はじめまして。パンダ歴3日目のちくと申します。
突然ですが、私のパンダの具合についてお聞きしたいのです。中古で購入しましたがエンジンの調子はいいとの事でした。しかし駐車しようとしたりするときにゆっくり前に進みたいときやバックする時にかなりアクセルを踏み込んでも吹かしているだけのかんじでとても悪戦苦闘しています。アクセルをふんでもつながっていないようなかんじ?です。普通に走っているときは何のこともなく順調なのですがパンダとはこういうものなのか私のが調子が悪いのが教えていただけないでしょうか?せっかく手に入れたものですが今のところ冷や冷やするばかりであまり楽しくないのが悲しいです...
初めまして。中古車で一般的でないクルマを購入した場合、気になる部分が「不調」なのか「仕様」なのかが分からず、不安になることがありますね。
まず、ちくさんのパンダはセレクタ(=オートマチック)ですよね?でないと、私にはちくさんが何を言っているのか自体、理解不可能になってしまうので、決めつけさせていただきますよ(^^;)。
さて、この状態ですが、まずエンジンは関係ないですね。低速域で吹けなくて運転しにくいならともかく、アクセルに応じて吹け上がってくれるなら、エンジンに問題はないでしょう。パンダのオートマチックは”CVT”と言って、普通のトルクコンバーター(流体クラッチ)式のオートマチックとはちょっと違います。仕組みは今回の件とは関係ないので割愛しますが、このオートマはトルクコンバーターの様に低速回転の時に空転しないので(マニュアルと同じ様なもの)、電磁クラッチというものを使っています。これは、電磁石の間に鉄粉を入れたような構造で、電気を流し磁力が発生すると、鉄粉が固体状になって繋がる、というものです。電気が弱いと半クラッチ状態になるのですが、このフィーリングが普通のトルクコンバーターとはちょっと違っていて、最初空転気味で、いきなり繋がる傾向がありますね。パンダの場合、クリープもありませんし、確かに最初は扱いにくいかもしれません。
実は、私もパンダと同じ富士重工製CVTを使った旧型日産マーチ・カブリオレを所有しているのですが、最初は同様にちょっと難しいと感じました(購入以前からパンダ・セレクタを運転したことがありますが、細かい運転をする機会がなかったので)。でも、すぐに慣れましたし、セレクタ乗りの人達も普通に運転しているようです。まぁ、最近のCVT(今をときめくホンダのフィットなどもCVTを使っています)は、非常に良くできていて、ほとんどトルクコンバーターのオートマと同じ様な感じで運転できますけどね。
とはいうものの、ちくさんのパンダの「運転しにくさの程度」は想像するしかないので、若干不安もあります。もしかしたら、電磁クラッチのトラブルで、普通よりずっと乗りにくい状態になっているかもしれませんし、その場合、近い将来壊れて立ち往生してしまうかもしれません。やはり、本当にスッキリしたいのでしたら、ちゃんと点検を受けるべきでしょうね。購入店がパンダのことをよく知っていれば、そちらに持ち込んで相談すれば大丈夫でしょう。その点、不安がある場合は、専門店やフィアットのディーラーを捜して、相談してみてください。
ありがとうございます〜。ハネムーンはちょっと疲れましたねぇ。でも、色々と新鮮で、私はとても有意義で楽しかったです(eriはどうだか、、、今度は別の国へ行きたいって言ってたし(笑))。
ぐっちさんも待望の息子さん誕生、おめでとうございます。ウチは、しばらく二人で暮らしたいですけど、最終的には2人くらいは欲しいですかねぇ。何はともあれ、最近パンダ界はおめでたいことが続いてますね(^^)。
はじめまして。2ヶ月ほど前から「パンダ欲しい病」にかかり、関連HPを片っ端から閲覧し、研究していた者です。昨日、候補に上げていた中古パンダ数台の中から車両自体の程度、および店員さんの熱意・接客態度を考慮し、最終的に1台に絞り契約してきました。車の購入は初めてでしたがお店の人が大変丁寧で良い人で不安なく買い物できました。購入したのは『2001年ラベナレッドの1100CCヤング』です。何と走行距離はたったの4000KMでした。購入金額は諸費用込みで¥150万。色も赤だし、金額も「いち」と「ご」なのでまだ納車もされていないのに『いちごパンダ』と勝手に命名しました。これから起こる色んなこと(良い事も悪い事も)を想像すると夜も眠れません。。。頑張りますのでよろしくお願いします。取り急ぎご挨拶まで。。。
初めまして。パンダ購入おめでとうございます。
赤いパンダって、意外にも少ないんですよね。実質的にまだ「新車」と言えるような走行距離ですので、これから大事に乗っていってあげて下さい。パンダのエンジンは、私の経験上5千キロくらいまで慣らしの時期だと思うので、しばらくは無理をしない程度に回してあげて下さいね。
「ヤング」ということは、装備は非常にシンプルなモデルですよね。パンダのようなクルマは、装備が少ない方がクルマへの負担も少なく、壊れる部分も少ないので、長く乗るならいいと思いますよ。
長く乗っていくと、どんなクルマでも色々なことが起こりますよ。勉強はしても、悪い想像はせず、問題は起こったときに考えて、深くは悩まないのが一番です(笑)。所詮、こんなクルマなので過剰な期待はせず、調子が良ければ喜び、壊れたらその時だけ悲しみ、直ったらまた喜ぶ、そーやっていくのが、こういうクルマと付き合うコツですね。まぁ、もちろん普段からのメンテナンスをちゃんとやる、というのは当然の前提ですが(でないと、悲しみの連続の日々が待っています(笑))。
こんにちは。先日はとてもパニック状態の中での初めてのメールに大変親切なアドバイスを頂きありがとうございました!半泣き状態だったのでとてもうれしかったです。なんとか毎日通勤や駐車の際に変な汗をかきながらがんばっております。購入した車屋さんはいまいち外車(特にパンダ)には詳しくないのでそのうち一度こちらにもよくお名前のでているTORIMIさんへ伺ってみようと思います。見ていただいて今の状態がフツウであると言われれば私も腹をきめてがんばれそうです。またお便りさせていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
とりあえず、何であれ、落ち着いて対処するのが一番ですね。変な仕様もフィーリングも慣れてしまうのが人間だし、もし故障ならば直せばいいだけの話です(^^;)。
っていいますか、トリミさんへ行ける所へお住まいなら、行けば大抵の問題は解決しますよ。あまり輸入車に詳しくないクルマ屋さんで売られているパンダというのは、「間違いなく何らかの機械的な問題を抱えている」と断言できますので、出来るだけ早くトリミさんへ行って点検してもらいましょう。場合によっては「あれもこれも・・・」と延々指摘されブルーになってしまうかもしれませんが、、、(^^;)。
ちなみに、私は今週日曜日に行く予定です(笑)。
久しぶりに遊びに来ました。このページもまだまだ元気いっぱいですね、うれしいです。
うちのパンダは走行距離11.8万kmなのですが、この前走行中にシフトリンケージが外れてしまいシフトレバーがぶーらぶらの状態になってしまいました。10万kmを越えているパンダはリンケージブッシュを交換しておいたほうがいいと思います。金額も260円と安いですし。同時にショック・足回りのブッシュも交換したのですが、思っていたほどよくなりませんでした。ハーシュネスも改善されませんでした。ショックはKONIのアジャスタブルを使っていました。ただステアリングはかなり軽くなりました。パンダのステアリングはもともとそんなに重くは無いですが、重くて困っている方はボールジョイントを交換するといいかもしれません。新車の滑らかなハンドルが戻ってくるはずです。
お久しぶりです。
シフトリンケージは、パンダに限らず、小型ラテン車のMTではよくあるトラブルですね。針金を積んでおく、という人もいますが、安い部品ですから、早めの交換が吉ですね。私も10万キロオーバーですから、交換した方がいいかな、いつ壊れるかな?と思ってますが、、、(^^;)。
足周りのブッシュ、ショックは私も交換してハーシュネスが改善された、と思ったことはないですねぇ。モンローに交換したときは、フロントに強化ブッシュを入れたせいか、明確に「固くなった」と思いましたね。ただ、ショックなどは内部の摩擦(フリクション)が取れるまではスムースに動かないこともありますね。慣れもあるでしょうが、しばらく走っていると、乗り心地は滑らかになってるような気がしてましたね。
こんばんは。パンダ乗りは恵まれてる、という題で書かせてください。
今日、ティーポ乗りのオフ会があって、チッタナポリのチンク博物館に行ってきました。
パンダ30、シンプルですねぇ。イスに座らせてもらいました。中々いい感じでしたよ。
ドアの取り付け方とかシンプルそのものですね。シンプルを極めるとああなるのですよね。空冷だし。
で、パンダの本も置いてあるので読んでみました。このホームページのこともパンダのメンテナンスの仕方やパーツの価格まで載ってました。まさにバイブル、って感じですよね。中々修理のことや車のメカについて詳しくなりたいと思っても簡単ではありませんね。でも、過去のパンダ乗りの経験が本となってまとめられているなんて!!他の車種に載ってるの達はうらやましいに違いありません。それより、ここのページの膨大な問答が残されてる、ということも大変勉強になりますよね。どちらにしても頼れる味方がいてうらやましいですね。では。
申し遅れました。結婚おめでとうございます。
ティーポ乗りのオフ会ですか。私、大昔にオフ会でティーポ16Vを運転させてもらったこともありましたよ(遠い目)。もう、6〜7年前ですが、当時はパンダだけで集まるなんて、夢のまた夢で、他のクルマのオフ会に紛れ込んだりしていました。16V、最高に楽しいホットハッチでしたねぇ。
