になっています。 設定 @@HanTateChar(num1) = num2 num1:設定する文字コード num2:0   半角縦中横の対象外とする 0以外 半角縦中横の対象とする 例 & を半角縦中横の対象外にします。 @@hantatechar(`&`) = 0 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@KeyMacroLoad メソッド 書式 @@KeyMacroLoad string string:キーマクロファイル名 指定したキーマクロをメモり内に読み込みます。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@PreviewSize プロパティ 取得&設定  「開く」ダイアログや、最近編集した一覧でのプレビューするファイルの最大サイズ(キロバイト単位) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@PreviewSizeAuto プロパティ 取得&設定  常駐リストでプレビューするファイルの最大サイズ(キロバイト単位) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@Format$ メソッド 書式 @@Format$(string) string:書式文字列 短縮入力などで使用できる書式文字列を展開した文字列を返します。 書式文字列には、タブ(\t)、CR(\R)、LF(\n)も指定できます。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ParametersInfo プロパティ 書式 @@ParametersInfo(num) num:知りたい情報の番号  QXに関する情報を取得します。@@ParametersInfo は他のプロパティと違い、const 中や、配列を宣言する添え字中でも使えます。 num:1 同時に編集可能な文書の最大数(現バージョンでは 40) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@View プロパティ 取得 -1 ビューモード 0 ビューモードでない 設定 0以外 ビューモードにする 0 通常のモードにする [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@InitKeyFile メソッド 書式 @@InitKeyFile string, num string:キー定義ファイル名 num:読み込む種別ビット(省略可能 &h1F) 1 [Key] を読み込む 2 [MenuBar] を読み込む 4 [PopupMenu] を読み込む 8 [KeyMenu] を読み込む &h10 [ToolBar?], [StatusBar] を読み込む  キー定義ファイルを読み込み直します。  string にQXを起動したときに読み込んだキー定義ファイル以外を指定し、num に 1, &H10 のどちらかを含んでいると、「キー定義設定」、「ツールバー設定」で保存終了することはできなくなります。(誤ってオリジナルのキー定義ファイルが変更されないようにするため) 例 メニューバーとポップアップメニュー定義のみ再読み込みします。 @@InitKeyFile @@KeyFilename$, 2+4 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@CodePage プロパティ 取得  ドキュメントウィンドウで使用しているコードページを取得します。  このバージョンでは 932 が返されます。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @CCommentTwoSlashes プロパティ 取得 0 テキスト種別がC言語の時 // をコメントと見なさない -1 テキスト種別がC言語の時 // をコメントと見なす 設定 0 テキスト種別がC言語の時 // をコメントと見なさない 0以外 テキスト種別がC言語の時 // をコメントと見なす ファイルを開いたときは必ず -1 になっています。 @@CCommentTwoSlashes は廃止になりました。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@DropFile プロパティ  テキストをデスクトップなどにドラッグ&ドロップする事を禁止できます。 取得 -1 ファイルとしてドラッグ&ドロップすることを許可されている 0 ファイルとしてドラッグ&ドロップすることを禁止されている 設定 0以外 ファイルとしてドラッグ&ドロップすることを許可する 0 ファイルとしてドラッグ&ドロップすることを禁止する [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@MenuIcon プロパティ  メニューにアイコンを表示できます。(Windows 98,2000 only) 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 3) 1: メニューにアイコンを表示する 2: 背景は透明にする 4: 小さいアイコンで表示 8: QXICON2.DLL でも小さいアイコンで表示 16:使用不可時に白黒以外の色を使用可能 32:使用不可時にアイコンを加工しない 64:小さいアイコンを使用時に枠を使用しない  アイコン非表示状態から表示状態に変更するときは @@InitKeyFile @@KeyFilename$, 2+4+8 を実行して、メニューを読み込み直してください。  画面のプロパティにおけるメニューの背景色によっては、使用不可時のグレー表示がうまくいかないときがあります。そのときは 16, 32 を設定して(組み合わせにより4種類)、もっともうまく表示される設定を利用してください。  64 は小さいアイコン(16x16)表示時に枠用のエリアを使用しません。  64 を設定すると 16x16 のエリアが使用されるため、メニュー強調時やチェックされているときは枠を表示するため、アイコンの外側の1ドットが消されてしまいます。  64 を設定しないと、枠用に1ドット余分のエリアが確保されるため18x18で表示されます。 アイコンは以下の場所で定義できます。 1 キー定義ファイルのメニュー項目文字列 2 *.qma のメニュー文字列 3 マクロ登録(MacroRegister)での説明  なお、基本機能で QXICON2.DLL にアイコンのあるものは特に定義しなくてもアイコンが表示されます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@ClickMode プロパティ  マウスをクリックしたときの動作を指定します。 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 0) 1 トリプルクリックでの段落選択を禁止 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @TitleBar$ プロパティ 取得&設定  ドキュメントウィンドウのタイトルバー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @@DisplayMode プロパティ 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 0) 1 原稿用紙区切りのページ番号をページ下に表示 参照 @Print400PaperPage, @Print400PaperPageX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ チェックボックス プロパティ 取得 共通設定または書式設定において、チェックボックスの状態を取得します。 -1 チェックされている 0 チェックされていない 設定 共通設定または書式設定において、チェックボックスの状態を設定します。 0以外 チェックする 0 チェックをはずす ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 数字入力 プロパティ 取得  共通設定または書式設定において、入力されている数字を取得します。 設定  共通設定または書式設定において、数字を入力するのと同じです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 文字列入力 プロパティ 取得  共通設定または書式設定において、入力されている文字列を取得します。 設定  共通設定または書式設定において、文字列を入力するのと同じです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ユーザ変数とは long 型の数値を格納できる変数です。1つのマクロを終了した後も値を保持し続けることができます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 表示 プロパティ @@ModifyResetSave プロパティ 共通設定 - 表示 - 保存したら変更行マークをリセット チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@TitleFullPath プロパティ 共通設定 - 表示 - タイトルのファイル名はパス名を表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@WallPaper$ プロパティ 共通設定 - 表示 - ふすま紙 文字列入力 プロパティ @@WallPaperPos メソッド 書式 @@WallPaperPos num1, num2, num3 num1:1 タイル表示 2 num2, num3 の位置に1個だけ表示 3 中央に1個だけ表示 num2:x座標(省略可能:0) num3:y座標(省略可能:0) num1 が 1,3 の時は num2, num3 は省略します。 機能  ふすま紙を表示する位置を変更します。  QX起動時は必ずタイル表示になっています。 ------------------------------------------------------------------------------ @@MDIScrollBar プロパティ 共通設定 - 表示 - アプリケーションウィンドウのスクロールバー チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@CursorTypeDOS プロパティ 共通設定 - 表示 - カーソルの形は DOS のエディタ風 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@CursorUnderLine プロパティ 共通設定 - 表示 - カーソル行に下線を付ける チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@MouseIBEAM プロパティ 共通設定 - 表示 - マウスカーソルの形 取得 -1 I 0 矢印 設定 0以外 I 0 矢印 ------------------------------------------------------------------------------ @@MaxFrameHideTitle プロパティ 共通設定 - 表示 - 最大化のときタイトルとメニューを消す チェックボックス プロパティ @@StatusFileName プロパティ  共通設定 - 表示 - 最大化のときタイトルとメニューを消す がチェックされていて、アプリケーションウィンドウ、および、ドキュメントウィンドウが最大化されているときのステータスラインのファイル名表示方法を設定します。 取得&設定 0 ファイル名のみ 1 パス名 ------------------------------------------------------------------------------ @@StatusKanjiCode プロパティ 共通設定 - 表示 - 表示漢字コード 取得&設定 1 ShiftJIS 2 JIS 3 EUC 4 区点 5 そのまま [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - ツールバー プロパティ @@PrintToolBar プロパティ 共通設定 - ツールバー - ツールバー表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBar1Line プロパティ 共通設定 - ツールバー - ツールバーは1行で表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarPos プロパティ 共通設定 - ツールバー ツールバーの位置 取得&設定 0:メニューの下 1:浮動(横) 2:浮動(縦) ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarSmallIcon プロパティ 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 0) 1:小さいアイコンを使用する 2:qxicon2.dll でも小さいアイコンを使用する ツールバーのアイコンは 16x16 の小さいアイコンを使用できます。 設定は、次回QX起動時から有効になります。 ------------------------------------------------------------------------------ @@PrintFileBar プロパティ 共通設定 - ツールバー - ファイルバー表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@PrintFileBar2 プロパティ 共通設定 - ツールバー - 履歴 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@PrintStatusBar プロパティ 共通設定 - ツールバー - ステータスバー表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@PrintLineOnSBar プロパティ 共通設定 - ツールバー - 行/桁を表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@StatusPosNormal プロパティ 共通設定 - ツールバー - 行/桁は左に チェックボックス プロパティ(注意:値は逆) ------------------------------------------------------------------------------ @@DisableToolBarCheck プロパティ 共通設定 - ツールバー - 使用不能なツールバーは×を表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarDownPos プロパティ 書式 @@ToolBarDownPos(num) num:0 実行中のマクロがツールバーから実行されたら -1 そうでなければ 0 を返す 1,2,3,4 押されたツールバーの位置、大きさ(それぞれx,y,width,height)を返す ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarNum プロパティ 取得&設定  ツールバーの何段目を表示しているかを返す ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarFlat プロパティ 共通設定 - ツールバー - フラット チェックボックス プロパティ  ツールバーのボタンの表示状態を変更できます。  Windows98形式のフラットツールバーボタンと、通常の影付きのボタンの2種類から選べます。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolBarTransparent プロパティ 取得 -1 ツールバーボタンの背景は透明 0 ツールバーボタンの背景はそのまま表示される 設定 0以外 ツールバーボタンの背景を透明にする 0 ツールバーボタンの背景をそのまま表示する デスクトップのプロパティのデザインで3Dオブジェクトの背景を灰色以外にしているときでも、ツールバーボタン(qxicon.dll)の背景は灰色で表示されますが、透明にするとデスクトップのプロパティで設定した色で表示されます。ただし、透明にすると、表示が若干遅くなります。 参照 ツールバー関連メソッド/プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 常駐リスト プロパティ @@PrintToolList プロパティ 共通設定 - 常駐リスト - 常駐リストを表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListMiscDoc プロパティ 共通設定 - 常駐リスト - 強調位置連動 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListType プロパティ 共通設定 - 常駐リスト - 常駐リスト 取得&設定 1 編集中の文書一覧 2 最近編集した文書一覧 3 ファイル一覧 4 その他の一覧 5 バインダ一覧 6 ユーザ定義一覧 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListPos プロパティ 常駐リストの位置 取得&設定 1 上 2 下 3 左 4 右 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListAutoUpdate プロパティ 共通設定 - 常駐リスト - 自動更新 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ListAutoClose プロパティ  このプロパティは、一覧機能のダイアログを表示しないで、常駐リストを更新するためのものです。以後実行する一覧機能(@ListXxxx) にだけ有効です(一回のみ有効)。 取得 -1 以後実行する @ListXxxxを表示しないで、常駐リストを更新する 0 通常の状態 設定 0以外 以後実行する @ListXxxxを表示しないで、常駐リストを更新する 0 通常の状態 ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListExcludeFile メソッド 書式 @@ToolListExcludeFile(string) string:調べたいファイル名 機能  string が、共通設定 - 常駐リスト - 除外する拡張子 で設定された拡張子を持っていれば、-1 そうでなければ 0 を返します。 ------------------------------------------------------------------------------ @@PreviewDialog プロパティ 書式 @@PreviewDialog string, num string:表示したいファイル名(省略可能:ダイアログを消す) num:0以外でダイアログをアクティブにする(省略可能 0) 0でQXがアクティブなまま 機能  プレビューを表示します。 参照 @@PreviewSizeAuto ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListFile$ プロパティ 取得&設定  常駐リストを「ファイル一覧」にしているときに表示するファイル名 例 @@ToolListFile$ = "C:\TEST\*.TXT" ------------------------------------------------------------------------------ @@ToolListExBottom プロパティ 取得&設定  常駐リストが左または右にあるとき、下部分を除外するドット数  大きな値を指定しても、常駐リストの倍のサイズで制限されます。 @@ToolListExRight プロパティ 取得&設定  常駐リストが上または下にあるとき、右部分を除外するドット数  大きな値を指定しても、常駐リストの倍のサイズで制限されます。 ------------------------------------------------------------------------------ @@Command$ プロパティ 書式 @@Command$(num) num:1,2  常駐リストの右クリック時の情報を取得します。 ------------------------------------------------------------------------------ 以下はバインダ関連のメソッド/プロパティです。 @@BinderSetCurrent メソッド 書式 @@BinderSetCurrent num num:これから使用する @@BinderXxxxx の番号(1〜10) バインダは10個まで使用できますが、そのうちのどれを使用するかを指定します。 @@BinderSetCurrent 実行後、@@BinderName$ がヌルストリングを返すときはそれ以降の @@BinderName$ はヌルストリングを返します。 for j = 1 to 10 @@BinderSetCurrent j s$[j] = @@BinderName$ if s$[j] = "" then exit for next @@BinderName$ プロパティ 取得&設定 バインダ名 @@BinderDir$ プロパティ 取得&設定 基準ディレクトリ @@BinderFile$ プロパティ 書式 @@BinderFile$(num) num: 1〜 取得 ファイル名 ヌルストリングが返されたら、それ以降のインデックスはすべてヌルストリングです。 for k = 1 to 1000 f$ = @@BinderFile$(k) if f$ = "" then exit for 'ここで f$ を使う next @@BinderFileAdd メソッド 書式 @@BinderFileAdd string string:追加するファイル名  バインダ内にファイルを追加します。  @@BinderSetCurrent で設定したバインダに追加します。 @@BinderFileDelete メソッド 書式 @@BinderFileDelete num num:インデックス(1〜  バインダ内のファイルを除外します。  @@BinderSetCurrent で設定したバインダのファイルを除外します。 @@BinderType プロパティ 取得 タイプ 0:通常 1:履歴 2:ディレクトリ -1:このバインダは無効 @@BinderState プロパティ 取得 -1 バインダは開いている 0 バインダは閉じている 設定 0以外 バインダを開く 0 バインダを閉じる ------------------------------------------------------------------------------ 以下はユーザ定義一覧関連のメソッド/プロパティです。 @@ToolListUserDef メソッド 書式 @@ToolListUserDef string1, string2, string3, string4 string1:ユーザ定義一覧の名前  QX終了時や常駐リストを切り替えたときに、QXTL-string1.LST というファイル名で一覧の内容を保存します。ファイル名に使用できない文字は使わないでください。例外として、1文字目を * にすると、一覧の内容を保存しません。 string2:常駐リストが右クリックされたときに呼ばれるマクロ @@Command$(1) には リストボックス項目の文字列 @@Command$(2) には index(0〜 選択していないときは -1 string3:常駐リストがダブルクリックされたときに呼ばれるマクロ @@Command$(1) には リストボックス項目の文字列 @@Command$(2) には index(0〜 string4:選択状態が変わったときに呼ばれるマクロ @@Command$(1) には リストボックス項目の文字列 @@Command$(2) には index(0〜  常駐リストをユーザ定義一覧にし、ユーザ定義一覧を操作したときに実行されるマクロを定義します。 @@ToolListUserDefName$ プロパティ 取得 最後に実行した @@ToolListUserDef の第1引数を返します。 @@ToolListUserDefTitle$ プロパティ 取得&設定  ユーザ定義一覧で1行目に表示するタイトル文字列 @@ToolListUserDef を実行した直後は、第一引数と同じになっています。 ヌルストリングを代入すると、タイトルを表示しません。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 編集 プロパティ @@ShiftMoveSelect プロパティ 共通設定 - 編集 - Shift + カーソル移動は選択 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@DragSelect プロパティ 共通設定 - 編集 - ドラッグでテキスト選択 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@UpDownSelectLine プロパティ 共通設定 - 編集 - 選択時の上下移動で行単位選択にする チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@RuleType プロパティ 共通設定 - 編集 - 罫線 取得&設定 0 ━━ 1 ── 2 ---- ------------------------------------------------------------------------------ @@Delete0ByteFile プロパティ 共通設定 - 編集 - 閉じるときに0バイトのファイルを削除 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@JumpLineNotMove プロパティ 共通設定 - 編集 - 検索時カーソル行不変 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - スクロール/移動 プロパティ @@ScrollMargin プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - スクロールマージン上 数字入力 プロパティ (0〜9) ------------------------------------------------------------------------------ @@ScrollMargin2 プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - スクロールマージン下 数字入力 プロパティ (0〜9) ------------------------------------------------------------------------------ @@JumpScrollLine プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - num行以下のジャンプはスクロール 数字入力 プロパティ num(0〜99) ------------------------------------------------------------------------------ @@HighScroll プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - ↑↓でまとめてスクロールする行数 数字入力 プロパティ num(1〜4) @@HighScrollTime プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 開始までの時間 ミリ秒単位で指定します。 num(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@HighMove2H プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - ←→で半角上は2文字まとめて移動 チェックボックス プロパティ @@HighMove2HStart プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 開始までの時間 数字入力 プロパティ num(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@ScrollPercent プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 指定量スクロール 数字入力 プロパティ num(0〜99) ------------------------------------------------------------------------------ @@HighMoveH プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動 ←→ チェックボックス プロパティ @@HighMoveHRepeat プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動のリピート間隔 数字入力 プロパティ num(0〜99) @@HighMoveHStart プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動開始までの時間 数字入力 プロパティ num(0〜999) ------------------------------------------------------------------------------ @@HighMoveV プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動 ↑↓ チェックボックス プロパティ @@HighMoveVRepeat プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動のリピート間隔 数字入力 プロパティ num(0〜99) @@HighMoveVStart プロパティ 共通設定 - スクロール/移動 - 高速移動開始までの時間 数字入力 プロパティ num(0〜999) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - マウス プロパティ @@StringDragDrop プロパティ 共通設定 - マウス - 選択文字列のドラッグ&ドロップ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@DragMove プロパティ 共通設定 - マウス - ドラッグ開始時 取得 -1 ドラッグ開始時は移動 0 ドラッグ開始時はコピー 設定 0以外 ドラッグ開始時は移動にする 0 ドラッグ開始時はコピーにする ------------------------------------------------------------------------------ @@DragRightButton プロパティ 共通設定 - マウス - ドラッグ時の右ボタン 取得&設定 0 何もしない 1 ドロップ中止 2 移動/コピー 切り換え ------------------------------------------------------------------------------ @@TrackPopupNoLeft プロパティ 共通設定 - マウス - ポップアップメニューは左ボタンを押さなくても追従 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@WheelScroll プロパティ 共通設定 - マウス - ホイールの回転でスクロールする行数 数字入力 プロパティ num(0〜9) @@WheelScrollSlow プロパティ  インテリマウスのホイールを回転したときのスクロール動作を指定します。 取得&設定 0 共通設定 - マウス - ホイールの回転でスクロールする行数 で指定した行数分一気にスクロールする(従来の動作です) 1 1行ずつスクロールする ------------------------------------------------------------------------------ @@ClickableURL プロパティ 共通設定 - マウス - クリッカブル URL チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@MouseScrCurMove プロパティ 共通設定 - マウス - マウスでのスクロールでカーソル移動 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 開く プロパティ @@OpenDialogEx プロパティ 共通設定 - 開く - 「開く」ダイアログは拡張タイプ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@RestoreChild プロパティ 共通設定 - 開く - ウィンドウを閉じたときの状態に復元 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@RestoreCursorPos プロパティ 共通設定 - 開く - カーソル位置を閉じたときの状態に復元 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ZoomChild プロパティ 共通設定 - 開く - 1個目のウィンドウは最大化 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@QOpenBinary プロパティ 共通設定 - 開く - バイナリファイルを開くときは確認 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@QOpenNew プロパティ 共通設定 - 開く - 新規にファイルを開くときは確認 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenDirectory プロパティ 共通設定 - 開く - 最初のディレクトリ 取得&設定 0 カレント 1 最後のディレクトリ 2 カレントファイル ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenReadSize プロパティ 共通設定 - 開く - 先頭からnumキロバイトを読み込む 数字入力 プロパティ num(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@FreeReadSize プロパティ 共通設定 - 開く - 暇なときにnumキロバイトまで先読み 数字入力 プロパティ num(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenHeight プロパティ 共通設定 - 開く - ウィンドウ高さ 数字入力 プロパティ num(0〜999) ------------------------------------------------------------------------------ @@OpenWidth プロパティ 共通設定 - 開く - ウィンドウ幅 数字入力 プロパティ num(0〜999) ------------------------------------------------------------------------------ @@EUCDrive$ プロパティ 共通設定 - 開く - EUC ドライブ 文字列入力 プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@InitOpenFile$ プロパティ 共通設定 - 開く - 開くダイアログで最初に表示するファイル 文字列入力 プロパティ 参照 開く関連メソッド/プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - バックアップ プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@MirrorSave プロパティ 共通設定 - バックアップ - 2重保存 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@BackupN プロパティ 共通設定 - バックアップ - バックアップファイル数 数字入力 プロパティ 0〜9 ------------------------------------------------------------------------------ @@BackupDir$ プロパティ 共通設定 - バックアップ - バックアップディレクトリ 文字列入力 プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@AutoBackup プロパティ 共通設定 - バックアップ - 自動バックアップする チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@AutoBackupCount プロパティ 共通設定 - バックアップ - num1回以上変更し、num2秒間キー入力がないとき 数字入力 プロパティ num1(0〜9999) @@AutoBackupSec プロパティ 数字入力 プロパティ num2(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@AutoBackupMin プロパティ 共通設定 - バックアップ - 1回以上変更し、num分間キー入力がないとき 数字入力 プロパティ num(0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@AutoBackupDelSave プロパティ 共通設定 - バックアップ - 保存したときにバックアップを削除 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@AutoBackupDelClose プロパティ 共通設定 - バックアップ - 閉じたときにバックアップを削除 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - ヘルプ プロパティ @@HelpFileName$ プロパティ 共通設定 - ヘルプ - 共通ヘルプファイル名 文字列入力 プロパティ 書式 @@HelpFileName$(num) num:インデックス(1〜5) ------------------------------------------------------------------------------ @@UserHelpFileName$ プロパティ 共通設定 - ヘルプ - ユーザヘルプファイル名 文字列入力 プロパティ 書式 @@UserHelpFileName$(num) num:インデックス(1〜3) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 色 プロパティ @@ColorTable プロパティ 共通設定 - 色 - 色セット 取得&設定 1〜3 見出しをカラー表示しているときでも、キーワード・指定文字をカラー表示できるようにした。 ------------------------------------------------------------------------------ @@ColorPriorityCaption プロパティ 取得&設定 1:見出し内のキーワード色を有効にする 2:見出し内の指定文字色を有効にする 1, 2 を | で組み合わせて使用できます。 参照 書式設定 - 色 プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 開発/キーワード プロパティ @@KeywordFile$ プロパティ 共通設定 - 開発/キーワード - キーワードファイル 文字列入力 プロパティ 書式 @@KeywordFile$(num) num:インデックス(1〜5) @@KeywordReset メソッド 書式 @@KeywordReset num num:インデックス(1〜5)  キーワードファイルから読み込みなおします。 ------------------------------------------------------------------------------ @@TagDir$ プロパティ 共通設定 - 開発/キーワード - TAGSディレクトリ 文字列入力 プロパティ @@TagFilename$ プロパティ TAGS のファイルネーム 文字列入力 プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@IncludeDir$ プロパティ 共通設定 - 開発/キーワード - includeディレクトリ 文字列入力 プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 短縮入力 プロパティ @@ShortFileName$ プロパティ 共通設定 - 短縮入力 - 短縮入力ファイル 文字列入力 プロパティ 書式 @@ShortFileName$(num) num:インデックス(1〜3) ------------------------------------------------------------------------------ @@CompletionFileName$ プロパティ 共通設定 - 短縮入力 - 補完ファイル 文字列入力 プロパティ 書式 @@CompletionFileName$(num) num:インデックス(1〜3) @@GetCompletion メソッド  直後に実行する補完入力で選んだ単語は文書に入力せず、以下に説明する @@GetCompletionWord$, @@GetCompletionWord2$ で取得することができます。 @@GetCompletionWord$ メソッド  選択された単語(補完された部分のみ)を返す @@GetCompletionWord2$ メソッド  選択された単語を返す 補完入力実行後は doevents を続行して下さい。 例 @@GetCompletion @CharCompletionMacro doevents print @@GetCompletionWord$ + ":" + @@GetCompletionWord2$  p の次の位置でこのマクロを実行すると、p で始まるマクロ関連の単語がメニュー表示されます。ここで、popupmenu を選ぶと、ステータスバーには opupmenu:popupmenu と表示されます。 ------------------------------------------------------------------------------ @@CharInputMode プロパティ 取得&設定 以下の組み合わせ(デフォルトは 0) 1 短縮入力ダイアログ表示時にはカーソル位置を常に先頭にする 1 でないときは、最後に選択した位置 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 辞書 プロパティ @@DictionaryFilename$ プロパティ 共通設定 - 辞書 - 辞書ファイル名 文字列入力 プロパティ 書式 @@DictionaryFilename$(num) num:インデックス(1〜5) ------------------------------------------------------------------------------ @@DictionaryEnglish プロパティ 共通設定 - 辞書 - 英単語 チェックボックス プロパティ 書式 @@DictionaryEnglish(num) num:インデックス(1〜5) ------------------------------------------------------------------------------ @@DictionaryIdiom プロパティ 共通設定 - 辞書 - 熟語も検索 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - IME/アイコン プロパティ @@ImeOffFileDialog プロパティ 共通設定 - IME/アイコン - ファイルを入力するダイアログで IME off チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ImeOffQXEnd プロパティ 共通設定 - IME/アイコン - QX終了時に IME off チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@FileManIconic プロパティ 共通設定 - IME/アイコン - ファイルマネージャを起動するときにウィンドウをアイコンにする チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@TopMostIcon プロパティ 共通設定 - IME/アイコン - アイコンにするときは常に手前に表示 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - マクロ プロパティ @@MacroDirectory$ プロパティ 共通設定 - マクロ - マクロファイルをおくディレクトリ 文字列入力 プロパティ 取得のみ可能 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 次回起動時 プロパティ @@LoadLastFile プロパティ 共通設定 - 次回起動時 - 次回起動時 取得&設定 0 最後に開いていたファイルを自動的に開く 1 無題ファイルを開く 2 何もしない ------------------------------------------------------------------------------ @@RestoreFrame プロパティ 共通設定 - 次回起動時 - 親ウィンドウを閉じたときの状態に復元 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - システム プロパティ @@WorkBuffer プロパティ 共通設定 - システム - 最大編集作業領域 数字入力 プロパティ (0〜9999) ------------------------------------------------------------------------------ @@SwapDir$ プロパティ 共通設定 - システム - 一時ファイルディレクトリ 文字列入力 プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@ResidentQX プロパティ 共通設定 - システム - QXを常駐 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@Share プロパティ 共通設定 - システム - 排他制御 取得&設定 1 しない 2 しない2 3 他のアプリからは書き込み禁止 4 他のアプリからは読み書き禁止 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共通設定 - 設定保存情報 プロパティ @@ModeAllSave プロパティ 共通設定 - 設定保存情報 - 終了時に設定を保存する チェックボックス プロパティ @@RegistryLoadNum プロパティ 共通設定 - 設定保存情報 - プロファイルファイル名 プロファイルをファイルから読み込んだときは 0 を返す 数字入力 プロパティ(取得のみ可能) @@RegistrySaveNum 共通設定 - 設定保存情報 - レジストリ番号 数字入力 プロパティ @@ProfileFilename$ 共通設定 - 設定保存情報 - プロファイル 文字列入力 プロパティ(取得のみ可能) @@FormatFilename$ 共通設定 - 設定保存情報 - 書式設定 文字列入力 プロパティ(取得のみ可能) @@KeyFilename$ 共通設定 - 設定保存情報 - キー定義ファイル 文字列入力 プロパティ(取得のみ可能) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 表示 プロパティ @PrintTab プロパティ 書式設定 - 表示 - タブ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@TabMarkType プロパティ 取得&参照 0:通常のタブを表示(右矢印+点々) 1:点々無し(右矢印のみ) タブの表示状態を変更します 次に開く文書から適用されます。 ------------------------------------------------------------------------------ @PrintArticleIndent プロパティ 書式設定 - 表示 - 箇条書き チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintReturn プロパティ 書式設定 - 表示 - 改行マーク チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintFold プロパティ 書式設定 - 表示 - 折り返しマーク チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintEOF プロパティ 書式設定 - 表示 - [EOF] チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintUnderEOF プロパティ 書式設定 - 表示 - EOF以降の行 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintModify プロパティ 書式設定 - 表示 - 変更行マーク チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintNumber プロパティ 書式設定 - 表示 - 行番号 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintParen プロパティ 書式設定 - 表示 - 対応する括弧 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @Print400PaperPage プロパティ 書式設定 - 表示 - 原稿用紙区切 チェックボックス プロパティ @Print400PaperPageX プロパティ 原稿用紙区切 を何バイト単位で区切るかを指定。 