チンク博物館は、そのパンダ本の打ち上げパーティーの会場にもなり、私も行きましたが、いいところですよね〜。ずいぶん前に知多半島に住んでいたことがあるのですが、その時にあったら良かったのにな〜っと思いました。
初期型パンダのシンプルさは、思想的とすら言えるほどで、かなりのインパクトですよね。チッタの30、私は残念ながら見るだけだったのですが、、、。でも、ジウジアーロのパンダ開発時のスケッチが見られて(しかも、かなり鮮明にデジカメに納められた!宝物です(^^))、かなり嬉しかったですね。
確かに、今はネットに繋げられさえすれば、パンダの情報は非常に充実していますね。でも、私がパンダを購入した当時は、クルマ雑誌の限られた情報しかなかったんですよね〜。小さな事でも、コツコツやってると、人が集まって、何だか凄く大きな事が起こってしまうんだな〜、と今となっても他人事のように感じてしまいます(^^;)。パンダ本は現在、購入はできないのですが、メンテナンス情報の部分だけでも、共有できないかと思います。
パンダに比べれば少数ですが、ティーポのコミュニティというのも、結構ディープですよね。マイナー車種だからこそ、より情報が必要だと思うので、何かやってみるのもいいかもしれませんよ〜。パンダだって前述のように、最初は全然情報もなく、オフ会などで集まることもできなかったのですから、、、。
はじめまして。僕もとうとう先月パンダを購入しました。97yのCLX、色はリドブルー、世田谷区大原のアウトレットというお店で買いました。パンダ購入前からこちらのHPはよく覗かせてもらってるのですが、とても勉強になります。
そして僕のパンダですが、ちょっと気になることがあります。クラッチを切り、ギアチェンジをして、そしてまたクラッチをつなぐ時「カン」という音がします。毎回ではないんです。鳴ったり鳴らなかったり。毎回じゃないってことは機械的なトラブルではないのでしょうか。僕のつなぎ方が悪いのかな。
初めまして。購入して、ちょっと慣れてきた頃でしょうか?トラブルとか無ければ、とても楽しい時期ですよね〜(^^)。
さて、クラッチを繋ぐときの音ですが、おそらく触媒と遮熱板が干渉するときの音だと思います。よほど上手な人ならともかく、クラッチを繋ぐとき、僅かにエンジンが動くものですよね。その時、エンジンに繋がってるマフラーや触媒も当然動くわけですが、その時に遮熱の為にボディーに取り付けられているプレートに当たることが、パンダの場合よくあるのですね。報告例も多いですし、私のパンダでも、何度か発生しています。調整で簡単に直る類のトラブル(という程でもないですが)ですので、お店の人に相談してみて下さいね。
はじめまして、キイロといいます。
私は旦那のお下がりのパンダに乗っています。約6年前、旦那(当時彼氏)が新車購入を考えていたときに、前から大好きだったパンダを買わせてしまえ!と思って「パンダがいいよ!」と洗脳(?)してパンダを買うことになりました。昨年やっと免許を取った私が、その愛すべきパンダに今乗っています。
8月にガードレールにぶつけてしまって、パーツが無くてバックオーダーが掛かっているそうで、バックランプのレンズにガムテープが付いていて、恥かしいです。でもとっても大好きなパンダに乗れていることが、とっても幸せです。いろんな思い出が詰まっている私のパンダは、もうすぐ9万キロになります。壊れたり、調子が悪いこともあったけれど大好き!手が掛かる子の方がかわいいってことでしょうか?それでは、またくだらない事を書き込みに来ます!!
初めまして!時々、パンダ乗りの女性の方が、何年も前からパンダが好きだった、という話を聞くのですが、さしてクルマ好きという訳でもない女性の方が、どうしてパンダを知るのでしょうか?ずっと、疑問に思っているのですけど(^^;)。
それはともかく、念願のパンダ、助手席も楽しいクルマですが、運転も楽しいでしょう(^^)。沢山の思い出が詰まったパンダ、これからも元気に走り回れるといいですね。
バックランプの破損ですが、中古パーツなら結構ありそうなものなのですけどね〜。でも、パリではライトやバンパーが壊れたまんまのクルマが沢山いましたよ。ヨーロッパの都市は、駐車場が少ないので路上駐車が基本なのですが、パリやイタリアの街では、隙間を開けずに縦列駐車をするんです。で、出るときは前後のクルマをぶつけて(!)押してスペースを作ってから出るんですよ(ホントにやってます。実際に見ましたよ、パリで)。だから、どのクルマもボロボロです。
と、いうことで、今は本場ヨーロッパ風のパンダ、ということで(笑)。
たいへん、遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます。パリですか!いったことないけど良かったですか?
やっと、家のパンダは長ーーーい闘病生活を耐え3ヶ月ぶりに帰ってきました!!結局は原因はいまいちわからなかったのですが、多分電磁クラッチとアクセルスイッチあたりのトラブルが重なって故障にいたったのでは?ということでした。そんな、いたいけなパンダ君を過酷な試練として調子を確かめに、神戸から蒜山高原までキャンプに連れていってあげました(ちょっと、かわいそうでしたが…)秋といえども雪の降りまくる獄キャンプとなったのですが、それはそれで結構凍えながら楽しかったです。パンダ君もはちきれたように、元気復活!!てな具合で(時々、ウィンカーでなくなるけど…)絶好調です!これからも、バシバシ鍛えてやろうと思います。
パンダのトランクスペースの広さは、うちのキャンプ用品を全部飲み込んでくれてほんとに使えるやつだな。と再認識しました。でかい車が勢揃いのオートキャンプ場であえて目だってかっこよかたです。Henlikさんは、キャンプとかします?結構、夫婦でキャンプはいいですよ。
ありがとうございます(^^)。パリは良かったですよ。スーパーマーケットで買い物して、公園やホテルで食べる、といったような学生の旅行みたいなことをしていましたが(笑)。まぁ、一応レストランのディナーやら観光やらもしましたけど、普通の生活を垣間見る、といったことの方が楽しかったですね。
さて、パンダ退院良かったですが、随分と長かったのですね、、、。結局、怪しいところは総交換だったのでしょうか?何はともあれ、元気にドライブできて、パンダも嬉しかったことでしょう。何だかんだ言っても、クルマというのはまとまった距離を走る方が機械のコンディションを整える意味でもいいんですよね。そういう意味で、リハビリを兼ねたロングツーリングはいいと思いますよ(^^)。
パンダは荷車として使えますよね〜。私もパソコンの箱を詰め込んだり、引っ越しに活用して、実感しました。キャンプとか、アウトドアはあまりしないのですが、パンダのオフ会なのではときどきキャンプやアウトドア系の企画があるので、参加したりしていますね。夫婦でキャンプはいいですが、eriは「今は寒いよ」とつれなかったので(当たり前か)、春になったら、、、ですね。その前に、冬はスキーですね。自分たちはファンスキーなので、パンダは当然、マーチ・カブリオレでも充分です(笑)。早く雪が降らないかな、、、。
初めまして。
以前より貴殿のHPを参考にさせて頂いています。
さて、タイヤのサイズについてお知恵を拝借させて下さい。
標準では155/65R13が装着されていますが、扁平率を上げて165/60R13にした場合、乗り味はどれ位の変化が発生するでしょうか?
以前は走り系のクルマに乗っていましたので、一般的なサイズアップの変化は分かりますが、パンダの場合はどうなるのかと思い、質問する次第です。
初めての投稿で不躾ではありますが、ご存知ならばご回答頂きたく宜しくお願い致します。
初めまして。いつも、見ていたき、ありがとうございます。
質問の件ですが、実は私、155/65R13以上のサイズを履いたパンダを運転したことがありません。助手席でのチョイ乗りなら経験はあるのですが、クルマ自体が全くノーマルからかけ離れていたので、参考にならないですね(笑)。
ただ、基本的にボディや足周りを強化していないパンダに、155以上のタイヤを履かせることには疑問がありますね。元々、155サイズ自体が、パンダのシャシ剛性から考えるとギリギリのレベルだと思います。私はこのサイズで4万キロくらいまで走りましたが、早くもボディ剛性がガタガタに落ちてきたので、タイヤのサイズダウン、発泡ウレタンによるサイドシル強化と対策をしてきたくらいです。特にダブルサンルーフ装着車では顕著ですね。
パンダ本来のサイズは、FFなら135R13、4×4なら145SR13で、日本仕様FFの155というのは、本国ではオプションの特別に太いサイズなんですよね。ですから、そこからの更なるサイズアップは、通常よりデメリットが目立つ結果となると思います。どうしても、というなら、ボディや足周りも含め、トータルでのチューニングが必要だと思います。もう少しグリップが欲しい、という位なら、同じサイズでハイグリップなスポーツタイヤをチョイスするのがいいと思います。