デフォルトは 800(全角400=20*20) 参照 @@DisplayMode ------------------------------------------------------------------------------ @PrintStatusLine プロパティ 書式設定 - 表示 - ステータスライン チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintRuler プロパティ 書式設定 - 表示 - ルーラ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintFontChar プロパティ 書式設定 - 表示 - フォント依存 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintWidthRule プロパティ 書式設定 - 表示 - 折り返し桁の罫線 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @InterLine プロパティ 書式設定 - 表示 - テキストの行間 取得&設定 0 〜 16 0 〜 16 ドット -5 〜 -1 1/5 〜 1/1 フォント ------------------------------------------------------------------------------ @InterLineRule プロパティ 書式設定 - 表示 - 行間罫線 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @CharPitch プロパティ 書式設定 - 表示 - 文字間 取得&設定 数字入力 プロパティ num(0〜9) ------------------------------------------------------------------------------ @PrintVertRule プロパティ 書式設定 - 表示 - 縦罫線 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @FontName$ プロパティ 取得&設定 フォント名 @FontSize プロパティ 取得&設定 フォントサイズ(ドット単位) @FontNameSize メソッド フォント名、フォントサイズを一度に変更します @FontNameSize string, num string:フォント名(省略可能:"FixedSys") num:フォントの(ドット単位の)サイズ(省略可能:現在のサイズ) @FontProportional プロパティ 取得 フォントがプロポーショナルフォントのとき -1 固定ピッチフォントのとき 0 ------------------------------------------------------------------------------ @PrintZenSpace プロパティ 書式設定 - 表示 - 全角スペース チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintVScroll プロパティ 書式設定 - 表示 - 縦スクロールバー チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintHScroll プロパティ 書式設定 - 表示 - 横スクロールバー チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 編集 プロパティ @FreeCursor プロパティ 書式設定 - 編集 - フリーカーソル チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @FillZenSp プロパティ 書式設定 - 編集 - 全角空白で埋める チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @AutoIndent プロパティ 書式設定 - 編集 - オートインデント 取得&設定 0 オートインデントしない 1 オートインデントする 2 オートインデントする { で1つ多く ------------------------------------------------------------------------------ @Tab プロパティ 書式設定 - 編集 - タブ数 取得&設定 タブ数(2,4,8) ------------------------------------------------------------------------------ @RuleProtectH プロパティ 書式設定 - 編集 - 半角罫線保護 チェックボックス プロパティ @RuleProtectZ プロパティ 書式設定 - 編集 - 全角罫線保護 チェックボックス プロパティ @RuleProtect プロパティ 取得  全角/半角罫線保護 のどちらかがチェックされているとき -1、そうでなければ 0 設定  @RuleProtectH, @RuleProtectZ の両方に設定します。 ------------------------------------------------------------------------------ @SelectNextSpace プロパティ 書式設定 - 編集 - ダブルクリックで次のスペースも選択 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 行桁 プロパティ @PrintScreenLine プロパティ 書式設定 - 行桁 - 行の数え方 取得 -1 折り返しで1行 0 改行で1行 設定 0以外 折り返しで1行にする 0 改行で1行にする ------------------------------------------------------------------------------ @PrintPage プロパティ 書式設定 - 表示 - ページ番号 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PageLine プロパティ 書式設定 - 表示 - ページ長 数字入力 プロパティ num(1〜999) ------------------------------------------------------------------------------ @Width プロパティ 書式設定 - 行桁 - 折り返し桁数 数字入力 プロパティ (20〜254) ------------------------------------------------------------------------------ @MailText プロパティ 書式設定 - 行桁 - メール文書 チェックボックス プロパティ @WidthFormat プロパティ 書式設定 - 行桁 - 整形桁 数字入力 プロパティ (20〜254) @MailTextAuto プロパティ 書式設定 - 行桁 - 自動整形 チェックボックス プロパティ @MailTextHeaderNotFmt プロパティ 書式設定 - 行桁 - ヘッダは整形しない チェックボックス プロパティ @MailTextNameQuote プロパティ 書式設定 - 行桁 - 名前付き引用符 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @Dangake プロパティ 取得 -1 段掛けを実行しているとき 0 段掛けを実行していない @DangakeSet メソッド  段掛けを実行します。行位置により、折り返し桁数を変更する機能です。 書式 @DangakeSet num1, num2, num3, num4,... num1,3,5,7,9:行数 num2,4,6,8,10:折り返し桁数  1行目から num1行の折り返し桁数を num2 に、そこから num3行の折り返し桁数を num4 にします。  引数をすべて省略すると、段掛けを解除します。  numは 10 まで指定できます。つまり、5種類の折り返し桁数を指定できます。 例 if @Dangake then @DangakeSet else @DangakeSet 3, 40*2, 4, 30*2, 15, 17*2 end if 先頭から3行の折り返し桁数を全角40文字(半角80)に、次の4行の折り返し桁数を30に、その次の15行の折り返し桁数を17にします。 段掛けした文書を印刷するときは 横の文字数 を @DangakeSetで指定した最大の折り返し桁数よりも大きくして下さい。横の文字数を小さくすると、紙からはみ出して印刷されてしまいます。 桁数の最小値は10(全角の5)です。 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - テキスト プロパティ @TextMode プロパティ 書式設定 - テキスト - テキスト種別 取得&設定 0 一般テキスト 1 C言語 2 アセンブラ 3 ヘルプファイル 4 マクロ 5 NIFTY 6 INI ファイル 7 PCVAN 8 InternetMail 9 Pascal 10 HTML ------------------------------------------------------------------------------ @PrintComment プロパティ 書式設定 - テキスト - コメント チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @@HtmlComment プロパティ 複数行にわたるhtmlのコメントを強調表示する/しない 取得&設定 1 で強調表示する。 0 強調表示しない。 ------------------------------------------------------------------------------ @PrintString プロパティ 書式設定 - テキスト - 文字列 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintKeyword プロパティ 書式設定 - テキスト - キーワード チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintQuotation プロパティ 書式設定 - テキスト - 引用符 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintMemo プロパティ 書式設定 - テキスト - メモ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @PrintKeywordFile プロパティ 書式設定 - テキスト - キーワード 1〜5, マクロキーワード チェックボックス プロパティ 書式 @PrintKeywordFile(num) num:インデックス(0〜5) num:1〜5 それぞれのキーワードファイル 0 マクロキーワード [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - ヘルプ プロパティ @HelpFileName$ プロパティ 書式設定 - ヘルプ 文字列入力 プロパティ 書式 @HelpFileName$(num) num:インデックス(1〜5) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 保存変換 プロパティ @CnvTabSpace プロパティ 書式設定 - 保存変換 - タブ←→スペースの変換 取得&設定 1 変換を行わない 2 行頭のスペースをタブに変換 3 タブをスペースに変換 ------------------------------------------------------------------------------ @DeleteLastSpace プロパティ 書式設定 - 保存変換 - 半角スペースを削除 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @DeleteLastTab プロパティ 書式設定 - 保存変換 - タブを削除 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @DeleteLastZSpace プロパティ 書式設定 - 保存変換 - 全角スペースを削除 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @NoLoadNoCnv プロパティ 書式設定 - 保存変換 - 読み込んでいない部分は変換しなくてもよい チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @QChangeSave プロパティ 書式設定 - 保存変換 - 保存時に変換してもよいか確認 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - IME プロパティ @ImeNextOpen プロパティ 書式設定 - IME 文書を開くときのIME制御 取得&設定 1 制御しない 2 IME off 3 IME on [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 見出し プロパティ @PrintCaption プロパティ 書式設定 - 見出し - 見出しを強調表示 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @CaptionIgnoreSp プロパティ 書式設定 - 見出し - 先頭の空白を無視 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @Caption$ プロパティ 書式設定 - 見出し - 見出し文字列 文字列入力 プロパティ 書式 @Caption$(num) num:インデックス(1〜10) ------------------------------------------------------------------------------ @CaptionNum プロパティ 書式設定 - 見出し - 数字 チェックボックス プロパティ @CaptionMaruNum プロパティ 書式設定 - 見出し - 丸数字 チェックボックス プロパティ @CaptionAlpha プロパティ 書式設定 - 見出し - 英字 チェックボックス プロパティ @CaptionKana プロパティ 書式設定 - 見出し - カタカナ チェックボックス プロパティ @CaptionDai プロパティ 書式設定 - 見出し - 第§ チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 箇条書き プロパティ @ArticleIndent プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 箇条書きはインデント チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @ArticleIgnoreSp プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 先頭の空白を無視 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @ArticleSkipSp プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 箇条書き後の空白を無視 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @Article$ プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 箇条書き文字列 文字列入力 プロパティ 書式 @Article$(num) num:インデックス(1〜10) ------------------------------------------------------------------------------ @ArticleNum プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 数字 チェックボックス プロパティ @ArticleMaruNum プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 丸数字 チェックボックス プロパティ @ArticleKana プロパティ 書式設定 - 箇条書き - カタカナ チェックボックス プロパティ @ArticleAlpha プロパティ 書式設定 - 箇条書き - 英字 チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @ArticleIndentCount メソッド 書式 @ArticleIndentCount(string) string:調べたいテキスト  string が箇条書きインデントする文字列かどうか調べます。  箇条書きインデントする文字列であれば、インデントする文字数を、そうでなければ 0 を返します。 ------------------------------------------------------------------------------ @ArticleIndentStart$ プロパティ 書式設定 - 箇条書き - インデント開始文字 文字列入力 プロパティ 書式 @ArticleIndentStart$(num) num:インデックス(1〜5) [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 禁則処理 プロパティ @KinsokuTop プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 行頭禁則文字をぶら下げる チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @KinsokuTopCount プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 行頭禁則文字数 数字入力 プロパティ (1〜3) ------------------------------------------------------------------------------ @KinsokuReturn プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 改行をぶら下げる チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @KinsokuBottom プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 行末禁則文字を次の行に追い出す チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @KinsokuBottomCount プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 行末禁則文字数 数字入力 プロパティ (1〜3) ------------------------------------------------------------------------------ @Wordwrap プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - ワードラップ チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @WordwrapAll プロパティ 書式設定 - 禁則処理 - 全部 チェックボックス プロパティ [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 辞書 プロパティ @DictionaryUseAll プロパティ 書式設定 - 辞書 - 辞書引きを行う チェックボックス プロパティ ------------------------------------------------------------------------------ @DictionaryUse プロパティ 書式設定 - 辞書 - 辞書を使用する チェックボックス プロパティ 書式 @DictionaryUse(num) num:インデックス(1〜5) ------------------------------------------------------------------------------ @DictionaryPopup メソッド 書式 @DictionaryPopup string1, num1, num2 string1:辞書引きしたい単語 num1:訳を表示するポップアップウィンドウのX座標(省略可能 マウスカーソルのある座標) num2:訳を表示するポップアップウィンドウのY座標(省略可能 マウスカーソルのある座標) 共通設定 - 辞書 と、書式設定 - 辞書 の設定に従い、辞書引きを行います。 ------------------------------------------------------------------------------ @@PopupString メソッド 書式 @@PopupString string, num1, num2 string:ポップアップ表示したい文字列 num1:表示するx座標(省略可能 マウスカーソル位置) num2:表示するy座標(省略可能 マウスカーソル位置)  文字列をポップアップ表示します。  chr$(10) を入れると改行になります。  x,yはスクリーン座標で指定します。ディスプレイの左上が (0,0) 例 dllname USER type POINT x as default y as default end type cdeclare int MapWindowPoints(HWND, HWND, POINT *, int); proc main dim pt as POINT pt.x = @CursorPosX pt.y = @CursorPosY 'ドキュメントウィンドウの座標をスクリーン座標に変換 MapWindowPoints(@hwnd, 0, pt, 1) @@PopupString "abc" + chr$(10) + "あああああ", pt.x, pt.y end proc [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 色 プロパティ @@ColorIndex メソッド 書式 @@ColorIndex(string) string:色名  @ColorSet, @ColorGet, @@ColorSet, @@ColorGet で使用できるインデックスを返します。誤った色名を指定したときは -1 を返します。  以下の色名を使用できます。 項目名 色名 背景の色名 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テキスト Text TextBack ステータスライン Status StatusBack ルーラ Ruler RulerBack 行番号 Num NumBack タブ Tab 箇条書き Article ArticleBack コントロールコード Control 全角スペース ZenSpace ZenSpaceBack フォント依存 FontChar FontCharBack フォント依存カナ FontCharHk FontCharHkBack 改行(CR/LF) Return 疑似改行 PReturn 改行(LF) ReturnLF 改行(CR) ReturnCr 整形改行 FrmReturn 折り返し Fold 変更行マーク Modify 変更行マーク済 Modify2 マーク行 Mark 区切り罫線 NumLine 縦罫線 VertRule 行間罫線 LineRule 原稿用紙区切 GenkoRule 原稿用紙頁 GenkoPage カーソル行下線 Underline 検索文字列 Search SearchBack 選択文字列 Select SelectBack [EOF],[終] EOF EOFBack http:// Url UrlBack 引用符行 Quote QuoteBack キーワード1 Word1 Word1Back キーワード2 Word2 Word2Back キーワード3 Word3 Word3Back キーワード4 Word4 Word4Back キーワード5 Word5 Word5Back キーワード6 Word6 Word6Back コメント Comment CommentBack 文字列 String StringBack 見出し1 Caption1 Caption1Back 見出し2 Caption2 Caption2Back 見出し3 Caption3 Caption3Back 見出し4 Caption4 Caption4Back 見出し5 Caption5 Caption5Back 見出し6 Caption6 Caption6Back 見出し7 Caption7 Caption7Back 見出し8 Caption8 Caption8Back 見出し9 Caption9 Caption9Back 見出し10 Caption10 Caption10Back 見出し 数字 CaptionNum CaptionNumBack 見出し @ CaptionMNum CaptionMNumBack 見出し 英字 CaptionAlp CaptionAlpBack 見出し カナ CaptionKana CaptionKanaBack 見出し 第§ CaptionDai CaptionDaiBack メモ Memo MemoBack 指定文字 Code CodeBack 強調括弧 Paren ParenBack 補完リスト1 CompList1 CompList1Back 補完リスト2 CompList2 CompList2Back 補完リスト3 CompList3 CompList3Back 補完リスト4 CompList4 CompList4Back 補完リスト5 CompList5 CompList5Back 常駐リスト ToolList ToolListBack ツールチップ Tooltip TooltipBack 辞書 Dictionary DictionaryBack @ColorSet メソッド 書式 @ColorSet num1, num2, num3 num1:@@ColorIndex が返したindex num2:色(RGB) num3:0以外で書式設定を使用、0で共通設定を使用(省略可能:1) 書式設定 - 色 で設定できる色を変更します。 共通設定または書式設定のどちらを使用するかも変更できます。 RGB の詳細については getcolor を参照。 例 @ColorSet @@ColorIndex("text"), &h00ff00, 1 @ColorGet プロパティ 書式 @ColorGet(num) num:@@ColorIndex が返したindex @@ColorIndex が返したindex + 1000 @@ColorIndex が返したindex + 2000  @@ColorIndex が返したindex のとき、書式設定の色(RGB)を返します。  +1000 のとき、書式設定を使うときは -1、そうでなければ 0 を返します。  +2000 のとき、+1000 に応じた色(RGB)を返します。つまり、ドキュメントウィンドウ上で実際に表示される色を返します。 @@ColorSet メソッド 書式 @@ColorSet num1, num2 num1:@@ColorIndex が返したindex num2:色(RGB) 共通設定 - 色 で設定できる色を変更します。 RGB の詳細については getcolor を参照。 @@ColorGet プロパティ 書式 @@ColorGet(num) num:@@ColorIndex が返したindex  共通設定の色(RGB)を返します。 ------------------------------------------------------------------------------ @PrintCode プロパティ 取得 -1 指定コードを別の色で表示しているモード 0 そうでない 設定 0以外 指定コードを別の色で表示するモードにする 0 通常の状態に戻す @PrintCodeSet メソッド 書式 @PrintCodeSet num1,num2,num3 num1:0以外で num2〜num3 を別の色で表示する 0で num2〜num3 を通常の色で表示する num2:設定したい先頭のコード num3:設定したい末尾のコード(省略可能 num2)  別の色で表示するコードを設定します。  キーワードや見出しを強調表示しているときはその色が優先されます。  num1 が 0 の時に限り、num2, num3 とも省略できます。すべての文字に対して 0 を設定します。  num1, num2 の両方を指定するときは、両方とも半角または全角文字のコードにしてください。 例 全角文字の 0〜9を別の色で表示します @PrintCode = 1 @PrintCodeSet 1, `0`, `9` 例 半角文字を別の色で表示します @PrintCode = 1 @PrintCodeSet 1, ` `, &hdf 例 すべて解除します @PrintCodeSet 0 [目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 書式設定 - 設定の保存 プロパティ @@StyleComment$ プロパティ 書式設定 - 設定の保存 - コメント 取得のみ可能 書式 @@StyleComment$(num) num:インデックス(1〜15) ------------------------------------------------------------------------------ @@StyleName$ プロパティ 書式設定 - 設定の保存 - 適用するファイル 取得のみ可能 書式 @@StyleName$(num) num:インデックス(1〜15) 参照 @StyleNo [目次]