Henlikさん、はじめまして。
1ヶ月半ほど前に91年式Sieを購入しました駆け出しのパンダ乗り、アサイと申します。
情報収集のためパンダ系サイトを物色していましたところ、「PANDA!PANDA!PANDA!」という文字列を見かけ「ぴーん!」と来まして即クリックいたしました(笑)。
さて、私の愛パンダ=「ぱんきち」ですが、オークション経由でうちにやって参りまして、当初予定の納車日(7月末)にクーラント漏れを起こし納車されずに即入院。
「もしや、クラックか!?」と肝を冷やしましたが、原因はエンジンブロックにクーラントを封入しているメクラ蓋の腐食でした。(その後、パンダ専門ショップで聞いた話では、クーラントの代わりに真水など使っていたりすると、こういうことがしばしば起こるそうです。)
しかし、メクラ蓋の交換にはエンジンを降ろさなければならず、そこまでやるんならついでにクラッチも換えちゃえ!てなことをしているうちに、結局、うちにやって来たのは9月末のことでした。その一ヶ月後の10月末には車検がありまして、さらに、消耗部品諸々(リアブレーキシリンダ、ラジエターロアホース、FUELホース等)を交換いたしましてとりあえず一段落です。まだ、手を入れなければならないところはあるのですが、あとは、ぼちぼちやっていくつもりです。
ということで、これからちょくちょく拝見させていただいて、私なりの「パンダと付き合う100の方法」を模索していきまーす!
追・ご結婚されたそうで、おめでとうございます!
初めまして。タイトルにピンと来ましたか、同世代なのでしょーか(笑)。結構、パンダ乗りには好きな人多いですよ〜。
なかなか苦労されているようですね。まぁ、オークションでパンダを購入したら、これくらいのことは当然といえば当然なのですけど、、、。
クーラント封入蓋の腐食、というのは私は初めて聞きましたね。パンダ専門ショップの方がご存じということは、実は良くあるのかもしれません。HPで情報をチェックするような、パンダに入れ込んでいる人なら、クーラント代をケチって真水を入れるようなことはしないから、情報がなかったのかもしれませんね。
中古の未整備パンダでは、ほとんどあらゆるところのチェックが必要でしょうが、とりあえずは水周りとクラッチとブレーキを見ておけば安心でしょう。これからは、パンダを味わいつつ、ボチボチ楽しんでくださいね。
初めまして。私は今年の6月に中古で94年式セレクタを購入しました。
走行はたったの25000KMでした。非常に状態も良かったです。
しかし納車1ヶ月で助手席のパワーウインドウがいかれ、先日などは高速を走っていると小石のようなものがフロントガラスにあたり、ピシッと1センチ弱のひびが入ってしまいました。また、その日の仕事帰りに寄ったガソリンスタンドでの出来事なんですが,車内のごみを店員さんが取りにくる時、どうやってドアを開けて良いか迷っていた(きっと皆さんもご経験がおありでしょう)ので、内側からドアを開けてあげようとドアノブ(?)を上げた瞬間・・・‘ガチャン!‘と嫌な音が…その時は気に留めなかったのですが駐車場に到着し、ドアを開けようとすると、なんと!ドアが開かないのです!
どうやら、先述したガソリンスタンドでの出来事に起因しているようです。
つまり、表と内側から同時にドアを開けようとした結果、このような事態が起こったのではないかと思われますが・・・・
パワーウインドウを修理した時に工賃込みで5万円(!)も取られているので、フロントガラスの修理費も考えると恐くて未だ見積もりにも出せていません(泣)
でも、走ってるからいいやと思わせてしまうパンダってスゴイっすね。
汚れてても、どっか痛んでても、なんか、こう、味があるっていうか、国産にはだせない雰囲気があると思いましたよ。
初投稿で不幸自慢ですが・・・すいません。
初めまして。悪い事というのは、重なる物ですね〜。
まず、パワーウィンドウですが、これはハッキリ言って壊れて当然です(^^;)。設計の古いイタリア車に無理矢理取り付けられた「電気仕掛け」というのは、絶対的に信頼できない、というのがこの世界の常識なので、、、(本国の人が付けないようなオプションは特に危険)。できれば、手動式に交換すれば、後々不安が無くて良かったのですけどね、、、。
ドアロックですが、これは普通のドアでも起こることがある現象ですよね。私が思うに、修理代数千円コースですよ。怖がらずにさっさと出してみましょう。それより、フロントガラスの方ですね。こちらは、修理で数万円する場合がありますし、交換するとなると、7〜8万円です。車検さえ無ければ、ヒビが成長して来ない限り放っておいてもいいのですが。
パンダって特別なクルマの一つですね。国産車でも、輸入車でも、パンダの様な強い個性のクルマはほとんどありません。例えて言うならば、パンダはシトロエン2CVのような、スバル360のような、初代ミニのような、特別なクルマなんです。そういうクルマと生活できる我々はとても幸せだと思います(^^)。
こんばんは。
この間は、フロントガラスの件ありがとうございました。僕のは、小さいですが、ひびが入ってるので、やっぱり車検は無理そうかな?まだ、車屋さんには相談してはないんですが。車検まで、あと一年半あるんでぼちぼち考えます。
フランスでも、縦列駐車の時、車ぶつけてでるんですね(笑)。以前にイタリアに旅行に行ったときに、僕もそういう状況を目撃しました。ほんと、むこうでみる車はぼこぼこですよね。
ところで、今回は、パンダのタイヤチェーンについてお伺いします。今年は、がんがんにボードに行こうと思い、ぼちぼち冬支度を始めてます。たちまち,スタッドレスタイヤを購入しました。念のため、タイヤチェーンを購入しようと思い、某カーショップに行ったのですが、パンダは、内側のクリアランスが少ないから、適合するチェーンはyeti製のラバーチェーンしかありませんと言われました。その店にあるものの中では、一番高いもので、27000円もします。チェーンはそんなに使用することがないと思うので、安い金属製のものでよいのですが、ほんとにパンダに合うチェーンはないものなのでしょうか?ちなみにスタッドレスタイヤのサイズは、135、80/13で,純正のホイールに装着してます。
それから、もう一点聞いてもいいですか?ルーフレールに取り付けるキャリアフットは、THULE製が一般的だと思いますが、THULEがやっぱりフィットするんですかね?THULEのホームページにも適合にちゃんとPANDAがのってるので間違いないと思うのですが、パンダのルーフレールって丸いじゃないですか?以前に乗っていた車に付けていたルーフレール用のTERZO製のキャリアを取り付けてもうまいことフィットしないので、ちょっとお聞きしてみました。
よろしくお願いします。
縦列駐車で、他のクルマにぶつけるのは、やはりフランス、それもパリが本場ですね(笑)。初代ミニには、大きな金属製のバンパーを取り付けている例が多いのですが、これらは一般的に「パリ・バンパー」と呼ばれています。きっと、かつてパリでミニがよく売れた時に、純正バンパーが小さく位置も低いミニを守るために付けている人が多かったのでしょうね。
さて、チェーンですが、確かにパンダのホイールハウスのクリアランスは小さめですが、金属製チェーンを使っている人は結構いますよ。かくいう私も、持っているのは普通の金属チェーンです。といっても、使ったことはないですが(笑)、これは元パンダ乗りから譲って貰ったもので、実際に使っていたのですから、問題ないとは思いますよ。問題が起こるとしたら、幅の広いホイール・タイヤを履かせている場合じゃないでしょうか。
キャリアですが、スーリーが一般的、というより日本のパンダ乗りでスーリー以外を使っている人を、私は見たことがないですけど(^^;)。少なくとも、スーリーはちゃんとフィットしますよ。いくつかのパンダHPには、ルーフレール(90年代中盤以降モデル標準タイプ。つまり「丸い」タイプ)にスーリーのキャリアを取り付けている写真を見ることが出来ますから、間違いないと思います。
こんにちは。すっかりご無沙汰していた山陰のパンダ乗り,しゃっくでございます。遅ればせながら,結婚おめでとうございます!!
最近まで何不自由無くパンダに乗り,時々このページを見ては,「みんな色々あって大変だー」などと思ってたんですけど・・・。やっぱり忘れた頃にやってきました,トラブルが!せっかくネタが出来てしまったので,さっそく皆様にお知らせを。
先日,仕事を終えて帰ろうとしてパンダに乗ってドアを閉めようとした瞬間,「バキッ!」っと言う音が・・・。でもドアの見た目は何も変わらず。で,よく見てみるとドアの把手の1番先の部分,つまりドアを開ける時に引っ張る部分がついてるあたりのプラスチックにヒビが。それ以来,ドアを閉める時は把手部分の後の方をつまんで閉めてます(涙) さすがにあの部分だけを買うってことは無理ですよねー? とりあえずは何とかやっていけそうなので,そのままにしておく予定です。気が向いたら瞬間接着剤か何かでチャレンジしてみますけど。
さて,そろそろ冬,キャリアを着けようかなって思ってます。9月にバイクを買い換えて以来,ちょっと浮気をしてたから,しっかり可愛がるぞ〜。 あ,もしかして,浮気のせいでちょっと壊れてみたりしたのでしょうか・・・(笑)
それでは,また。
ありがとうございます。まぁ、前から一緒に住んでいたので、イベントが終わってしまえば、以前と余り変わらない日常なのですけどね(^^;)。
さてさて、トラブルってこれはなかなか珍しいトラブルですね。というか、具体的にどうなったのか、よく分からないのですけど。壊れた部分は、ドアを開けるレバーですよね?で、まさかドアを閉めるときにその部分を持っているわけでないでしょうから、取っ手を握ったときの力の掛かり方で、歪んで割れてしまったのでしょうか、、、。かなり頑丈なプラスチックですけど、そういうこともあるのですねぇ。
あのプラスチックの質、力の掛かり方から考えて、瞬間接着剤では持たないと思いますよ。2液のエポキシ樹脂など、強力なモノでないと難しそうですね〜。
そろそろ、冬の足音が聞こえる季節ですね。また、キャリアやスノータイヤの話題が出てきそうです(笑)。
あ、私はかなりマーチ・カブリオレに浮気してますけど(なにせ、週末のお出かけはほとんどマーチ。毎日の通勤はパンダ)、全然壊れてくれませんね〜。まぁ、元々そんな甘い関係じゃないですが(笑)。
ご無沙汰してます、ここに書き込みするのは4年ぶりぐらいです。
パンダを購入して、4年10ヶ月先日、初めてトラブルらしいトラブルにあったので報告します。
その日は3連休の真ん中の日、姪っ子が泊まりにきたので遊園地に行こうとパンダに乗ってと妻と姪っ子の3人で出かけるも出発して8kmぐらいの地点でエンジンからものすごい音とゴムの焼けるような臭いがして、あわてて路肩に止めて確認、ベルト類のトラブルかという程度しかわからず再度エンジンをかけようとしてもセルは回るがエンジンがかからなくなる状態になりました・・・・・、結局その日は遊園地には行けずじまい、せっかく遊びに来た姪っ子には残念な思いをさせてしまいました、結局故障の原因はオルタネーターの焼付けのためのベルトスリップそのためバッテリーが弱くなりエンジンの始動不可といことでした。修理をお願いしてオルタネーターの取替え、ファンベルトの取替え、走行距離も46,000kmほどだったのでついでにタイミングベルトも交換してもらいました、オルタネーターの焼付けってよくあるトラブルなんでしょうか?前日からちょっとゴムの焼けるような臭いはしていたのに異変に気がつかなかったが悔やまれるとこです。やはりパンダは5万km前後が鬼門なんでしょうか。
お久しぶりですね、ホントに。ちょっと「?」と思って調べてみたら、正確に言えば3年弱ぶりでした(^^;)。
初めての大きなトラブル、というのは焦りますね。しかも、人を乗せているときでは、それを楽しむ余裕もありませんから、、、。 オルタネーター焼き付き、というのは珍しいトラブルではありませんが(これはパンダに限らず)、5万キロ程度ではあまり起こりません。どちらかといえば、かなりの多走行車で起こるトラブルですけど、、、。私などは、そろそろかな、と思いながらも持っているようです。
私の場合、最初にクラッチが壊れて以来、ずっと大きなトラブルがないので(小さいトラブルはまんべんなく(笑))、何とも言えませんが、一般的には5万キロくらいは確かにトラブルが多いようですね。消耗品の寿命や部品の性能劣化が積み重なって来る頃なので、気を付けておきましょうね(あと、貯金をしておきましょう、、、遅いか?(^^;))。
こんにちは、いちごパンダです。
納車はまだ先なんですけど、気になる事があったので聞いてみたいのですが、いちごはマニュアルなんですけれども、シフトする時に「コリコリ」したチープな感じがしたんですけど、これって普通なのでしょうか?仕事で使用している車(国産)とは随分違う印象がしたので。。。独特なものなのでしょうか?
あと、マニュアルシフトブーツ(?)っていうんでしょうか、室内ミッション付け根の部分にある塩ビ調のあのカバーみたいなのって交換できるのでしょうか?専門店とか行けばあるのかな??
シフト・フィーリング 、というのは、車種によって大きく違いますね。何を持って「チープ」というのかは、人によって違うのでなんとも言えませんが、94年頃のマイナーチェンジ後のパンダのマニュアルミッションは確かに、ギアが入るときに軽いクリック感がありますね。またシンクロが弱いので、回転がずれすぎていたり、早すぎるシフトをすると、フィーリングで返ってきます。パンダでも、きっちり回転を合わせてシフトをすれば、吸い込まれるように滑らかに入っていきます。ほとんどのヨーロッパ人は、日本人より確実に運転が上手いのですよ、いやホントに(実感)。それに合わせているのでしょうね。
ただ、独特だとは思いません。国産車のマニュアルでも、近いクリック感を持ったシフトはありますし、パンダに慣れていると、他の輸入車にはあまり違和感を感じないですから、こういうのが欧州車の「普通」なんでしょうね。私の感覚からすれば、輸入車に乗るという行為そのものが、そういう「違い」を感じ、体験することだと思っています。
ただ、いちごパンダ(クルマの方)は、走行距離が少ないので、まだシフトに渋さが残っているのかもしれませんね。私のパンダの場合、新車で購入して、全てのギアが今のようにスムーズに入るようになったのは、3万キロを超えた辺りでした(笑)。最初は、少しでも動いていると、絶対に1速に入りませんでしたが、今では大抵入りますからね。
シフトブーツは、交換可能です。あのセンターコンソール(?)は、元々パンダには存在せず、無理矢理プラスチックの箱を被せているだけなので、取り外しは簡単です(ドライバー1本)。ただ、純正部品はあっても、もっとカッコいい部品に交換したい、ということですよね?うーん、あったかなぁ、、、。
Henlikさん、ご無沙汰しております。大阪のTAKEです。遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます!おめでたい話題に便乗して、私からもひとつご報告を。10/17に、息子が誕生しました。今はまだ、妻と子供は実家に帰っているんですが、これから3人とパンダでいろんな出来事が起こるんでしょうねぇ〜。今はとにかく、パンダのボンネットに子供を乗せて写真を撮ろう!と1人ほくそえんでいます。カメラも買いました!コンタックスT2です。少し前に皆さんの間で話題になっていたカメラたちとはちょっと毛色が違いますが、同じコンタックスのTやRTSはポルシェデザインですし(ジウジアーロとはあまり関係ないですが…)どんな感じで写るのか、楽しみです。
さて、パンダですが、初めての車検も無事合格し、快調に走っております。とはいっても、これまでにいくつか修理したところもあります。軽い気持ちでラジエーターキャップを新品にしたら、ラジエーターから水漏れ。ラジエーターを修理したら、今度はヒーターコアから水漏れ…と、結局水周りがほとんど新品になりました。それから、セレクタのスイッチの接触不良により、走行中に突然ニュートラルに入ってしまうという事もありました。まあ、どれも経年変化で、そろそろ寿命だったんでしょうけどね。これから、暖気に時間がかかる冬になりますが、寒さに負けず、元気に走ろうと思います。その前に、そろそろオイルを換えないと!それでは、またお便りします。
ありがとうございます。そして、おめでとうございます〜(^^)/。結婚したばかりで、子供がいる生活というのは、今はまだ考えられないですが、それはそれで楽しいのでしょうね。買ったばかりのカメラで沢山子供を撮ってしまうのでしょうね〜(笑)。T2とは、素晴らしいですね。私もチープなカメラを山ほど買わずに、こういうの一台買えば平和なんだろうけど(^^;)。
ラジエーターの方はなんだか大変でしたね。一部を新しくすると、逆に古い部分に負担が集中して次々と壊れることと言うのは、特に古いクルマではよくあることなのですけど、ここまで見事に体現する人は珍しいですね(^^;)。まぁ、水回りは乗っている限り、いつか来るものなので、いい機械だったのではないでしょうか。
セレクタのスイッチトラブルも、よくありますね。いずれにしても、あまり気にせず乗り越えて、楽しく運転するのが一番ですね(^^)。
お久しぶりです。ご結婚されたそうで、おめでとうございます。
BUONAFESTAのその日に事故を起こしてしまって潰れてしまった僕のパンダですが、ようやく修理を終えて戻って着ました。とりあえずご報告まで。
さて、それとはまったく別の話なのですが、今、後ろのキャンパストップのリベットが端から3つばかり飛んでしまってまして、このまま高速でも乗ろうものなら屋根ごと飛んでいってしまいそうな状況なのですが、とりあえずの応急処置として何かいい手はないものでしょうか。本当はさっさと車屋に持ち込んで直してしまえばいいのですが、しばらくは行けそうにないので・・・。
ありがとうございます。パンダが無事に直って良かったですね。
キャンバスのリベットですが、そのままだと普通に走っていても飛んでしまう可能性があります、というか、私が以前サンルーフを吹っ飛ばしたのも、一般道だったのですけどね(^^;)。一番いい応急処置は、リベット止めをすることですけど。リベッターとリベットは、普通のホームセンターでも売っているので、買ってきて打ち込んでしまうのが、一番確実です。
紐で縛って止めたりという手もありますが、走行時の風圧というのは、想像以上に強いものなので、簡単に止められるものでもないですよ。